明.鳥さん こんばんは
かすびーさんの解答のようにハーブによる効果は限定的かまたはそれほど効果が無いというのが回答ですね。アカリンダニに対する決定的な予防薬は開発されていないのが現実です。
また、冬場は対策が要らないかと言う点については、冬場こそ必須でしょう。
アカリンダニ被害は秋口から冬場に顕著に現れます。その理由は働き蜂の動きが少なくなり、寒くなることで蜂球を密にすることで、ダニの移動を容易にさせてしまうようです。
秋口から翌春まではしっかり対策するべきと考えます。
こんばんは。
私も昨年から今年にかけアカリンダニに感染しました。
間違っているかもしれませんがアカリンダニは冬場が一番大事なような気がします。
治療をいろいろ試した群れ？見る間に激減、ほぼ諦めました。
この経験から後感染した群れ、短期決戦を試みました、徘徊蜂も少なくなり成功かと思われましたが、児出しが始まり、黒色のチビッ子・・？
大失敗でした。
諦めた群れは先日投稿していますが、分蜂は無理ですが、継箱まで回復していました。
アカリンダニは怖いです、一時も早く認可された薬が販売されることを希望しています。
こんにちは。
ハーブでの効果は薄いと、ここのサイトで紹介されています。
このサイトにおいても、アカリンダニ予防としてハッカ類、殺ダニ剤としてタイム等を直接スノコの上に入れる・・・と時々投稿を拝見します。
今年２月に出版された『ミツバチのダニ防除』のコラム欄に次のような記事があります。（概要）
（タイムの乾燥葉1ｇに含まれるチモール7.03～2.23ｍｇに対しチモバールのウエハース小板に含まれるチモールは15ｇよって小板１枚分のタイムの乾燥葉は1.62～3.13ｋｇ。抽出せず生のまま巣箱にいれるのは賢明なことでない）
それぞれ、メントールクリスタル・チモバール・アピライフバーなどの製品を使う方がはるかに効果的であると思い、またこれから真夏を除きこれらの有効性が効果を発揮する時期です
