投稿日:2020/8/4 23:38, 閲覧 2046
我が蜂場では、既に週末養蜂さんから購入した鉄製台(四面巣門)3台が活躍してますが、今回さらに自作の四面巣門を数台加えました。 https://38qa.net/blog/123923
そこで、既に自作の四面巣門(木製)をご使用の先輩諸氏に、四面巣門の場合のスズメ蜂対策についてお尋ねします。下記の番号のいずれかにそって、素材の詳細・購入先等も教えて頂ければ幸いです。
① 四面巣門すべてに金網(何mm目?)またはそれに代わる物(何を?)を使って防いでいる。
②前面の巣門のみに金網(何mm目?)またはそれに代わる物(何を?)を使って防いでいる。
③四面巣門だけでなく、巣箱全体を上から栽培用ネット(何mm目)等をかけて防いでいる。
④その他(具体的に教えて頂けると有り難いです)
アドバイス、どうぞよろしくお願いします。
南麓の風と共にさん、こんばんは
日誌を拝見しましたが、キレイにたくさん作ったようですね。私も重箱とか式(どちらも自作)に四面巣門を使っています。自作四面巣門の場合に特に気を付けなければならないのは、キイロにせよオオスズメにせよ、絶対に侵入されるスペースを作らないことです。特にか式のように横に長い巣箱の場合、板のソリなどから侵入出来るスペースがあると、消滅や逃居にすぐにつながってしまいます。巣門はすべて6ミリに作ってあるのですが、キイロが入られる部分があった事が原因で逃げられた事があり、現在はスズメバチの攻撃が激しい間は前面と左右少しの巣門に狭めて管理しやすくしています。オオスズメは、かじって巣門を広げてしまう事があり、その場合もすぐに消滅、逃去の危険があります。
その点、週末養蜂の会さんの鉄製台は素晴らしいですね。私も溶接器具を持っているので鉄製台に移行しようと思っています。
それと、質問の所に書いて有る日誌のアドレスですが、アドレスの前後にスペースを付けないと、クリックしてもページは開けませんから、御注意下さい。
南麓の風と共にさん
おはようございます!(^_^)v
回答にはなりませんが、私は全く何もしてません(笑)
余り見回りに行けない遠くに飼養場あると心配ですね。昨年ですが、私が出先からお昼に帰りますと13匹のオオスズメバチの襲来がありました。発見が早く、全てをラケットの刑にしたお陰か以後の襲来は防げました。それでも50匹位の犠牲は出てましたね。
私は何時でも見回り出来る環境にありますが、もし見回りが出来ないならミツバチが通過出来る金網でしょうかね。その上からネットでしょうか。
兎に角襲来は早期発見が一番の対処法でしょうね。
回答にならなくすみません。
南麓の風と共にさん 綺麗に作られた4面巣門台ですね。とても良く出来ていると思います。私も同じ様な4面巣門を使っていますが、私のには足の部分が有りません。(ビールケースの上に置くもので。)
私は、余り気にしてませんが、巣門の高さを全て6ミリに設定しています。私の巣門は4面プラス1となっており、オオスズメバチが襲ってきた時は、4面を全て閉じてプラス1のみの1面巣門にします。プラス1の巣門は巣門の上下をアルミでカバーしてます。
南麓の風と共にさん、おはようございます。
以前、伝統的な丸胴(杉の丸太をくり抜いただけの巣箱)から採蜜している動画を見ました。作業が終わって元に戻す時、地面にカボチャくらいの石や腕くらいの太さの枝を置いてその上にベニアを敷き、丸胴をそこに立てるのですが、そばに生えてる木の細い枝をパキッと折って5〜6本短いものを作り、丸胴を少し傾けて枝を差し込み、360度周囲に均等な感じで差し込んでおしまい。。。
というシンプルなものでした。巣脾の半分を全部掻き出して、蜂児がいる巣脾はちぎって森にポイっして蜜が入ってる巣脾だけをバケツに投げ込んでいました。ツッコミどころ満載の管理というか飼育方法でしたが、ずっとそれを続けて来てるんだろうなぁと思いました。ミツバチを飼育する考え方はさておき、、、
要するに下にミツバチがギリギリ通れる隙間を作っておくだけでオーケーと言うわけです。丸胴の底面(チェンソーの切り口)がどれほど正確な面が出ているかと推測してみると案外テキトーだったりもするでしょうから、それを見越して選ぶ小枝は4ミリか5ミリにも見え、ミツバチが通れない隙間もありの、7ミリくらいあるところもありの、非常にアバウトですが、丸胴の厚みは最低5センチくらいはあるので、スズメバチがそこを食い破るにはなかりの時間がかかるだろうと思いました。
当然のことながら私はもう少しは几帳面で、細かいところを気にしながら色々工夫したりしていますが、動画のおじいさんはテキトーに見えて、実は小枝の選定だけは感覚的に正確に選んでいたのではないかと思います。
あ〜あ、こんなことして、、、と思いながら観てましたが、実は私の巣箱のベース板が湿気や乾燥で反って、8ミリの隙間ができてしまっているところがあり、キイロに侵入されて、点検扉を開けたらキイロの死骸が4〜5個転がっているのを見て、とても恥ずかしく反省したことを覚えています。
前置きがとても長くなってしまいましたが、私は通常通りにベニアの上に3面だったり4面だったり1面だったり色々ですが、隙間6ミリをチェックするために肉厚6ミリの平板を常備し、見回りの際にその平板を隙間に差し込んで広すぎないかチェックするようになりました。そしてもし広いところを見つけたら、薄いブリキの板、もしくはベニアを外から付け足しで打ち付けて対処するようにしています。
分散飼育をしていて蜂場が各所に8箇所(各蜂場に1群〜2群)あるので、効率的に見回って対処するにはこの方法がとりあえず簡単で確実かなと思っています。
私は入り口上にアルミ缶を切ったものをかじり防止に画鋲でぐるりととめております。
オオスズメバチはネズミ捕りシートに1匹オオスズメバチを引っ付けて屋根の上に複数設置してます。
巣箱の周りを防獣ネットで30センチほど入り口から距離を開けて設置した事もあります。効果はありますが、一週間程で網をかじり壊されました。
南麓の風と共にさん、こんばんは。
スズメバチ対策ですが、四面巣門を使用したことがありませんので回答にならないかもしれませんが、要は巣箱に侵入されないようにすることがポイントではないかと思います。
昨年はアルミの板を巣門の上に張り付けて様子を見ましたが、アルミ板の必要性すら認められませんでした。ある程度巣箱が厚ければ巣門の高さが7ミリ以内であれば問題ないと今は思っています。と言いながら田舎に設置した巣箱にはアルミの板をつけてあります・・・。巣箱の横にネズミ捕りを置きスズメバチを1匹乗せておいたところ上手く捕獲できこれは効果的だと思いました。
常に観察できるところであれば、虫取り網ですくったり、ハエたたきでの捕獲も結構楽しいものがあります。
すみません回答になっていませんね。
tototo
鳥取県
2020/8/5 07:37
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
2020/8/5 00:30
ロロパパ
香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育て、綺麗に咲...
2020/8/5 06:05
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
2020/8/5 08:00
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2020/8/5 09:17
ぶーん
高知県
よろしくお願いします。
2020/8/7 13:51
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
2020/8/5 21:36
2020/8/9 09:30
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
nakayan@静岡さん 早々に温かいコメントをいただき、有り難うございました。
大変勉強になりました。これからの対策に生かしたいと思います。
nakayan@静岡さんは今後鉄製台に移行されるとのこと。素晴らしいですね。
最後の日誌アドレスの件のアドバイスも有り難うございました。早速修正しました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
2020/8/5 01:02
おいもさん 回答有り難うございます。
小生もビール空き缶利用によるアルミ板を、分蜂捕獲後1日開けてから1週間ほど逃去防止(4mm)には使ってますが、スズメ蜂対策としては、これまで金網利用によるもの(週末養蜂さんから購入した巣箱セットに同包されていたスズメ蜂防御器を模倣して作った物)を使用してきました。おいもさんの方式もいいですね。
ハエ叩きも昨年はよく使いましたが、何かスズメ蜂が可哀想な気がして。でも一応蜂場に吊り下げてあります。
今年はなぜか既に初夏の頃に、オオスズメバチやキイロスズメバチが、ペットボトル利用の捕獲器に次々と入りました。今はあまり来ないので嬉しいのですが、これから秋にかけて、いよいよ本格的なシーズンですね。
有り難うございました。今後ともアドバイスをよろしくお願いします。
2020/8/5 22:22
ロロパパさん 早々のコメント有り難うございます。
小生は、自分の年齢を考え拙宅敷地内のみの蜂場ですが、スズメバチを殺さないで何とか防御出来ないかと思い、質問しました。
(実は昨年は、ロロパパさんと同じで、キイロスズメバチを見つけるやいなやハエ叩きで叩いていました。また、今でも敷地内にペットボトル利用の捕獲器を2本ぶら下げています。コガネムシやカミキリムシ、オオスズメバチが次々入り死んでいくので、悪いなと思いつつ、その都度合掌しているところです。)
今後とも諸情報・アドバイスをよろしくお願いします。
2020/8/5 09:25
ブルービーさん 早々にコメント有り難うございます。
その「四面+1」が載っている貴日誌のアドレス教えてください。小生の不注意でまだ見てません。見たいです。
2020/8/5 09:12
ブルービーさん 早速お写真を有り難うございました。
具体的なご説明のお陰で、全体像が目に浮かびます。よく分かりました。感謝申し上げます。
2020/8/5 12:56
カッツアイさん こんばんは
いつもお素敵なお写真と具体的なアドバイスをいただき有り難うございます。
>アジャストボルトで巣門高さを調整。素晴らしいアイディアと巧みの技ですね。驚きながら学びました。
>六角鉛筆が7mm。これもびっくり。そうなんですね。
諸々有り難うございました。
2020/8/9 20:00
ぶーんさん コメント有り難うございます。
アルミ缶利用、小生も一部にしたことがありますが、ネズミ捕りシートはまだ未体験です。効果大なら小生も考えたいと思います。
高知は懐かしいです。現役時代に高知市内には何度も伺いました。その折に、四国88カ所も全部お参りしました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
2020/8/7 15:24
南麓の風と共にさん 横からすみません。ネズミ捕りシートは効果絶大ですよ。先輩、養蜂家さんから写真を見せて頂きましたが、気持ち悪い位引っ付いてました。
効果をげるためには、生きたオオスズメバチを引っ付けておくと効果絶大だそうです。その方は、その方法で200匹以上のオオスズメバチを退治したそうです。
その方の方法は、巣を襲いに来たオオスズメバチを網で採って、軽く踏んで半殺しの状態にしてトングでつかんでネズミ捕りシートにつけて巣箱の上に置いておくそうです。そうすると、何だか分からない声で鳴くそうで、それに釣られて沢山来て引っ付くそうです。
師匠曰く、オオスズメバチも死にかけたらオオスズメバチの食料なので捕食しに来るんだそうです。助けに来るわけではないようです。
2020/8/7 15:52
ネズミ捕りシートはオススメです。
私は飛んでいるオオスズメバチをシートで叩いて引っ付けておりますが、ここの何処かページで パンのカケラに蜂蜜を吸い込ませて真ん中に置くとオオスズメバチが食べに来て引っ付くと載せてありました。
2020/8/7 19:27
ぶーんさん 横から失礼します。おとりの餌は、鶏肉でも良いそうですよ。
2020/8/7 19:49
ほほう!ありがとうございます
2020/8/7 20:24
ブルービーさん ぶーんさん
貴重なお話有り難うございました。参考になりました。
日本蜜蜂は引っ付かないのですね。
2020/8/7 21:20
鶏肉の方が蜂蜜パンよりミツバチがひっつきにくそうですね。
生きたオオスズメバチだけをシートに引っ付けた場合は屋根の上ならミツバチは引っ付きませんよー。
2020/8/8 13:19
ぶーんさん 屋根の上情報、有り難うございました。きっと、オオスズメバチがくっついているので、蜜蜂は近寄らないのですね。
2020/8/8 20:32
入り口から見えない所にオオスズメバチトラップを置いた方が警戒心が薄れて外勤に出ますし、ミツバチが引っ付きません。
オオスズメバチはフェロモンで仲間オオスズメバチに向かい次々と引っ付く感じです。
2020/8/9 01:07
ぶーんさん こんばんは
そうですよね。蜜蜂さんの外勤しやすいようにね。有り難うございます。
2020/8/9 19:51
はっちゃんさっちゃんさん 早々にご丁重なコメントを有り難うございました。
拝読しながら、はっちゃんさっちゃんさんが、自然と共に暮らすことの大切さを語ってくださるようで、何度も頷いてしまいました。最後のお写真、ただ、そっと巣門にブリキを添えてあげるだけ…、いいですね。
小生のネーミング「南麓の風と共に」も、そんな思いから付けた名前です。
ところで、貴写真のクワガタ、拙宅でもよく巣門に来ますので、見つけてはお隣の林(20m以上の樹木)に返してあげています。
有り難うございました。
2020/8/5 09:59
南麓の風と共にさんのところにも来ますか。普段は樹液に依存する様々な昆虫がミツバチの巣門に集まってくることは昔から常識なのか、今年は特になのかはわかりませんが、今年はクヌギの樹液の分泌がおかしいのではないかと心配しています。
この日誌を書いてから2週間経ちますが、相変わらずカブトムシたちはシマトネリコに居ついたままです。
長雨で給餌しなかった群は逃去が多いし、やっと梅雨が明けたと思ったらこれからは蜜源枯渇期に入りますね。タラ、サルスベリ、アカメガシワ、カラス山椒がどれくらいの蜜の分泌をしてくれているのか気になりますね。台風もどうなるのか心配です。
2020/8/5 10:16
はっちゃんさっちゃんさん 再コメント有り難うございました。
7/21の貴日誌を見逃していましたので、今拝読。そうなんです。昨年に比べて、様々な昆虫が集まってきますね。貴日誌とまったく同じ現象が起きています。
初心者のまったく素人考えですが、今夏はあまりにも長雨で、クヌギ、コナラ、ミズナラ、コブシ、ミズキ…等々の樹液が薄くなり、甘いにおいのする巣箱周辺に集まってくるのでは…、と思っていますがいかがでしょうか。
今夏は、大スズメ蜂、小型スズメ蜂も早くやってきましたし、まだ紅葉の季節でもないのに、お隣の20m以上もある数々の大木から、早くも緑の葉っぱがチラチラと降ってきます。何か変ですね。
有り難うございました。
2020/8/5 12:48
やはり山梨もそうなんですね。カブトムシは一夜にしてトネリコに群がり、まるで駆け込み寺のような様相でした。
「今年は花蜜の出が悪くないですか?」って蜂たちに聞きたいところですが、たまたま無駄巣除去をした越冬群だけ給餌していて助かりましたが、新規自然入居群は3群を残して全て逃去しました。逃げても、地域全体の問題なので逃げた先で難儀していることを想うと心配です。もっと早くに異常に気付いてあげれたら良かったけど、逃去という現象によって初めて教えてもらえたので、今年の経験は今後の参考になって行くと思います。
問題は8月9月にどれくらい蜜源が不足するかですね。今のところ考えているのは、見回り時に巣箱を持ち上げて重さを感じ、軽ければ即、給餌をして行こうと思っています。秋の花が咲き始めたら台風でめちゃくちゃになる可能性もありますね。追い詰められたスズメバチの襲撃が激しいことも予想されます。
蜜源が乏しければ当然巢板の伸びも悪いでしょうし、児出しも頻繁に起きると想定しています。秋の採蜜なんて全く考えられないですね。逃去した群が全て消滅している可能性が高い、、、と想定して、生き残っている群だけは何としても越冬させたいと思っています。
2020/8/5 14:44
はっちゃんさっちゃんさん 同感です。それゆえ、いっそうスズメ蜂対策を進めたいですね。
我が蜂場でも、先月までに今春分蜂入居群3群が逃去しました。
現在、近日中に採蜜しなければならない重箱4段半(越冬後の三女群)が1群、そして秋に採蜜出来そうな3段以上が5群(この内、今春入居群は3群)、それにまだ2段半にしかなっていない今春入居群がいますが、今年は秋の諸々の判断が難しいですね。
有り難うございました。
2020/8/5 18:37
tototoさん 早々に具体的なアドバイスを有り難うございました。
>❶全ての巣門を4~6㎜にする。について教えてください。
これは、スズメ蜂襲来の時期だけ、アルミ板か何かで、そうされるのでしょうか。4mmの場合、娘達のみの出入りになりますよね。この時期だけなら、その方法を教えていただければ、嬉しいです。
>❷防鳥ネットで巣箱をさっくりと囲う。
このお写真、働き蜂がスズメ蜂に逆襲しているところですか。凄いですね。それから、網目18×20㎜でも、スズメ蜂がもたもたしている間に、蜜蜂さんが出入り出来ると言うことですね。
たしかjirochoさんもそうしておられるようで…。購入先・価格まで教えていただき、有り難うございました。
2020/8/5 09:42
南麓の風と共にさん 返信遅くなりました。
❶待ち箱の巣門の高さは一応6㎜にしているつもりですが(少し広め=8㎜になる場合もあるので、入居後に板で6㎜に調整します調整は0~10㎜迄できます)。待ち箱の時は8㎜が嬉しいです!(^^)!。
4方向巣門もとりあえずは5㎜のつもりですが(6㎜の丸棒で確認・4~6㎜の確認をします)。
時期は、8月から黄色スズメバチ対策として行います(11月後半になると取り除き冬越しの準備をします(4方向巣門を面テープで塞ぐ、又は4方向巣門を取り除く)。
❷写真は、ミツバチたちが熱射し終わってるところです。
黄色スズメバチはこの網目20㎜を飛んでは入れないようです。
まごまごしてる時にミツバチが30~40匹、寄って集って熱殺します。
※あり合わせです。
下からスライド式底板(巣門8㎜・調整できます)。
上が4方向巣門です。
2020/8/5 20:06
はっちゃんさっちゃん こんばんわ!
この防虫ネットを取り付けていれば、黄色スズメバチはの被害にあいにくいようです。黄色スズメバチは飛んで入れないようで、もたもたしてる時に熱殺するようです(多少の犠牲はあるようですが)。
オオスズメバチの対策は、すべての巣門(4方向も)6㎜以下にします。
お聞きしたいですが、なぜ網目を大きくされたのでしょうか?
2020/8/5 20:28
tototoさん 詳細なご説明と添付写真を有り難うございました。
四面巣門と言ってもいろいろあるんですね。参考になりました。
御礼まで。
2020/8/5 21:12
tototoさん
この動画は2018年のピザ窯ですが、スズメバチを初めシオヤアブやオニヤンマなど全ての肉食昆虫は視覚的情報でミツバチを捕獲しますので、見えづらい防鳥ネットの奥に見えやすいゴーヤネットをダブルで隙間を開けて設置することにより、キイロが距離感を掴みづらいのではないかと思ってやってみました。
キイロの狩の多くは巣門を背にして帰巣するミツバチを待ち構えていることがわかります。巣門からネットが離れることで帰巣蜂が1箇所に集中しないので、待ち構えるエリアが広がります。アイスホッケーのゴールがサッカーゴールになれば守りづらいのと一緒です。
ちょうどサッカーのディフェンスと同じように、最初はゴールを背にして待ちますが、フォワードに抜かれると追いかけるように180度向き直しますが、ネットがあることでそれ以上追えなくなりますね。
ここで重要なのが、ミツバチもネットをくぐり抜ける時にネットの手前で減速し、ホバリングしなければならない瞬間が生まれます。この時につかまってしまうことがありますので、できることならミツバチには減速せずにスッとネットをくぐり抜けて欲しい。それで防鳥ネットを4倍の大きさに広げたのです。スズメバチが羽を広げたサイズは40ミリくらいなので飛びながらネットをくぐり抜けることを嫌います。本当はもう少し狭く、30ミリくらいにしたいのですが、観察しているとそれほど変わらなかったのでそのようにしています。ちなみにネットを通過したネット内部はゴーヤネットなどがあり、入り組んだ中での空中捕獲は無理ですから、ネットの外でしか狩ができませんね。
2020/8/5 22:06
はっちゃんさっちゃんさん 素晴らしいご発想ですね。勉強になります。
スズメ蜂さんが必死で頑張っても、蜜蜂さんがすり抜ける様子がよく分かります。これから大いに参考にさせていただきたいと思います。
有り難うございました。
2020/8/5 22:32
はっちゃんさっちゃん おはようございます!
昨年ミツバチQ&Aで防鳥ネット・ゴーヤネットを教えていただいたのは、はっちゃんさっちゃんなような気がします。ありがとうございました。
調べてみたら、やはりはっちゃんさっちゃんでした。
やはり、ゴーヤネットもいるのでしょうか?
2020/8/6 07:57
巣門から防鳥ネットまでの空間を広く取ることでキイロが的を絞りにくくなるわけですが、仮にキイロが防鳥ネットを通過して、ネットの中で狩を始めると困ったことになりますので、ゴーヤネットではないにしても、何らかの障害物が入り組んだ状態を演出してあげれば効果が期待できると思われます。もちろんミツバチが活動しずらくなってしまうほどの障害物は無い方がいいので、そこは匙加減ですね。
artemisさんが考案したスズメバチバリアーの日誌です。要するにこう言うものを設置して狩をしにくくしてあげることで、拐われる蜂が1匹でも減ればという考え方ですね。このシステムの非常に優れている点は、取り外しが楽ですから、内検とか草刈りとかのメンテナンスをする時に邪魔にならないということだと思います。防鳥ネットは雑草が絡みつくので、その問題を見事に解決している素晴らしいアイデアだと思います。
2020/8/6 12:23
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
南麓の風と共に
山梨県
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南麓の風と共に
山梨県
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ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ぶーん
高知県
よろしくお願いします。
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ぶーん
高知県
よろしくお願いします。
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ぶーん
高知県
よろしくお願いします。
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
ぶーん
高知県
よろしくお願いします。
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
南麓の風と共に
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はっちゃんさっちゃん
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南麓の風と共に
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はっちゃんさっちゃん
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はっちゃんさっちゃん
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tototo
鳥取県
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鳥取県
南麓の風と共に
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標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
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tototo
鳥取県
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カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...