10時8分、オオスズメバチはどの群にも来ていない。
急に気温が下がったので、今だけ来ていないのかも。
午後からまた確認しよう!
番外編
今は2024年、みつばちレストランが造成され分譲された時期は1968年(昭和43年)頃のようだ。
56年も前だから半世紀も経過している。
土地所有権の時効は20年乃至30年だがいずれにしても大昔の事だ。
私の前の地主は分譲業者から購入したとして、境界の管理を怠ってきたようだ。
私が購入した売買契約では現状有姿を承知で購入しているので時効が成立している。
境界が守られずコンクリートブロックの擁壁を創られたのを穏便に半世紀も経過しているのだから今更何も言えない。
疑義は今朝浮かび上がった。
当時の測量図から写し取った分度器の役目をする合板分度器を擁壁に宛がってみると、、、
Aから下の方向に現在使われている私道(公道)が少々ずれてしまう。
現在使用されている道路を正しいとして分度器を宛がえばK氏の擁壁が境界を越えて私の土地が侵害されている。
なお、分度器の作り方が間違っていれば話はまったく違い、なんでもない事になる。
現状有姿で契約をしているので私が損失を請け負うよりしかたがないだろう!
●道路もK氏の擁壁も穏便に30年以上経過しているので時効が発生している。
角度は1度なのか2度なのかそれはまだ測っていないが延長線上ではそれなりの減面積になる。
①私が測量図から作成した合板分度器が間違っている可能性あり。
②道路が間違っている可能性も排除できない。
③K氏の擁壁が越境している可能性もある。
これは後日の検討として測量作業をもう少し進めていく。
K氏の擁壁の角表面を基点として(Aとする)14.3mまでiphoneseで測った。
コピーが薄く14.3か14.9か分からない。
仮の位置表示でレンガを1個置くとして邪魔な笹を切っている時に急に大雨になった。
雨が止んだら次の作業を追加UPするが、止まなければ本日はこれでおしまい。
安もの買いの銭失い(笑い)。
散々楽しんでこれからも遊べそうなのでゴルフ会員権がパ~になったと思えばなんともない(負け惜しみ)
昼食後、雨が止んだのでまた見回りにでかけた。
オオスズメバチはやはりきていない。
●難産群 ぼちょぼち
●丸い角洞群 時騒ぎポイ
●山桜群 元気!
再び測量を行うと、、、
隣人O氏が車で出てくるときにカーブなので少しづつ湾曲してくる。
その結果みつばちレストラン側の境界樹木が後退している。
私が下げたのかもしれない。
とにかく基点Aは仮の基点なので現在はファージなものがある。
A~C間は14.9としていたが、測量図の印字が薄く14.3かも知れないので今回は14.3にした。
C~B間を18.35測る。
Bから田んぼの方へ26.5mを測る。
三角形になるC~D間を測るとブッシュの中になってしまう。
おかしいな~と言いながらブッシュを刈り取って行くと、なんと数年前に仮の杭を私が打ち込んだ当たりになった。
当時は巻き尺或いは手作りの長い物差しと分度器で測ったのに、以外と整合性が出てきた。
杭の手前は私の責任で草刈りをしなくてはならない。
田んぼ側は農家さんの土地の可能性が大。
少しづつ謎がつまびらやかになって行く。 ワクワク!