はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2019/10/24 01:51, 閲覧 589
雄蜂の発見によって暗雲が垂れ込めていたエノキ群ですが、スムシの被害状況も把握しておきたいと考え、2段目の側面を外して内検しました。
この段には巣落ち防止棒はチャリンコのスポークを使っていて、片側は曲がっているので反対側のナットが付いているストレートの方を開きました。とは言えキツキツに入っているので穴を広げなければならず、専用の工具を作るところから。。。
細いステンレスパイプの端部を加工して超ミニのホールソーを製作。これで貫通すればバカ穴になるのであとは巣箱のビスを外せば開きます。
通常は巣板がしっかり接着されているので引き剥がすと大変なことになりますが、この巣箱の事情が事情だからできることです。つらら巣板が落下したことで巣板の接着は限られているはずと読んで、賭けでしたがやってみました。あらかじめ下からの内検で2段目左側の巣板が接着が少ないことがわかっていましたから、あとは思い切って開けるだけです。
貯蜜は少ないようです。巣脾の接着も上の方に少しだけ(ひときわ白い部分)、産卵は下の方に集中しているはず。雄蜂はほとんど見えません。問題のスムシは、、、
見た所、壊滅的な繁殖は見られませんでした!
1段目、2段目を切り離すとか言うのは避けたかったのでホッとしました。最後に巣門まで伸びた巣脾をそれ以上作れないように、ポチさんが提案してくれた「板で止める」をしました。ステンレス板を巣脾スレスレに設置し、作業を終了しました。これでどうするでしょうね。新しい巣板はどこに作り始めるのか見ものです。
見るだけクラブ@@
千葉県
蜂浪人5年やっと卒業と思いきや・・・・
はっちゃんさっちゃんおはようございます。
台風も耐え抜いた群れなので、なんとか調子を取り戻して欲しいです。
今後の経過を見守って(UPしてください)行きたいと思います^^;。
金属加工の作業がさすがです。
2019/10/24 07:20
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
見るだけクラブ@@さま、写真で見てもそうですが、作業中も雄蜂は1匹も見当たらず、今後生まれてくる新蜂が健全な働き蜂であることを願っています。不思議に思ったのは、あれだけ巣脾が露出しているのにスムシの被害が少ないことです。卵は確実に産み付けられているはずだし、事実、上の給餌箱の中にもツヅリガの成虫がいました。巣門から入り、上のスノコを抜けて給餌空間まで到達したということになります。
2019/10/25 08:51
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
蜜月さま、おはようございます。外壁の四角い板は、上と下を繋ぐための板です。これまではもっと幅の狭い板を使っていたのですが、ビスを端っこギリギリに打たなくてはならず、その部分が割れたり裂けたりする可能性があると思いました。また何度も使っていくうちに同じところに打つとその付近が弱くなります。それで、ちょっと想定、、、というか妄想してみたのですが、、、
継ぎ箱や採蜜の時などに持ち上げますよね、1段目がスムシ天国になったとしてそこで切り離したいということになり、色々段取りしていざ持ち上げる、そのときにうっかり反対側の固定の板を1段間違えていて、変なところがパカッと開いちゃった、、、蜂がビックリして出てきた瞬間に慌てて箱を戻したら隙間にたくさん挟んじゃった!
そんな、アホなミスを犯す可能性が、私は頭が弱いところがあってやりかねないのです。そういうことが起きないようによりわかりやすく、より頑丈に、、、を心がけていたら結果的にこうなりました。でもやってみて良かったと思ったのは、広い面積の補強板にすると好きなところにビスが打てて、毎回違うところに打てるから一箇所だけがビス穴でグズグズになることが防げますね。風にも強くなりますし、箱の継ぎ目からスムシが侵入することも少しでも防げます。
扉が開きづらくなる件、写真があったら見せてください。原因が巣箱の重さではない気がするのです。
2019/10/25 09:24
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ポチさまこんばんは。今のところ大きな変化なしですね。心配だった雄蜂はあれから全く出て来ません。ポチさんにご指導いただいた「板で巣のこれ以上の成長を止める」をした結果、その代わりどこに新しい巣を作り始めたのかも、まだ確認できておりません。巣落ちの時に千切れた箇所(上の方)か、それとも下に伸ばせないなら横に伸ばしちゃえとなっているのか。時騒ぎの数は減り、出かける蜂の数も少し少ないです。明日にでも久しぶりに下から撮影してみます。ありがとうございます。
2019/10/31 22:57
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2019/11/2 00:54
蜜月
佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
はっちゃんさっちゃんさん
職人さん並みのスマートな手際で現状が把握できて何よりです。はっちゃんたちの暮らしぶりが拝見できて興味津々。止め板の効果で隣に増設してくれたらいいですね。
巣箱の前に四角い板がついてるのは、上下箱の連結のためですか?
私の巣箱は一番下が扉付きなのですが、重箱の重さで扉が開きづらく、先日、こじ開けようとしたら蝶番が外れてしまいました。道具がなく、中央のくり抜きなどはできないのですが、今後もしスムーズに内検できる扉付き巣箱の構造について、何か思いつかれたら教えていただけませんか?
お忙しいと思いますので、そのうち。急ぎませんので、よろしくお願いします。
2019/10/25 03:07
蜜月
佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
はっちゃんさっちゃんさん
「広い面積の補強板にすると好きなところにビスが打てて…」
やはりそうでしたか。実は私も同じ理由から少し広めの板を使ってます。
持ち上げるときに指のひっかかりがいい板があって、それを。
扉の件、わかりました。外れたけどどうしようもなく、そのまま蓋をした箱の蝶番部分を今度撮影してきます。
2019/10/26 01:24