まず、読んでくださった方、明けましておめでとうございます。m(_ _)m
本日2020/1/2日、久しぶりに内検しました。
蜂の数が減ってるだろぅな…っと中を見るのが正直怖かった。
完全防備スタイルで蜂箱に向かう、昨日、今日と氷点下1~2℃で出入りの全く見られない群から見ていきましょう…
11月段階では巣脾が全く見えませんでしたが、
12月に入りこの減り様↓昨年12/12日
↓本日1/2日
随分減りました。産卵も完全に止まり、ひたすらじっとしています。暖かく晴れた日には全盛期の賑わいを見せてくれます。
続いて出入りはそこそこあり、完全に産卵ストップしていると思われた群を見ていきます。
こちらも11月では巣脾は見えなかったのですが、昨年/12/12日↓
本日1/2日↓
やや減ってはいますが良好です。
…っがしかし、底板は…
巣屑の上で命絶えた蜂と、たたた卵!(;゜゜)
スゴい量です。四面巣門なので1ヶ月近く掃除は全くせず置いていました。巣屑の上に卵が落ちているのできっと昨日今日の極寒時に捨てられたのか…。なんだか驚きと悲しさが同時に感情として感じました。ショックでした…
女王に何かあったのか?!働き蜂産卵なのか?寒さで子育てを途中断念したのか?!はたまた貯蜜不足なのか?蜜だけの持ち込みは多く有るのでそれはないか?
考えた所でどうにもならず、彼女達が自ら下した決断と行動に従うのみ。
自分は住める箱をあげただけ…。
現在落葉した椚木とアンバランスに少なからず咲かせた菜の花。
ビワは咲き、ツバキもチラホラ咲き始めたので、暖かい日には蜜源花粉源には困らないはず。
2月まで何とか持ちこたえて欲しい。
何もしないのか?って怒られますか?
野生だからそれで良いと肯定していただけますか?
放任は自分のエゴなのか?
色々な葛藤の中、ポジティブな意見を聞きたい気持ちでありのまま日誌を書いています。
何とかしてあげたいって気持ちは凄くありますし、いざとなれば直ぐに行動します。
そんな未熟者ですが、皆様今年もよろしくお願いいたします!
流石に正月に電動工具回したり出来ないので4日くらいから巣箱の雨避け屋根を追加で作らねば…