投稿日:2024/11/2 12:55
採蜜をするということで見学に行きました。
蜂洞は上に蓋があり、巣落ちしにくいように上部よりも底部の方が直径が小さくなるようにくりぬいてあるそうです。
厚さは50㎜程度あり、環境の変化に強いようです。
特に日除け防寒はしていません。
直射も当たり、置けるところに置いている感じですね。
通常はガムテープで封がしてあり、アリの侵入を防いでいるそうです。
巣門は木のくぼみなどをうまく活用し、自然な感じが出ていました。
採蜜はふたを開け、貯蜜層を手作りのL字型のカギ棒で切り取り取り出すそうです。
今回は貯蜜量が少なく採蜜を断念しました。
穴をあけた浮き球が転がっていたので何か聞いたところ、分蜂時期に木に固定するとこの中に集合するとのことでした。
集合板の対馬バージョンですね。
さっそく海岸に行き浮き球をいくつか拾ってきました。
漂着ごみが多く、浮き球もたくさん転がっています。
ほとんどが韓国製です。
春、分蜂時期にぶら下げてみたいと思います。
sunny
佐賀県
24年4月に分蜂しているところを2群捕獲。 自作の重箱にて飼育中です。
浮き球集合板はすごくよくできていると思いました。
耐久性もありそうです。
ツマアカはオオスズメバチのように内部に侵入して壊滅的な被害を及ぼすようではないようですが、ミツバチにとって大きなストレスになっているようです。
九州北部でも営巣が確認されております。
定着はしていないようですが時間の問題かもしれません。
2024/11/3 10:04
sunny
佐賀県
24年4月に分蜂しているところを2群捕獲。 自作の重箱にて飼育中です。
B7P
神奈川県
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
蜂三朗
千葉県
oct.ジェネレーションの爺さんでっす!。 2019年の秋、キンリョウヘンの日本蜜蜂誘因の話を聞き、 徳島県より5鉢購入しました。2020年春、見事に花をつけま...