投稿日:2024/11/6 12:39, 閲覧 121
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
おはようございます、northland38さん!
写真には多くの非カーニオラン黄色い働き蜂が見えますが、これらは合同したイタリアンの生き残りでしょうか!?
特徴的な体色の女王、巧く越冬出来るといいです(*^^*)
2024/11/6 20:27
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
northland38さん こんにちは。
綺麗な黄色の西洋さんですね。室蘭で飼われているのですか?
私は、友人とレンタカーで、支笏湖洞爺湖登別温泉を巡った事が在ります。どこを見ても、美しい景色を堪能してきました。冬の寒さは厳しいでしょうが、夏は過ごし易いところでしょうね。
西洋さんは飼育した事が無いのですが、花蜜を特化した蜂蜜が採れるのは、とても魅力的です。
昨年、老舗の杉養蜂さんに赴いた時、北海道の菩提樹蜜のテイスティングをし、物凄く美味しくて、テンションが上がりました~୧(˃◡˂)୨
海外で有名な菩提樹蜜でなくても、北海道でこんなに美味しい菩提樹蜜が採れるんだ!と、(失礼ながら)見直した次第です。
南房総は、北海道や東北で避暑をした後、避寒・育児の為に、移動養蜂家さん達が巡って来る土地です。
そちらにも、渡り鳥のような移動する蜜蜂さん達も訪れるのでしょうか?
北海道と言っても、広大ですからね。道内でも、飼育の仕方等、違いがあるのでしょうね(#^^#)
2024/11/7 01:13
ハッチ@宮崎さん、こんにちは。
今年は、カーニオラン女王をイタリアン群に預けてなじませた2群が納品されたのが8月下旬でした。猛暑のため、8月初旬には神戸からの郵送に失敗したので、8月下旬に郵送やり直しでした。クール便が使えなくなったのが辛いところですね。
蜂群が落ち着いた9月上旬にイタリアン巣板を1枚ずつ合同させましたが、暑さのせいかカーニオラン女王の産卵が少なくて、建勢があまり進みませんでした。10月下旬にもう1枚ずつイタリアン巣板を合同させたので、イタリアン働き蜂が目立っています。
イタリアン群も夏場に建勢が進まなかったのですが、貯蜜は十分有ったので、今から考えると花粉不足が原因だったのかもしれません。そこで10月初旬から代用花粉(酒粕+砂糖+蜜)を給餌し続けています。
2024/11/14 00:49
れりっしゅさん、こんにちは。
北海道内も地域によって気候がかなり違っていまして、太平洋側は夏場に海霧が入って日照不足のため、農耕不可能です。(東北地方に「やませ」が吹いて冷害・凶作になるのと同じことが毎年発生します。なので、農耕は諦めてしまって、競走馬育成牧場があったりするのですね。「霧の摩周湖」とは夏の海霧ですね。)
逆に日本海側・オホーツク海側や富良野・北見等の盆地はフェーン現象のため晴れて猛暑となるので、稲作可能です。転地養蜂家さんが入るのはこの地域です。
こちら室蘭は農耕不可能=蜜源僅少のため、大手養蜂家さんはおらず、市内の養蜂家は当方1人だけです。蜜源がありませんので、蜜が貯まりません~。まわりに養蜂家さんが皆無なので、手探り・試行錯誤で養蜂している次第です。ちなみに冬の寒さは「軽井沢並み」と言われております。
2024/11/14 01:06
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
northland38さん、おはようございます!!
カーニオラン種をこちら宮崎で飼育した時には、秋早くに産卵が終わってしまい秋口での増勢は望めず小さな蜂群での越冬入りとなっていました。
また春の産卵開始もイタリアン系と比べると遅くこれで大丈夫!?と心配するほどでした。
しかしいったん増え始めると爆発的な増え方でかなり早くに薄飼いにして春の流蜜期間維持しての採蜜、
今回飼育のカーニオラン2群、何とか越冬成功して真っ黒になった状態を観て見たいです。
2024/11/14 06:09
ハッチ@宮崎さん、コメント有り難うございます!
そうですね、カーニオランはスパッと産卵停止するはずなのですが、11月3日時点でまだ産卵ありました。「蜂群の挙動趨勢は働き蜂が決める」との話もありますから、働き蜂の大半を占めるイタリアンの性格が強く出ているのかも知れませんね。
ここ2週間出張で室蘭を離れていますが、巣箱内温度を遠隔監視しています。カーニオラン2群は巣板上で17℃となっています。外気温7℃なので蜂が生きているのは確かですが、蜂群が小さく固まって温度センサーに触れていないようです。折角の蜂児がなんとか育っていると良いのですが。
来週は寒波が入って、いよいよ最低気温は氷点下の見込みです。越冬用外箱の製作設置を急がねばなりません~。
2024/11/14 22:47
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
northland38さん、
新年明けましておめでとうございます!
カーニオラン群の越冬状況が気になるところです。
本年もどうぞよろしくお願いします。
1/7 05:56
ハッチ@宮崎さん、明けましておめでとうございます。本年もいろいろ情報交換いただきたくお願い致します。
現況、この写真の通り、ラングストロース巣箱2箱をそれぞれ越冬用外箱(自作)に入れて、隙間にはドンゴロスを詰めております。向かって右の箱にはイタリアン(4枚満群程度)、左の箱にはカーニオラン2群(それぞれ2枚満群程度)が入っています。
↓12月初旬に、カーニオラン群に蜜枠1枚を挿してやったときの様子です。
↓こんなふうにドンゴロスを詰めて蓋をネジ留めしています。
Bluetooth温度計で巣箱内温度を遠隔監視しています。気温プラスの日には10~20匹程度飛び出して、寒冷麻痺で行き倒れています。拾い集めて屋内で暖めてやると、蘇生するのですが、大抵は数日で死んでしまいます。死期を悟った蜂が飛び出ているのだと思われます。
3月上旬に産卵育児が始まると思われますので、育児が一巡する3月下旬まで蜂群が生き延びてくれることを祈っております。
昨年半地下ガレージでイタリアン無王群を世話した時は、3月上旬に全滅しました。気温5℃程度で生活雑音の多い環境でしたので、蜂を騒がせてしまって寿命が縮まったのだと思われました。今回は屋外の寒さに当てながら、できるだけ騒がせないよう気を付けています。
1/8 00:58
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
northland38さん、おはようございます!!
厳寒地での戸外二重箱での越冬風景、とても参考になります。
無事に越冬明けを迎えられることを祈るばかりです。
1/8 05:05
北海道・洞爺湖周辺で洋蜂発見
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
northland38
北海道
北海道室蘭市在住です。日本ミツバチの飼育可能性をいろいろ調べています。 北海道では養蜂は許可制なのですが、2022年度に飼育許可(趣味2群)が下りたことから洋...
northland38
北海道
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