蜂がいる待ち箱は横によけておいて、新しく用意した箱に、プラスチックのお皿を噛ませて、その上によいしょ、と待ち箱を載せよう、と作戦を立てました。
夫に、待ち箱を持ち上げてもらったら!
そのまま横におけないほど、巣牌が伸びている!
巣門のスペースまで伸びてしまって、床に着きそうなほど、巣が成長していたのですね。
「待って!そのまま持ってて!いま新しい箱の準備するから!」と夫に頼みました。
どうりで、↑巣箱からはみ出していたわけです。暑いから皆で扇風してるのかな、それとももう中が狭いのかな、と思っていたのですが、どうやら後者だったのですね。
えっ、持ったまま?と戸惑う夫。ダダダダダと足がわりのプラスチック皿と、巣門の段、トリカルネットを張った箱、継ぎの箱を載せ、「この上に載せて!」
継いだ箱をガムテープで留めて、その辺に捨てられてた発泡スチロールを屋根がわりに、その辺にあったロープで縛って、それなりに形になりました。