●ラオス1号基群
内検しようとやってきたら、キイロスズメバチが来ている。
普段はキイロスズメバチは無視しているが、今日は内検なのでウロウロされては日本みつばちが興奮して私にも被害があるといけないので撲殺。
波トタンが金属で高さがちょうど目の高さなので、知らずに触れるとアブナイ。
今日は完全防護ネットを被っていたので帽子のツバで上が見えないので頭を波トタンにゴツンコ。
高さを変更しよう。
これなら髪の毛が波トタンに触れるかどうかで、危なくはない。
8時過ぎに板張りを外すと、直ぐに5匹位のキイロスズメバチがやってきた。
匂いが一気に外へ漏れて押し寄せてきたようだ。
急いで板を閉めて5匹位のキイロスズメバチを撲殺。
作業続行。
8時12分、重箱を中に入れているので重箱の天板は普通の板。ワバチは上へは上がれない。
この空間にゴキブリや蜘蛛が巣喰っているかと心配で覗いた。
しっかりワバチが警護していて、怪しい生き物は誰もいない。
重箱と洞の天井の空間
この重箱のサイズはすこぶる小さいので伸びるのは早く見える。
簀の子の下に拡張して欲しい。
底から写してもまだ簀の子の下には蜂が少ない。
●逃げナイン群
育児部が洞の底に近づいてきた。
仕方ないので丸い角洞を隣に接続した。
間仕切りを縦に入れた。 育児部が満杯になったら丸い角洞にも営巣を拡大するかな?
丸い角洞の方にワバチがどれくらい遊びに行っているかを確認したいのだが、どこを開けても
見る方法が無い。
諦めて、簡易板張りをキチンとした。 オオスズメバチは入れないだろう?!
●ラオス3号基 リフォーム中
今日は涼しいので作業してみた。
前面の縦カットが前回、湾曲して切ってあった。
錘を付けた紐で垂直を確認。
相当湾曲している。
水平器を宛がってガードの板を仮止めした。
なんとか水平垂直になった様だ!
背面(北側)もエイヤ~でカット。上手く行った。
チェンソーは今日もキャノーラオイルで問題は今の所は出ていない。
疲れたのでおしまい。
動力の刃物を扱う時は疲れたら休む!
杉の皮は線を書くのに必要だから剥がした。もっとも自然に剥がれて来たとも言える。
今日はここまで。
明日も月曜日も休みなので継続する。