日本ミツバチ巣箱作成の器具についてです！

スライド丸鋸がとても便利ですが高額なので悩みます、購入するのであればスライド幅によって切れる板幅が決まりますからそこは注意して買いましょう、集じん機も付けるとさらにいいですしレーザー付きだとさらにいいです、後はインパクトドライバーが有れば大丈夫です、その他にこまごまとありますが製作途中に買い足して行けばいいと思います、ホームセンターが楽しくなります、作る箱によって道具も変わるので細かい物は製作途中に買い足すのがいいと思います

板はホームセンター買い　そこで巣箱サイズにカットして貰います

正確なカットにより重箱にした時にぴったりと合います

時間と工具などのコストカットです

こちらでは皆さん結構頼んます

長板を持ち帰るのは大変です

カットすれば乗用車にでも簡単に乗ります

材料の板材が、幅と厚さ方向に直角に製材されていることが前提として
丸ノコ、丸ノコ用の直角定規、インパクトドライバー（プラスネジのビットとドリル（ネジの下穴用としてあった方が良い、巣落ち防止棒用も）、F型クランプ（板材をビスで固定する時に動かないように固定する、巣箱の外寸より大きいもの）２個、スコヤか差し金（直角を確認するため）
これだけあればできると思います。
巣箱の組み立ては平坦な台などで行わないと、ひずみが出て、重ねたときに方カタカタします。
他には、巣箱の修正用にカンナ（サンドペーパーでもできます）、丸ノコで正確に切るためにはある程度の習熟が必要なので、代わりに高価ですがスライド丸ノコがあると便利かも。

りくたくさん　各、巣箱のサイズは、統一した方が良いです。正確に仕上げるためには➀スライド丸鋸は、必須 ②インパクトドライバー(14.4V) ③コーナークランプ×2個が有れば重宝します。

何れの道具も怪我のないように正しく使用してください。

りくたくさん、おはようございます。

巣箱作りの道具ですが、どのように作るのかそれぞれの考え方で変わってきます。まずはホームセンターで板材を希望寸法に切断していただき制作してみてください。カット料金無料の所もありますのでカットして購入するのが一番です。そのうえでまずはインパクトドライバーを用意し組み立ててみてください。とりあえずこれで何とかなるはずですが、後はどのようなことをしたいのかでそろえる道具が決まります。新たな加工を加えたくなったときにその都度必要な道具をそろえてください。候補としては沢山考えられますので一例をあげてみますね。電動丸鋸・スライド丸鋸・ジグソー・電気かんな・トリマー・サンダーなど挙げればきりがありません。コーナークランプや定規類も必要かもしれませんが、工夫次第でドライバー1本でも可能です。道具道楽の道に迷い込まない様お気を付けください。

りくたくさん

初めまして。昨年、初めて待ち箱を製作して設置しました。

私が使用したものは画像の通りです。

ノコギリや金づちは元々持っていました。

それ以外で、巣箱製作のために購入した工具はざっくりした値段を含め次の通りです。

左上から

・ドリルビットセット 1500円

・電動ドライバー 3500円

・ロッキングプライマー 600円

・のこヤスリ 1500円

・クイックバークランプ 750円

ドリルビット、電動ドライバーは無いとかなりきついと思います。ドリルで穴あけしてからネジを締めないと、板が割れます。安いものが売っているので、効率化のために購入をおすすめします。待ち箱を作る以外にも、いろいろなところで重宝します。

私の待ち箱では巣落ち防止棒でステンレス針金を使っていたので、針金を挟んで曲げるロッキングプライマーが必要でした。値段は安いです。木の棒をはめて巣落ち防止棒とするなら不要です。

のこヤスリは巣箱の出入り口の隙間を作るのに使いました。出入り口は高さが7ミリと決まっているので、測りながら削りました。

クイックバークランプは、巣箱を直角に保持するのに使いました。これはホームセンターで適当に見繕って買った物で、本来は「コーナークランプ」を使うと思います。

上記は私の制作例です。材料や設計、作り方次第で必要なものが変わります。

板材のカットはホームセンターで店員さんにお願いするのがとても効率的です。そのためには、きちんとした寸法を店員さんに伝える必要があります。そして、カット時には太い刃が通る分、2,3ミリのズレが生じます。必要な長さに対して、きっちり割り切れる分の板材を買うと余計に買い足すはめになります。

※ 80cmの木材を4等分しても、少しずつ削れるので20cmの板を4枚は作れません(3枚は19.8cmになり、正方形が作れません)

また、板材は必ず「無垢材」と呼ばれるものを使用してください。他のものは表面がツルツルしていたり、防腐剤が入っていたりして入居率が悪いです。買ってカットした後に、庭に広げて雨ざらしにすると、完成後に水にさらすよりラクです。

巣箱の寸法は個人的には小さいほうが良いと思います。内径22センチくらいでしょうか。

金銭面や労力を考えて製作するには次の2点が大切です。

1.作るのが簡単な設計図を作る(または選ぶ)こと。

2.必要な板やネジの寸法を全て出してリストアップすること。

これさえできれば、大きな手戻りや無駄違いは少ないはずです。

設計にあたり、事前の情報収集に2週間ほどかけた方がいいです。私は情報収集不足で、選んだものが無垢材でなかったり、完成した巣箱の木材の目の方向が縦になったり、内径が大きすぎたり(27.5cm)しました。

待ち箱の作り方がある程度わかったら一度ホームセンターに行って思ったものが手に入るか確認してください。実際に売っている無垢材の寸法は限られています。厚さは30mmが欲しいのに25mmの板材しかないなど。場合によっては設計変更になります。

材料のリストアップまでできてから道具を揃えても遅くはありません。2月中旬ごろに完成すれば大丈夫です。ざっくりとスケジュールを引いてみるのも、お仕事っぽくていいですね。

りくたくさん　こんばんは。
スタートから、自作の蜂箱を目指すのは、とても素晴らしい挑戦ですね～＼(^o^)／
私が自作をスタートしたのは、養蜂を始めて半年以上経ってからなので、尊敬します！
工具は、在れば便利なモノが沢山在りますが、高価になってしまいます。在った方が良いけど、今は手作業で！というように、その内揃えて行くのが良いです。電動工具が無くても、のこぎりやドライバーセットがあれば、箱は作れますよ～٩(๑>∀<๑)۶一応使って便利なモノを並べてみました。

最初の板を切り出す作業ですが、ホームセンターに依っては、その店で板を購入すれば、無料で何回かは切ってくれたり、１カット５０円くらいで切ってくれるようですが、うちの町のホームセンターは、１カットが高くついたので、結局私は、スライド丸ノコを購入し、自力で切る事にしましたが、スライド丸のこは高価ですし、一人で行うには、少し危険です。大人の方と一緒に使われる工具ですね。

底板等、簡単なカットは、未だに、細刃ののこぎりで手切りして居ますよ。
初心者の私が四苦八苦しながら、蜂箱を作った日誌で追うと、その進化も判りやすいので、一応リンクしておきます。
https://38qa.net/blog/240361　（蜂箱作ってみたーい　①板と工具）
https://38qa.net/blog/241925　（蜂箱作ってみたーい　②外寸２２ｃｍの蜂箱見学）
https://38qa.net/blog/244723　（蜂箱作ってみたーい　③初めての蜂箱ガチ固め）
https://38qa.net/blog/247459　（蜂箱作ってみたーい　④鑿が無いからドライバーで！）
https://38qa.net/blog/247953　（蜂箱作ってみたーい　⑤遂に蜂箱ほぼ完成）
https://38qa.net/blog/341802　（ベルトクランプで矩出し❢）

喩え予算があっても切断と穴開け等の加工は大人でも大怪我をするものなので、どなたか正しく教えてくれる人が居ない限りは高校生でも使っては駄目です。(来年からは高校だとしてもです)
なので加工はホームセンタなんかのプロに頼むとして、組立に何が必要か考えて下さい。
大事なのは直角をキチンと出すこと、端面をキチンと揃えることです。接着剤を使うにしても、ねじで締めるにしても、何かで固定しないと駄目だし、その前に平らで真っ直ぐな面や直角が出せるものが必要です。木工の場合、材質が柔らかいので角が潰れて容易に斜めになったりします。すると、四角が歪んで菱形になったり、重ねた時に隙間ができてカタカタしますし、中に光が差し込んで蜂が嫌がります。組立に必要な物ならそんなに高価ではないので、どうやって組み立てるか考えて必要な物を買えば良いと思います。但し、インパクトドライバの様な回転工具は駄目です。大人でも手袋を付けて使用し、指を複雑骨折したなんて事故は毎年必ず見ます。手で締めても時間が掛かるだけでちゃんと組み立てられます。

ものづくりに最も必要なことは、自分で考えることです。