7月末に女王蜂が帰還せずに無王群となってしまった一群です。先週あたりから全く出入りしなくなったので上蓋と簀子を取り外してみました。
スカスカ&ぼろぼろの巣脾に幾匹かの働き蜂が顔を埋めていました。また、底板には雄蜂と働き蜂が折り重なっていました。
簀子の隙間には例の如く、流蜜と巣落ちの主犯であるスムシが居座っていましたので採寸してみました。食事中の皆様方には申し訳ありません。この後、金魚の良い蛋白源となったのは言うまでもありませんが、金魚からはもっともっとと催促が尽きませんでした。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :岐阜県
二種類(ハチノスツヅリガ・ウスグロツヅリガでしたでしょうか!? うろ覚えですみません。)の内の大きい方ですね!
これがきれいさっぱり旧巣を片付けて次の入居を待つ掃除屋さんの役割を果たすのですが、飼育管理する狭い空間ではどうしても害虫となってしまいますよね!
ACJ38さんこんばんは 無王群になり、残念でしたね 又来期は強勢群の瀬和をお願いします。
ハッチ@宮崎さん こんばんは
自然巣であればありがたい存在なのでしょうが重箱の住虫としては歓迎できかねるところです。
飼育し始めて7か月目となりますが色々あって日々勉強させていただいています。
養蜂していなければスムシもぶどう虫のように釣り餌になりそうなので活かしたまま保存しておくのですが。
カッツアイさん こんばんは
今春から初め、春の分蜂群が7月にまさかの夏分蜂し、元巣の女王蜂が帰還せずに近くで女王蜂を取り囲む雌雄の蜂50匹とともにその亡骸を見送りました。
不幸中の幸いで、夏分蜂の第2分蜂群を収容できましたので初めての冬越しに神経をとがらせているところです。
ACJ38さん、そうでしたか、今一群世話をされているのですね、よかったです、チョットした事例をお話しします。 今年10月の半ばに、蜂友が、継ぎ枠をしようと持ち上げ、吊り具が外れ、ばらけてしまいました。 当然蜂は逃げてしまい、巣碑もばらばらとなりました。すぐ新しい巣枠を用意し近くに蜂球を作っていた蜂を取り込み新しい枠に収めました。 蜂数はいましたが巣碑がないので、毎日砂糖水を与えました、昨日様子も見ましたらもはや4段一杯の強勢群になっていました。 凄い再生力でした。 ばらばらの巣碑からの蜂蜜は10kgくらいの蜂蜜が取れたそうでした。
カッツアイさん ご心配をおかけしました。
わずか1ヶ月の間に4段もの再興は素晴らしいです。給餌のタイミングが良かったのですね。
当方も9月上旬に流蜜・巣落ち後に採蜜したところ、1段目は綺麗な巣蜜でしたが2段目は数㎜のスムシが巣脾の間を行き来していました。見よう見まねで1段目からは4.6㎏、2段目からは3㎏が取れ、個別に瓶詰めしました。
ACJ38さん。おはようございます。遂に消滅してしまいましたか(*_*)残念でしたね(泣) でもある意味良い経験をなさったと思います。無王群の特徴など、今後に生かせる経験だと思いますね!もう1群飼育なされている様なので、越冬頑張ってくださいね(^_^)/
オッサンハッチーさん おはようございます。
夏分蜂後に元巣の女王蜂(二女)を元巣の近くで偶然発見した時にはショックでしたが、幸い長女が頑張ってくれているのでできるだけ越冬の支援をしたいと思っています。ご声援ありがとうございます。
次の画像は11/18の巣箱内の様子です。ピークでは一部分4段目巣落ち防止棒に届いていましたが造巣が偏っており、一ヶ月前まで微増減を繰り返していたところに徘徊蜂を見るようになったので蟻酸50%を投与して一ヶ月経過してからは微々増したところに寒さのせいで団結力が増して蜂塊となっています。初めての一群スタートでまだ一年も経過していませんが日々驚嘆の連続を楽しんでいます。
こんにちは!良い蜂球になっていますね!良い状態だと思いますね(^-^) こちらは赤リンダニが到達していませんので、まだ楽に飼育出来ています。越冬出来る様に頑張って下さいね(^_^)/ 貯蜜だけは見てあげて、少なそうだったら給餌してあげて下さい(^_^)/
オッサンハッチーさん こんにちは。
蜂玉の状態についてありがとうございます。
ところで、貯蜜量が足りているかどうかの判断の仕方がわかりませんのでお教えいただけら幸いです。
というのも9月中頃に巣脾を見てから以降はみつばちに覆われているので巣脾の状況も推測つきかねる次第です。巣脾を視認できたのは9/21内検時の添付画像が最後になります。
10月の長雨と2回の台風、低温等々で思った以上に造巣が進んでいないようです。9/21は3段、現在は5段となっています。内寸240㎜×240㎜、h=150㎜、板厚30㎜、巣門枠高さ=60㎜の重箱です。
こんにちはです。私は巣箱をさげてみて、軽ければ、給餌します。重ければしません。原始的ですがそれが私には1番です(笑) 空箱の重さは大体の感覚でわかっていると思いますので、感覚で比較します。入居した年に採蜜をしていなければ、大丈夫だとは思いますが、10月の長雨で余り貯蜜出来ていない可能性も有りますね!私の重箱は思ったよりも軽く感じましたので給餌しています(T_T)
オッサンハッチーさん 早速のお返事ありがとうございます。
感測ですか、飼育群と同仕様の空箱を持ち上げてみて比較するしかなさそうですね。体重計を近くに移動して計測も考えてみます。
重量換算して重箱1段分ほどは必要のようですね。
そうですね!1段か1段と半分位ですかね。
ACJ38 さんこんばんは、残った一群の状態ですね、 この写真では空間が多すぎると思います。 それから少し給餌されたほうが蜂数も増えるのではないでしょうか?
オッサンハッチーさん こんばんは、当該群は今夏7/19の分蜂群を収容したものです。蜂玉の偏りを平均化すると2段分あるかどうかと推測すると1.5段分の貯蜜は厳しいようなので1段分の有無を確認し、不足しているようであれば給餌となりそうです。
カッツアイさん こんばんは、空間が多すぎるとのこと、1段減箱すべきでしょうか?
現在は60㎜高の巣門枠に重箱を載せていますので給餌できるスペースがありません。にわか作りの給餌箱を作成してからの給餌となりそうです。
植木鉢を受ける浅いプラスチックの皿など割り箸を浮かべてやるといいですよ。それと自動給餌器もあります外から細い溝で差し込むと500cc給餌できます。
カッツアイさん こんにちは、お教えいただきありがとうございます。
巣門枠高さが60㎜、巣門高さが6㎜なので少々の改造はやむを得なさそうです。自動給餌器の柄の高さは何㎜なのでしょうか?
給餌は蜜代わりだと思うのですが、蜂数を増やすためには花粉も必要となる気がします。代用花粉も必要になるのでしょうか、それとも蜜代わりの砂糖水だけで良いのでしょうか?
ACJ38さんこんばんは、 給餌道は巾28mm(2mmのつばあり32㎜)厚さ9.5mm長さ80mm 本体外形φ94㎜高さ104㎜Hです。
巣門枠の横に溝を付けると差し込めます、 私の蜂友の事例として、10月に3段の箱がばらばらになって逃げた群れを新しい重箱に取り込み、砂糖水を与え続けられました、その結果、蜂が4段一杯になったのを見てきました、
カッツアイさん こんばんは、給餌具の寸法をお教えいただきありがとうございました。巣門枠改造の参考にさせていただきます。気温の低下する夜間に給餌する場合には砂糖水を加温する必要があるようなのでその分も加味致します。