巣箱前のプラダン2枚で巣内の様子が推測できると思ってました。しかし昨年12月24日の時騒ぎ時に多くの徘徊見つけました。プラダンだけではタイミング合わないと気付けないと徘徊蜂トラップ取り付けました。一年近く経ったので汚れ曇りで見にくく更新しました。その翌日の今日は何と10匹近くの死蜂入ってました。ダニ検査は明日しますが恐らくアカリンダニの再来です。重感染ながら乗り切ったミッチー第3群。未だ疑惑ながらも60日早く処置スタートすれば軽傷で済むかも知れません。
オオスズメバチより怖いアカリンダニ。
活動場所 :茨城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :宮城県
アカリンダニの季節の到来(と言う言い方が正しいかどうかわかりませんが)と言うことになるのでしょうか?でも、皆さんの日誌を拝見していると昨年よりもほんのすこしだけ感染報告の記事が少ないように感じるのですが、気のせいでしょうか。。。うちにはまだ来ません。
処置は蟻酸ですか?
はっちゃんさっちゃんさん、どうなのでしょうね。メントールなどの予防措置が効いてるのかな。
オリエンテーションフライトの時間帯で見張りしてないと気付き難いですね。感染拡大はこれから。
昨年と同じアピバールとギ酸で処置しますが拡大前に駆除出来ればスムーズに収束出来るかなと思ってます。
本日は雨なのに元気にオリエンテーションフライトしてました。処置は明日以降に延期しました。花粉もたくさん運び子育て順調な様子ですがアカリンダニ有無とは関係無し。
トラップ取り付け翌日に二桁近くの死蜂、しかし今日はトラップに姿無し。全体が明るくスリットも狭めたので単に出られなかった可能性もあり。昨年仕様と同じく正面と側面を黒テープで暗くします。
本当にアカリンダニ駆除出来たのか再発や再寄生は無いのか見たく越冬出来た今春以降は何も処置してません。1日2日トラップの様子見ます。処置自体は簡単ですし早まるより良さそう。
そうですね。時騒ぎで判断するのが有効な見極め方だと私も思います。5月14日にうちの一群で突然Kウィングと徘徊(巣箱から放射状に歩いて行く)下痢便蜂が見られ、即蟻酸投与で消滅しました。勘違いだったかな?と思えるくらいに消えました。蟻酸は1週間で撤去し、その後はメントールで今に至っています。
此方でも同時期冬に寄生確認するも拡大せず沈静化した事例あります。春から夏にかけて症状見られる事も有るのですね。蔓延に関係する要素探りたいです。
蜂の体内でしか生きられないのだから、どこかの群の中で生きながらえているものの、徘徊させるほど増えずに寿命の長い親が、春〜秋までは休眠状態で過ごし、爆発的に繁殖するのが秋〜冬だったりするのかもしれませんね。
西洋さんの恒温室でのミツバチヘギイタダニ駆除法ある様でアカリンダニも高温で駆除若しくはダメージ与えられると推測しています。夏は新蜂少なく暑さでも蜂が分散し密集で乗り移る寄生拡大を妨げてるのでしょうね。仰る通りそれらの制約外れ好条件に。秋以降に急速に増殖、寒くなってから徘徊蜂出た時には手遅れも有るでしょうね。
未だ様子見してます。その後トラップに入る蜂はほぼ無し。トラップの黒テープは一週前に貼りました。正常な個体はスムーズに出られるはず。
昨冬のまさかのアカリンダニ蔓延から復活したものの無処置で再発生有るのかと観察中。夏越しは暑く過ごして貰いました。
がん患者が、たまたま旅行で東南アジアに行き、そこでマラリアにかかったそうです。40度の高熱が1週間続き、生死を彷徨って生き延びたら、癌が消えていたそうです。癌の温熱療法は有名ですが、命がけの荒療治ですが、癌になったらわざとマラリアにかかるという治療法!
スズメバチを熱殺する時だって、あと2度高くしたら蜂自ら死んでしまう際どい荒技ですが、夏越しというのは重要なキーワードかもしれませんね。巣落ちしないギリギリの温度に保ち、アカリンダニを予防する。
巣箱を冷やしすぎるのはいずれにしても良くないことだと。最近思うようになっています。
はっちゃんさっちゃんさん、かなり際どい方法ですが有り得ますね。マラリア原虫は4種類有ると聞きました。予防接種も地域性で予測選択とか。
はい、恒温室でダニ駆除も出来るそうです。熱気抜きはダニの味方かも知れません。