数日前の暖かい日に徘徊トラップ入ってた死骸。右の眼の色違いは日齢の差。左は羽化直前?。左2は翅は展伸してますが脚には蛹の殻様の物が見られます。蛹から成虫に脱皮するのが羽化なのでしょう。その時に翅の展伸すると思います。縮れ翅は縮れ翅症でヘギイタダニの事考えました。それより巣脾間に差し込んだアピバールシートで世話受けられず犠牲になった可能性考えました。
産卵育児進み未出房の巣房掃除されたのでしょうね。
活動場所 :東京都
活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
日誌を拝読いたしました。知識が無いのでお力にはなれません。
読んで得た知識が助けになると良いですね。読んで書かれてない事も蜂を見てると分かった気になる事有ります。その後の観察で追認出来るか間違ったと分かるかのどちらか。難しい局面のニホンミツバチです。
ダニ症のように見えますが、何より、徘徊トラップというものが気になります。
ミツバチの異変に気づきやすくなるアイテムなら、僕も真似してみたいです。詳しく紹介して頂けませんか?
追記
検索したら出てきました。もしかしたら、真似させてもらうかもしれません。
あと、ニホンミツバチのサナギだったんですね。…果たしてどうなのでしょうか…?ニホンミツバチでも、雄バチではヘギイタダニは沢山増えることがあると聞いたことがありますが…
この群れで過去3年で2度ほどヘギイタダニ背負った蜂見てるので少しは居るのでしょう。目立った害は有りません。徘徊トラップはアカリンダニ症の個体を受けるものです。発案者はwild bee さんで自分も真似っこです。巣箱から出されスロープ状の発着台を転がりトラップに入ったのでしょう。
自分はニホンミツバチも西洋さんも巣箱前にプラダンかポリの波板置いてます。巣箱からの排出物良く見えます。草などでは隠れてしまいますね。
西洋さんでは波板だけです。バロア症の縮れ翅出されたら分かります。徘徊トラップやプラダンは異変察知に有効、手遅れになりにくいと考えてます。自分的にはオススメですね。