投稿日:2019/2/13 19:50, 閲覧 268
気温上がらず寒い1日で観察休む予定でしたが様子気になり四時頃見に行ったアカリンダニ感染群、栗の下のミッチー第3群。
徘徊トラップには2匹だけ。取り出して様子見ると両翅開きお腹小さく丸まってる。これは底板に落ちた時に多く見られる様子なのでお掃除係に運び出されトラップにとの推測。徘徊走り出し蜂は数匹有りましたが未回収。
しかし蜂の減少は終わってないはず。最近の観察では発出も脱糞が多いと思われしかも戻らない。不安定な飛行では飛べたとしても戻れない。
今日のトピックはそっと見てるだけでの突撃蜂。巣門からぶつかる直前まで突進しクルッと一回りして戻る。一度だけでしたが寒い夕方では正常な動きでしょう。正しい越冬中の姿に復活の一歩見えた気がします。数日中か1週内かな、巣内温度の上昇と共に花粉集め見られたら嬉しいのですが。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
今日はトラップにはゼロ、底板に7匹。持ち帰って復活しない3匹の検査は死ダニ陽性でした。倒立型顕微鏡は正立画像なので気管切開も練習すれば上手に出来そうです。普通の生物顕微鏡と大きく違うのはココ。大きくて重いけれどカメラポートが2箇所有るので便利。
2019/2/14 18:28