内径267mm正方形、板厚24mm、高さ180mm
師匠から頂いた重箱を真似ていくつか作ったので、現在は丸洞になったから重箱は余っている。
余っていても待ち受けにはなるだろうかもと半信半疑で生き物たちの森においておいた。
この重箱は大きすぎるので好きになれない。
重箱1段だけの木材の重さが2kgになるらしい! 0.00503リュウーベ(1m3辺り400kgとして計算)。
これに蜜が溜まって継箱を3段とかするとなると、恐ろしく重くなる。
そんなのが嫌で丸洞に逃げたのに、なんで今更重箱を置いてしまった(泣き笑い)。
でも、天然入居はそれはそれで嬉しい。
天然と云ってもこの界隈には私の群と師匠の群が回遊しているので、釣り堀で釣ってるのと大して変わらないのだろうと思う様になった。
待ち箱場所には後ろに壁があると良いとか色々言われているが、生き物たちの森だからそれなりの空間しかない。
置いた場所は分蜂集合板の下。 ちょうど木陰にはなっている。
入居してもしなくても構わない。入居するわけないと思っていたので温度計を通す小丸が3か所も空いている。
今日、気が付いたが多分数日前に入居していたのだろう。 なんとなく見たような気はしていたが森には蜂がいるのだからどこで見ても遊びに来たんだぐらいで本気で監視していなかった。
入居してしまったのでオオスズメバチが入れるようでは困るからさっそく温度計穴にはしの竹を通して温度を測れるようにすると同時に出入りが不可能になる。
もう、1個の穴から出入りしているが針金で半割にしてオオスズメバチが入れなくした。
四面巣門もどきで重箱の下に2か所木片を入れたので底からも出入りしている。
温度計のしの竹を差し込まれて出入りできなくなったところはまごまごしながら近くの〇へ向かった。
どんな所へ置いたかを確認する為に南から写した。
更に簡易日除けを作って、本日はおしまい。
探索ではなくて入居と判断したし、どっちでもイイヤ~~気分なので、ぱっぱか日除け作業をした。
重箱式で入居されると、想定外で困るんだよね。
せっかくの入居だから、住まい方の工夫のどこかに当てはめなくてはならない。