投稿日:2019/10/15 22:59, 閲覧 1078
私の前回の飼育日誌に書きましたが、セイヨウの丸洞とニホンの重箱がオオスズメに襲われていたため、金先生に「据え置き型スズメバチサラバ」のモニターを申し込み、取り付けてみました。10月の6日の取り付けです。
その結果、取り付けた直後に廻りにいたオオスズメをアミを使いすべて殺した事もあり、それまですべて引きこもっていた蜂が、一時的に
このように出てきました。しかし、すぐにまた次のオオスズメが集まってきて
すぐにまた引っ込んで逃げ込んでしまいました。この時、スズメバチサラバの液を指定の量で入れましたが、入れた直後にはまだ臭いが拡散しなかったか、この後すぐ装置のベニアの上に3匹ほど集まっていました。でも翌日には、巣門付近には近寄らず、その忌避効果はとても確かな物があります。
ここはとてもたくさんのオオスズメに襲われているので、この時天板上のペッタンコを交換しておいたのですが、翌日には
こんな具合です。重箱の方は
こんな具合で付けてみました。四面巣門ですので、いきなりこの装置の出入り口のみにしてしまうのはリスクがあるので、そのままで使用してみました。キイロとオオスズメが交代で来ていましたが、こちらもとても良い効果があり、引きこもりから解放される時間が増えてきました。四面巣門の内、見えている2面の出入りがほとんどなのですが、この装置を付ける場合、スズメバチサラバの液の忌避効果があるため、装置の出入り口のみに固定する必要はないと感じました。裏側の2面の出入り口をふさげばこのままで全く変わらない効果が感じられます。
台風通過前は、両方とも効果は変わりなかったのですが、本日(15日)台風通過後始めて見に行くと、丸洞の装置の上にオオスズメが4匹平気な顔で止まっていますので、液の効果がなくなっています。大雨があるとかなり液の流出もあるのかと感じました。なるべく早く、液を補充します。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
蜂蘭
愛知県
養蜂の初めは2013年5月20日 実家の梅の木に西洋蜜蜂の分蜂球を見つけ 飼い始めたのがきっかけです。 ヘギイタダニにより半年程で消滅。 元年5月に嫁入り群にて...
nakayan@静岡さん、こんばんは。 恥ずかしながら 静岡さんの日記にてスズメバチサラバを知りましたが、日記にて効果はかなりあると感じましたので、 個人的にじっくりとググって調べたいと思います。
2019/10/15 23:33
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
蜂蘭さん、おはようございます。
スズメバチサラバをググると、2年ほど前に発売された、スプレーが出てきますが、開発者の高知大の金先生が今据え置き型として巣門に設置するタイプを開発中です。
2019/10/16 07:35
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎さん、おはようございます。
>集団殺戮されることなく、西洋ミツバチの対処法が日本みつばち的になり
これ、分かる感じがします。ウチの子もそんな感じですから (^_^)
2019/10/16 07:41
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
遊山房さん、この竹筒で何日ほど持ちますか? それと、中にスポンジか何かを詰めてあるのでしょうが、何CCほど入れる事ができるのでしょうか?
2019/10/16 23:33
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎さん、この両方を組み合わせて使用しているのですね。
今日早速に、液を補充してきました。取説によると、補充は25CCで、とのことなので、それだけにしたのですが、セイヨウの方は全部入りましたが、ニホンの重箱は、半分ほどで一杯になってあふれてきたので、揮発が進んでいなかったのだと思います。設置場所の条件により、液の乾き方が相当変わってくる様です。
2019/10/16 23:38
蜂蘭さん、nakayan@静岡さん、こんばんは!
西洋ミツバチ巣箱にスズメバチ侵入防止装置(サラバ据置型)を装着した感想は、集団殺戮されることなく、西洋ミツバチの対処法が日本みつばち的になりかなり被害を軽減されるということです(^-^)/
2019/10/16 02:42
nakayan@静岡さん、
大量殺戮がなければ復活も可能ですし、一匹を持ち帰って有効活用してくれるのであれば致し方ない生け贄的な犠牲の範囲で容認せざるを得ない感じです。
2019/10/16 07:45
nakayan@静岡さん、遊山房さん、
西洋ミツバチ巣門にスズメバチ侵入防止装置(サラバ据置型)と長野式胡蜂捕獲器の組み合わせは、普段はあまり掛からないキイロスズメバチが多く捕らわれる印象を受けます。
2019/10/16 07:57
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...