おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:5時間前
生き物たちの森、杉林を伐倒して蜜源植物の森に置き換える作戦をしている。
数日前に開花しなければ雌雄が確定できないアカメガシワの幼木を50本以上伐根していたら、見たことない植物に遭遇した。
森で遊んでいると、知らない樹木に出会えるのが嬉しい。
ネットで苗木ショップから買うのとはまったく違う気持ちの入れ込みがある。
山桜群で使っていた丸洞が不要になったので、クマノミズキを保護するように囲った。
樹高は1m位だ。
葉柄が対生になって幹から出ているが、10cm間隔の対生だが面白い事に1段毎に90度づつ違っている。
これは太陽光線を優位に取り入れる作戦なんだろうか! きっとそうだと思う。
これが葉の表。
これは葉の裏
佐々木正巳先生の蜂から見た花の世界には載っていないが、蜜源植物である事は事実と思われる。
森の中にこれと同じのがまだあるのではないかと、あちこち探したが見つからなかった。
これ1本と言う事はないと希望を持って明日から探し回ろう。
**************************
この日誌の葉とネットで検索をしてみたら、ちょっと違うな~~と感じた。
改めて、この樹木がクマノミズキかどうかを調べてみる。