たんかんの収穫時期は(1月~)主に2月の様です。↓前回写真に撮ったのが1月10日。
↓そして今日、ここまで色付きました。逆光だった為でしょう、色が可笑しいですね。
2013年早春に定植して、今年やっと収穫出来そうです。でも、生ったのはたったの6個。しかも画面下にあるのはとっても小さいです。皮はゴツゴツした感じに見えるけど、みかんサイズで手でむいて食べます。
今年は暖冬だったから良いけど、本来、屋久島とか、暖かい場所で育てる品種なので、もしかしたら袋掛けして霜が当たらないようにしなきゃいけないのでしょうか?
そして本日2月1日、最後に残った蜂箱を見て来ました。
底板には前回(1/18)同様、いや、日数を考えればそれ以上の蜂の亡骸が、巣板の黄色い粉と共に、落ちていました。さらに、箱の下周辺に目をやれば、そこにも蜂の死骸がまばらに落ちている。(泣)
内検写真を撮ると、わずかに蜂が見えるものの、襲ってはこないし、時折ポトリと落ちて、力なくうごめくのみ。どうやら、最後に生き残った蜂達が巣板の間で身を寄せ合い、そのまま仮死状態?もしくはすでに亡くなってる・・・?上蓋を取って確認すると、給餌した巣蜜は殆ど食べた様子がありませんでした。覚悟はしていたものの、消滅したと言って良いと思います。(↓ボケててすみません)
一方、我家のお隣りに居る自然群。2日前に見ていたら、目の前で何と、蜂子出し!2匹確認しました。今日も気に成って見に行ったのですが、16時前後だったのでこの時季、外に出る子は居ません。耳を近づけると「ゾ~~~ッ」とも「ウワ~~~ン」とも付かない羽音が聞こえました。でも、下(溝)の方を見ると枯葉にまぎれて蜂子が・・・。5匹見つけました。
理由は色々考えられますが、もしも水抜き穴からの冷気(つまり寒さ)が原因だったのならと、ヨモギを丸めて水抜きのパイプを塞ぎました。実はこの水抜穴、パイプの直ぐ下にも隙間があって、そこからも出入りしてるんですよね。だから塞いで丁度良い感じになったかも?