投稿日:2020/3/2 00:07
今日は とても暖かく活発に出入りしているが 地面には 数十匹の徘徊蜂、飛べない、働かない 働蜂が集まっている。
巣箱には せっせと花粉を運んでいる働蜂がいる。巣箱前で集まっている蜂は 羽が上手くおさまらず 寝グセのようになっている。
この動画で背景から地面を這ってくる蜂が偶然映っています。グルーミングだったっけ?お互いの体をこすりあっています。アカリンダニを振り払っているのでしょうか?
夕方になるといなくなっていた。一部の蜂は草に潜ってスローモーションで動いていた。
今日だけで100匹近くの蜂が巣箱から出て来て 離れた場所で死んだのだろうと推測する。現役の働きバチは せっせと花粉を運び 弱った蜂には目もくれず働いていた。
働けなくなった蜂は 自ら遠のき死を迎える。だれも助けようとはしない。
初心者ふさくんさん
今月、晩秋から越冬中、女王守つた、働き蜂は、全て、役目終えます2月から、3回羽化ロテーシヨン後。女王と全て新しい働き蜂で。分蜂、始まると、聞いて居ます。
2020/3/2 07:29
初心者ふさくんさん コメントありがとうございます。
ミツバチから生き方(死に方)を教えてもらっています。与えられた使命をまっとうし、役目を終えた群は 後継者に引き継がれ 死を迎える。
今年の分蜂は 初めて自宅近くで迎えます。近いので 暇ができると ちょこちょこ見回りができます。時々見回るだけの群では 気が付かなかったことが 頻繁に見回ることで 新しい発見があります。巣箱周りは草が多いので気付きませんでしたが 寿命を迎えた蜂がいっぱいいます。自然界では この死骸も無駄にはなっていません。
2020/3/2 08:09
金剛杖さん コメントありがとうございます。
蜜蜂の世界は 人間では計り知れない事があります。雑念の多い私にはミツバチの生き方が かわいそうでなりません。
2020/3/2 08:16
ヘキサゴンさん
良い写真、ありがとうございます。写真だと、良く判ります。蜂たちの、崇高な役目、猛々しさ。楽しんで写真、拝見ます。
2020/3/2 08:16
その後
1日経過した今日は 徘徊蜂が激減していました。昨日巣箱から飛び出して集まっていた蜂は 一部の蜂は凍死せず まだ生きて動いていました。
巣箱の出入りは盛んで 羽が上手くおさまらない蜂も せっせと巣屑を持ち出していました。
この群から分蜂した群は アカリンダニが寄生したままなので 新天地で生き延びてくれるか心配です。誰も助けてくれない自然界では 日本蜜蜂もアカリンダニに対する対処法を身に着けなければ絶滅してしまいます。
人類にとっても 今 流行のコロナウイルスの沈静化が急がれます。
2020/3/2 18:50
京都洛西さん コメントありがとうございます。
みなさんの投稿をみて判断すると 下痢便、羽が閉じない、徘徊がある群は アカリンダニが感染していると思います。
以前感染した群は 見る見るうちに蜂が減り貯蜜を残したまま消滅しました。今いる群は アカリンダニに感染していない蜂が 相当数いるので 花粉を運んで育児をしていると思います。早く新蜂が誕生して健全な蜂が多くなれば消滅は回避できます。
2020/3/3 19:15
経緯
2月3日死骸3匹見つける
3月1日徘徊蜂を確認
3月4日メントール追加とカイロで加温
(メントールを追加しても まだ気温が低く 蒸発しないと思い使い捨てカイロを入れて加温してみたが せいぜい12時間程度の加温だったと思う)
3月9日冬囲い撤去
3月17日子捨て始まる。給餌開始 4月5日まで行う。
3月23日メントールを撤去、ギ酸を投与する。5月4日まで
(ギ酸は陶器の器に入れ適当に希釈して水切りネットに入れて 使い捨てカイロを敷 カイロで加温を2回したが撤去時には ギ酸が まだ残っていた)
3月31日花粉持ち込み確認
4月5日給餌を終了する
(3月17日から毎日給餌したわけではなく、時々点検して追加した。もちろん いつも空になっていたわけでもない。)
↑巣の作り方が雑、統一性が無くばらばら。飼い主に似ると言うが その通り
4月24日少し蜂数が増えたようで、時騒ぎする。
↓5月1日には ギ酸の効果が出たのか 目に見えて 蜂数は多くなった。
5月4日ギ酸をメントールに交換
↓徘徊蜂も見なくなり 蜂数も増え 時騒ぎもするようになったのでギ酸は撤去、メントールに切り替えた。
最終写真は 5月8日 かなり蜂は増えて時騒ぎを頻繁にしている。新蜂が生まれないと時騒ぎはしないと ここで学んだ。
古い巣を整理してかじり落とし ついでに 丸々と太ったスムシも底板に落としていた。もうちょっとで成虫(蛾)になれたのに 残念でした。まだ オス蓋は出ていないが 完全復活すれば 分蜂も夢ではない。
2月3日から始まったアカリンダニ症の記録です。少しで遅れた分蜂が期待されます。
2020/5/9 17:19
ヘキサゴン
岐阜県
2013年より日本ミツバチを飼っています。やっと一通りのことは経験し いまでは5群を越冬させ 蜂蜜や分蜂群も知り合いに配ることもできました。今まで経験してきたこ...
ヘキサゴン
岐阜県
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ヘキサゴン
岐阜県
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ヘキサゴン
岐阜県
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ヘキサゴン
岐阜県
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金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
おはようございます❣️
活発な活動で花粉搬入も有れば、取り敢えず群自体は大丈夫のようですね。
働けなくなった蜂は、群に迷惑をかけないように自ら巣を離れて行き、天命を待つ。厳しい自然の摂理なのでしょうか?
可哀想ですが仕方のない事なのでしょうね。
2020/3/2 07:06
ヘキサゴンさん 今晩わ❣️
ミツバチ達も、種の保存を図る為には自ら耐性を付けなければ絶滅の道を辿る事になりますので、きっと自然界で耐性蜂が生まれてくるものと思いますし、信じたいです❣️
2020/3/2 19:06
ヘキサゴンさん こんにちわ
実は私も、全く同じ現象の蜂を持っています。10日ほど前から、蜂数の減少が目立つようになり、羽根をうまく収められない徘徊蜂を多く見るようになりました。これはアカリンダニによるものですか。また下痢便の様な糞害もありあす。教えてください。
2020/3/3 16:41
ヘキサゴンさん 教えていただきありがとうございます。花粉の運び込みはかなりありますが、前より少なくなってきているようにも思えます。メントールは入れましたが経過を見てみます。狭い庭に置いているので、毎日見ることになりつらいものがあります。
2020/3/3 19:38
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
ふさくん
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京都洛西
京都府
2012年早春に自宅の梅に来ているミツバチを見ているうちに都市養蜂に憧れて2013年春から捕獲を試みてきました。ところが近所の神社の自然巣も飼育している人の箱か...
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