2号群が分蜂して11m離れた屋根裏に集結しました。その30分後に4号群が分蜂して全く同じ場所に集結し始めて、ついに合体したのです。
横幅50cmほどの板に巨大な群れがへばりついています。どうなるか興味津々で様子を見てみます。
やがてゆっくりと二つの盛り上がりが見られるようになり、どうやらそれぞれの群れで蜂球を作りそうです。
そして、合体から30分後・・・
明らかな二つの蜂球となりました。
分蜂した一つの群れが二つの蜂球を作ることはよく見かけるのですが、こんなことは初めてです。集合した場所は2号から11m、4号からは8mで2号と4号の距離は4mほどです。
よほどこの場所がお気に入りなんでしょうね。その訳が分かると分蜂版の設置場所が絞られそうです。