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ニホンミツバチ
私の蜂さんたち、がんばったのに~ごめんなさい

T.山田 活動場所:福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋…もっと読む
投稿日:2020 2/12 , 閲覧 432

いろんな困難にも立ち向かい、お正月頃までには盛り返して、ええいすむしに負けるものかと頑張っていたのに


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/017/1730589328728820339.jpeg"]

1月半ば、庭中蜂さんたちの死骸、アカリンダニの影響で激減


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/083/8316499982623224696.jpeg"]

薬を投与する、そして2週間後


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/111/11103060813373147050.jpeg"]

なんてこと皆頑張ってたのに、薬と共に巣板に入れた砂糖水は全然食べてなく、蜂さん1匹の死骸あり、巣門から入れた給餌分は空っぽになってました。

女王様が無事なのかわかりません、残った少ない蜂に給餌しました。それでも巣門開けた時は数匹出てきて、向かってきます"(-""-)"


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/106/10603497578721335987.jpeg"]

逃避ではないと思います。数匹飛びったたりしてます、まだ治ってない蜂もいるようです。

全てが遅すぎた様です。今はまだ13~16度と幾分暖かいのですが~

最後まで見守っていきたいです。

コメント11件

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2020 2/12

大丈夫だと思いますよ。

このまま様子を見てください。

T.山田 活動場所:福岡県
投稿日:2020 2/12

tototoさん

早速のコメントありがとうございます。

三枚目の写真が今の状態なのですが、大丈夫なのでしょうか?

tototo 活動場所:鳥取県
投稿日:2020 2/12

T.山田さん

底板に巣くず(黄色)が落ちていれば、まだ可能性はあると思います。

実は、tototoは鳥取で、3群の冬越しをして、内検は12月からしていませんが、黄色い巣くずが底板に、3群ともあるので、冬越しの可能性を信じています。

凄く天候のいい日に、気温が12度位になればミツバチが巣門より出入りし、蜜と花粉を持ち込んでいて安心します。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 2/12

巣箱に下痢の糞が付いているのであれば、ノゼマですね。

T.山田 活動場所:福岡県
投稿日:2020 2/12

tototoさん

有難うございます❗

見守ります(^-^)/

T.山田 活動場所:福岡県
投稿日:2020 2/12

ミツバチ研究所さん

無知ですが、ノゼマとはなんの病気ですか?

教えて下さい宜しくお願いします。

カタP 活動場所:福島県
投稿日:2020 2/12

山田さん

こんばんは(^-^)/

これから暖かくなるので状況は良くなるよう頑張って下さい( ≧∀≦)ノ

巣落ちした私の蜜蜂さん達も最近、花粉を運び始めたので何とか復活してほしいですo(`^´*)

お互い諦めず応援しましょ(*´∀`*)尸"

T.山田 活動場所:福岡県
投稿日:2020 2/12

カタPさん

有難うございます❗

少しずつ皆さんのお陰で、元気が出てきました❗

もう虚脱状態だったのですけど〜m(。≧Д≦。)m

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 2/13

T.山田さん

1.原因

微胞子虫類、ノゼマ科の原虫Nosema apisが原因で起こる成蜂の消化管疾患である。成蜂が経口的に摂取した胞子(4.6~6.4×2.5~3.4μm:楕円形)は、腸管内で発芽した極糸を通して胞子原形質を中腸上皮細胞に送り込む。その後増殖して多量の胞子を形成し、糞と共に体外に排泄された胞子が貯蜜などを汚染し次の感染源となる。胞子は巣箱内を汚染した乾燥排泄物中で数ヶ月間にわたり生残するといわれる。

2.疫学

わが国での本病の発生は1958年に初めて報告されたが、その後の状況は明確でない。成蜂の個体数減少を引き起こす主要な原因として養蜂にとっては大きな影響を与える疾病の一つであるが、多くの養蜂家は重要性を認識していない風潮があるといわれる。1997年の家畜伝染病予防法の改正により届出伝染病となり、その翌年に家畜保健衛生所により確定診断された症例が報告された。

3.臨床症状

早春に発生し、腹部膨満、体表面異常、飛翔不能、寿命短縮等がみられる。感染は中腸上皮に限局し、他の臓器に広がることはない。感染した蜂は糞詰まりの状態を呈し、腹部膨満、飛翔不能となり、巣門周辺を徘徊する。下痢による巣箱の異常な汚れも認められるが、ノゼマ原虫の感染が下痢の直接的な原因とする証拠はない。

T.山田 活動場所:福岡県
投稿日:2020 2/13

ミツバチ研究所さん

お早う御座います。

丁寧に有難うございます❗自分でも調べてみました。この病気だと、報告しなくてはいけない伝染病なのですね。しかし似たような症状の病気が多くて困り者です。検査をして頂かないといけないですね。

自分でも目安となる、蜂さんのお尻の針を引っ張り内蔵が着いてくるので、その腸の色で判断出来る様ですが〜死んで直ぐの蜂さんを探さないといけないので困難です(^^;

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2020 2/13

T.山田さん

細かく考えたら大変なので、このような病気もある程度でよろしいのでは、対策もなんとなくですからね。

投稿中