第1期:開花し始めは西洋ミツバチが少数で訪花
第2期:西洋ミツバチが多数訪花、日本ミツバチは皆無
第3期:西洋ミツバチの減少とともに日本ミツバチが少数で訪花し始め
第4期:日本ミツバチが多数訪花、西洋ミツバチは皆無
第5期:日本ミツバチと西洋ミツバチがほぼ同数で多数訪花・・・現時点
第6期:今後の訪花割り合いの想像がつきませんが、イワダレソウの開花期間は長いので良い蜜源となっていることだけは確かです。
活動場所 :徳島県
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ACJ38さん こんばんは。
右が西洋、左が日本ですね。仲良く吸ってますね。
イワダレソウ、蜜源に良いのですね。勉強になりました。
toyama38さん こんばんは
仰る通り、右が西洋ミツバチ、左が日本ミツバチです。
特に競い合うでもなく仲良く吸蜜している光景が随所に観られました。
在来種イワダレソウについて、国産のものでも改良されたクラピアについて気になる発売元からの回答コメントが掲載されていましたので参考に貼ります↓
那覇市や琉球大学では在来種↓が植栽されているやに聞きました。
おはようございます^^
イワダレソウへの日本ミツバチの訪花を初めて確認しました。
ハッチ@宮崎さん おはようございます
クラピアについてネット上の情報ですが、以下の様に紹介されています。
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クラピアの中でも、在来種と交雑種があります。
K5、S1、S2の中で、S1だけが在来種のイワダレソウを品種改良した品種でした。
K5、S2はイワダレソウとヒメイワダレソウをかけ合せて品種改良された交雑種です。
K7は在来種がルーツのS1の選抜種で花数が少なくなっています。
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在来種の入手が困難&S1はミツバチ達が訪花する唯一の交雑種だと考えS1を植えています。良い蜜源となる大きな樹木を植えられない住宅地では蜜源の少なくなる時期に少しでも蜜源の補助となり得る物が無いかと常日頃から良いグランドカバーが無いかと模索している次第です。
冬場のオオイヌノフグリの様にミツバチ達が小さな花を転々と訪花する様子を観ていると、S1の方が滞在時間も長いのでオオイヌノフグリよりも少しだけ多く蜜源に貢献しているのではないかと考えています。開花の始まった5月以来三ヶ月目も次々と開花し和洋のミツバチが羽音を賑わしています。
↓確かに在来種と比べると松かさ坊主が短いので集合する花数が少ない様です。
お示しいただいた回答コメントの通り「蜜蜂を増殖するための蜜量を、残念ながら持ち合わせていません。」は承知の上で仕方なく植えていますが、蜜量の豊富な在来種を何方かからお譲りいただけれ良いのですが。
ACJ38さん、在来種植栽情報です(^_^;)
http://urasoe.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=12170039
ハッチ@宮崎さん ありがとうございました。