ハッチ@宮崎さん こんばんは。2~6行目の通りに要約されたのを見ると分かりやすいですね。一部補足ですが、蜂玉は元巣の底板下部にも形成され、やまももの木の蜂玉と一緒に収容しました。
夏に複数回の分蜂は少ないケースなのでしょうか、蜂友さんにいただいた4/16分蜂群の女王蜂が優秀だったので強群に成長して2回目の分蜂となったようです。第一分蜂群には母親女王蜂が、元巣には二女女王蜂、第二分蜂群には長女女王蜂との認識でいますが正しいでしょうか。
2017/7/20 23:16
ハッチ@宮崎さん ありがとうございます。今までは、先の女王が分蜂してから一週間以内に次の女王が交尾飛行に出かけるものと思い込んでいました。母女王が分蜂してから9日経過していても二女の誕生がわかっている場合には長女が元巣から交尾飛行に出かけることは無いとのことですね。クイーンゲートを取り外すようにします。
2017/7/21 01:07
7/23 14時頃に菜園上空をツバメ5~6羽の一群がチッチと囀りながら旋回を繰り返しては上空に舞い上がるので、新居を観に行くと時騒ぎのように蜜蜂達が巣箱周辺を飛び回って数メートル飛び上がってから降りては巣箱をノックするような動作を繰り返していました。万一、長女女王蜂が交尾飛行からのご帰還であれば、ツバメの餌食とならないように願うばかりです。
2017/7/23 15:00
後日の為に本文と前後する追加記録です。
7/18のリハーサル通り7/19に分蜂が始まりました。
2017/7/23 23:17
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ACJ38さんおはよう御座います
待ち受け箱への入居おめでとうございます、
2017/7/24 09:55
カッツアイさん こんばんは。待ち受け箱への入居ではなく、元巣近くの樹木に蜂玉が形成されたので重箱へ移動したものです。最初の頃よりは落ち着きを取り戻しつつあるようです。
2017/7/24 17:19
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ACJ38さん失礼しました、蜂球を取り込まれたのですね、
此方はミツバチがいなく自然の蜂球は見れません
今年は、数少ない冬越の群がだいぶん分蜂し大分増えてきたようです。
来年は以前の様に蜂球を各所で見れるかと楽しみにしています。
2017/7/24 18:13
カッツアイさん こんばんは、鬼が笑っても良いので来年はたくさんの蜂球を目と箱にできることを楽しみにしています。
2017/7/24 20:03
國高
徳島県
2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
ACJ38さん。雑木山が近くにあるみたいなので蜜源は豊富だと思います。なので果樹園の農薬被害に会わなければ、秋には年末まで増強が見込まれると思いますので、春の分蜂時期の4月頃は賑やかになりますよ!
2017/7/24 21:06
國高さん こんばんは。4/16の分蜂群で養蜂入門生ですが、この3ヶ月の間に農薬被害、徘徊、外敵、暑さ、初回分蜂の拡散、女王蜂の死亡、蜂児出し、2回目分蜂群の収容等々めまぐるしさを圧縮しての体験中です。1群だけでも振り回されていますが、多群を飼育されている方々の御苦労は想像だにつきません。これからの新たな外敵であるスズメバチ・スムシ、金陵辺他様々な課題を乗り越えて無事越冬の暁には来春の分蜂に出会えるべく勉強いたしますのでこれからもどうかご支援のほどよろしくお願いします。
2017/7/24 21:41
7/25 06:00 花粉団子の搬入は昨日より少ないものの3匹/3分を確認でき精神安定剤代わりとなりました。花粉団子の一つは、黄土色がかかってすごく粘性のありそうなものから、おそらくカボチャの花粉ではないかと推測しました。
2017/7/25 08:35
ハッチ@宮崎さん こんにちは。蜜源等の減少時期にもかかわらず多量の花粉搬入小隊が二群の勢いのある画像ですね。ご声援ありがとうございます。
7/26 本日で分蜂から8日目となります。~10:30まで花粉の搬入を目撃し、帰巣全体の5~10%程度と昨日より搬入量が増加しており今後に期待しています。
2017/7/26 14:35
ACJ38さん、こんばんは!
7/10の初回(夏・孫)分蜂は蜂玉とならずに遥か上空に舞い上がりました。
7/18の14時に時騒ぎが~7/19の続編(夏・孫第2分蜂)は7:07再時騒ぎ~9:44に元巣から8m真東のやまももの木、高さ1.8mほどに蜂玉を形成。10:20に落ち着いたところを収容作業。
なかなか興味深い夏・孫分蜂ですね。私の飼育場所では複数の夏・孫分蜂は経験がないです。
また、構成蜂中に雄蜂が多いということは、近隣地域に生息する日本みつばち群れにも多数の雄蜂がいると推測され、それらの雄蜂がコングリケーションエリア(交尾のための雄蜂集合場所)に集まるので交尾が相手不足により不発に終わる心配はなさそうですね!
定位飛行(時騒ぎ)は、交尾に出る処女王が無事に帰るためのおとり飛行であるとの見方をする研究者もいるので、ツバメなど捕食者から逃れて無事交了王となり夏・孫分蜂群が安定して成長していくことを願いたいものです。
2017/7/20 19:39
⑤7/10 7/19両分蜂に伴う長女処女王、二女処女王とも、分蜂以前には交尾してないと思います。
2017/7/21 00:18
短期間のうちに産卵育児されてるので群れの中心は明らかに既交尾女王ですね。
私の飼育場所におきましても早朝から活発に活動し花粉搬入が見られますが、午前9時を過ぎた頃から動きが少なくなり花粉搬入もなくなっています。朝の早い時間にカボチャに訪花し、ポーチュラカ(こちらは西洋ミツバチだけでしたが)は日中花が閉じてしまう様です。
2017/7/24 09:44
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
ACJ38
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ACJ38
徳島県
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ACJ38
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2017/7/26 12:39
ACJ38
徳島県
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ACJ38
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徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
底板金網下部に蜂玉が形成され、そのままではどこかに飛んで行ってしまいそうでしたので次のように対策を講じました。
① 底板と台のブロック及びコンテナの隙間をダンボールで塞ぎ、蜂玉を刺激しないように少しずつ底板を引いて半開にし、一昼夜放置してみました。
②7/20の12時頃にダンボールを一部取り外してみると底板の下部に少々の蜂塊が連なっていました。
③全ての蜂数が多すぎて狭い重箱2段に収まることを嫌っているのかも知れないと仮説して、一段継箱をしてみました。30分後には底板の蜂塊が3段目に全て移動したので底板を本来の位置に押し込みました。想定外の蜂数による分蜂のようです。
④なるべく刺激を避けつつ内検してみました。春先の分蜂群とは異なり蜂玉にはならずに重箱内壁に偏ってくっついています。この状態で女王蜂はいるのでしょうか。画像左側が巣門側(真東)です。そういえば元巣でも営巣や蜂玉に偏りがありましたのでこれを引き継いでいるのかもしれません。取り敢えずは全ての蜂が重箱内に納まりました。蜜源の少ない時期に入るのでいままでのようなペースでの蜂数増加は無理でしょうが、万一に備えて継箱ができるように杉材の手配が必要です。
⑤第一分蜂が7/10、第二分蜂が7/19だったのでこの第二分蜂群の長女は交尾飛行に出かけたのかまだなのか微妙な時期のような気がします。長女・次女ともに良き相手が見つかり無事帰巣することを願うばかりです。
2017/7/20 23:52
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...
2017/7/23 23:24
投稿日:2017/7/19 23:37, 閲覧 1235
蜂友さんよりいただいた4/16の分蜂群を機に入門し、何事も初体験で驚くやら感心するやらの毎日です。6月になって巣門や側板で涼をとる姿がしだいに増えるので4面巣門、継箱(全6段)、底板の金網化、ベニヤ板や簾による日除け、中蓋を経由して上蓋からの排熱等々の暑さ対策を講じてきました。
7/10の初回分蜂は蜂玉とならずに遥か上空に舞い上がりました。
7/18の14時に時騒ぎがあり、今思えば分蜂のリハーサルだったのかも知れません。次の動画のようにこの時は花粉の搬入が確認できます。
7/19の続編(第二分蜂)は7:07にまた時騒ぎかと思ったら第一集合場所が底板の金網下でした。9:44に元巣から7m真東のやまももの木が第二集合場所で、高さ1.8mほどに蜂玉を形成し始めました。偶然かもしれませんが、この第二集合場所は元巣箱を移動する前の最初の設置場所に最も近いやまももの木でした。3ヶ所に設けた集合板と待ち箱には興味を示しませんでした。10:20に落ち着いてきたところを収穫ネットで受けてから重箱に移動願いました。元巣は何事もなかったかのようにのんびりとした様子でしたが、底板をよく観ると第一集合場所であった底板の金網にまたも蜂玉が形成されていました。底板を取り外してそのまま新居重箱の底板に近づけると流れるように重箱に這い移っていきました。女王蜂はどちらの蜂玉にも見つけられませんでしたが雄蜂の存在が意外にも多数でした。女王蜂はどちらの蜂球にいたのか、底板の蜂球も移動したのは正しかったのか?もう後戻りはできませんが。
脚立の上で移動作業中、後方が元巣、重箱2段後方が第二集合場所のやまももの木です。
新居を設置し、移動完了の筈でした。
4時間後に新居の様子を観に行くとお気に召さないのか新居の底板金網下に蜂玉を形成していました。この分蜂群は底板が好みのようです。これからどうしたものか思案中です。
元巣の内検状況は上から7/3、7/10(第一分蜂後)、7/17(分蜂後1週間で蜂数が少し盛り返したのも束の間)、7/19(第二分蜂後)です。巣卑が露出して随分と閑散としています。7/3と7/19を比較すると2回の分蜂によって1/4程に蜂数が減少してしまいました。7/19の第二分蜂群は大きめの丼鉢ほどの量でした。上の画像からすると内寸240×240、h=150の重箱一箱相当の蜂数のようです。今後も内検を続けて箱数の調整も検討の余地ありです。
第二分蜂群が新居に落ち着いてくれることと、元巣の新女王が交尾飛行から無事帰ってきて繁栄を維持してくれることを願うばかりです。この時期に交尾場所に雄蜂は集合しているのでしょうか、春先に比べてチャンスが少ないかも知れません。また、時騒ぎの度に上空を旋回するツバメ一家と毎日捕食に通ってくるシオヤアブ群にも閉口しており、交尾飛行の行き帰りに狙われそうで心配の種はつきません。
ACJ38
徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってばかりです。何...