2019年12月15日撮影 巣箱観察、梅の剪定、シイタケ用原木伐採、柚収穫(冬至の柚湯用)
O蜂場の2群、秋入居群はすこぶる元気でした。たしか小さな花粉の搬入も見られたと思います。小さいながら元気度合いから、この群は越冬出来ると確信しました。
もう1群、18'OS梅畑群ですが、こちらはアカリンダニ感染が心配される群(消滅群の発出元巣です)午後には多少の蜂が巣門から出てきて排泄してましたが、巣門前にいわゆる下痢便が2~3ヶ所付いていて、これも越冬できるか疑問です。秋までは強群だったので給餌はせず、××××も1度(1週間)処方しましたが、効果が確認出来なかったため中止しました。あとは蜂の生命力を信じるのみです。
秋入居群2段、18'入居群5段
今年春菌打ちした菌興115、1個だけ育ちました。直径12Cm肉厚4Cm、育ちすぎですがさすがに肉厚です。これも来春が楽しみです。