巣枠式巣箱を2か月間放置した結果大変なことになりました

ひろぼーさん  おはようございます。コメントありがとうございます。

性格的にはアオヤギ式が合っていると思っています。

生態観察が容易なのと分割で群を殖やしてみたいので取り組んでいます。

caiさん  コメントありがとうございます。

1群だけなら貴重な経験なのですが、実は他に6群同様に放置したか式巣箱がありセイタカアワダチソウが開花するまでには手入れをしたいと思っています。

cmdiverさん  コメントありがとうございます。農作業も忙しくなってきましたね。

正直云って性格的にはアオヤギ式が向いていると思いつつ分割に挑戦してみたくか式で奮闘中です。

アオヤギ式はコンテナのスリットを巣門に利用していて360度蜂さんの気に入った所を使用させています。コンテナの底部分を重箱の縁が載るようにカットしたものなので本来底板はなく巣くずは地面に直接落下し微生物に分解されます。なのですが当地は鳥取県境に近く冬季は氷点下8度位にはなりあまりにも寒いのでその時期だけは底板を設けその底板に直径20ミリの穴を開けそれを１つ目の巣門としコンテナのスリットを二つ目の巣門としています。

アオヤギ式でも巣むし被害は群の勢力次第です。女王が不調や不在になるとやがて群にまとまりが無くなり勢力が低下して巣むしの養殖場となり群は消滅となります。ですがアオヤギ式は日頃の手入れが不要なので活用しています。

caiさん  こんにちは。

巣むしの成虫は堂々と巣門から産卵のため出入りしています。ハチも容認しているようです。いづれお世話になるのだから。

盛り上げ巣を作る様な強勢群？でも採蜜してみると巣むしの小さな幼虫がいますので侵入や産卵を防ぐことは不可能と思っていますと言うよりお互いが利用し合っていると思っています。また蜂数が減少してくると巣むしの活動が活発になりやがて占領されるのではないかと思っています。

ラ式で日本蜜蜂かったときは、蓋も開けれなくなりました

加茂富士さん,

或る意味、貴重な実験結果ですね w

cmdiverさん,

物理的に底板から巣枠のトップバーが近く侵入経路は短い上に、横長なので防衛線が長いから、スムシとしては攻め易いですよね > 巣枠式

モンシロチョウがキャベツに産卵、アゲハが柑橘系に産卵と卵と孵化直後の幼虫が小さく弱いことを考えれば、ツヅリガは巣屑に産卵したいのが人情でしょう、それができなければ外に産卵して、ごめん自力で侵入して、でしょうが、スムシトラップから鰻屋よろしくポワーンと巣の匂いが漂ってきたら、こっから入れんじゃね?と誘われて捕獲されるんでしょう。

しかし、、、それにしても凄いですね

加茂富士さん,

そうですか、アオヤギ式でもスムシは湧くと、、地表から上がってくるとは思えないので、地表に落ちた巣屑には産卵せず、重箱の外壁とかに産卵するんでしょうね。仮にですが、巣屑板(偽底板)を地表から支持して設置したらどうなるんでしょう? 底板の様に巣屑は積もるんですが、実は重箱と接してないので、一旦、地表に下りてコンテナを登らないと重箱には辿り着けない、一見、巣箱内の底板に見えて地表よりも遠い。最大サイズのスムシが渡れない隙間をつければ放置しても平気ですが、養殖場にもなるので蟻さんが上がり易くなってる必要があるとは思います。それで重箱外壁の産卵量を減らせれば、、、と思い付いてみました。如何でしょう?

加茂富士さん　おはようございます。

以前私はラ式も使っていました。

ミツバチの生態が良く分かり楽しい反面　手入れを怠るとひろぼーさんも言われていますが、ふたも開けられず開けたら巣枠同士がくっつき往生したことが有ります。

アオヤギ式は使ったことが無いですが底板は簡単に掃除が出来る仕組みですか？

何回もスムシに遣られ　底板を抜けるようにし掃除　スムシトラップ兼換気口を乗せてからスムシ被害は無くなりました。

秋が忙く一月ホッパらかしていたら・・・あっという間に占領されました。

横着者の私には無理でした。（笑）

頑張って下さい。