投稿日:2022/11/9 16:21
日本蜜蜂の虎の子の1群を保有していましたが、残念ながら消滅。
来年の春まで待つしかないと思っていますが、今の時期になんとか自然巣をさがして捕獲し、来年の春まで越冬させて春には分蜂群を捕獲して増やしたいと考えています。
今の時期で自然巣をさがすために、何かいい手立てはありませんでしょうか?
西洋もやっておりましたが、手間がかかりすぎて1人では手が足りないので、やはりのんびりと日本蜜蜂をやりたいと考えています。
nqb05072さん、こんんばんは。
虎の子の1群が消滅との事でさぞがっかりされていることとお察しいたします。自然巣を探し捕獲されたいとの事ですがちょっと難しいのではないかと思います。自然巣は訪花しているところで構えて、観察することで帰巣する方向を見極め、空を眺めながら根気よく観察して、蜂の多くなる方向をたどっていけば可能ですが、かなりの忍耐力と観察力、動物的な感を要します。運よく見つかったとしても自然巣の場合木の洞等に作られていることが多いためそっくり取り出し捕獲することは難しいでしょう。冬越しをするのに今からの捕獲は不可能と考えた方が良いと思います。運良く自然巣が見つかったら、春までそっとして置き、その群れの分蜂群を捕獲することを考えるべきと思います。自然相手の保護活動です、焦りは禁物で蜜蜂さん消滅させるような危険なことはさけ、来春の自然入居を待ちましょう。仰せの通りのんびりと楽しんでください。
nqb05072さん こんばんは
大切な飼育群れの消滅とは本当に悲しいことですね。心痛 お察しいたします。気を落とさないよう来春に向けてモチベーションを維持してください。
ご質問の件ですが、これから寒くなるこの時期に自然群を捕獲するのは無謀と思います。
理由としては自然群のいる場所(木の洞など)にもよりますが、収容する技術も大変なものと思います。また、うまく収容出来ても貯蜜や巣板の造成など寒い時期には行わなくなる作業が必要となり、働き蜂に大変な労力を強いることとなります。貯蜜についても花が少なくなる時期でもあり、通常であれば秋口までに蓄えた蜜を消費しつつ越冬するものです。最悪、その群れも消滅してしまう可能性もあります。
もし、自然巣が見つかったとしても捕獲は已められた方が良いでしょう。
飼育群れを亡くして寂しい気持ちは分かりますが、来春の分蜂群捕獲を目指すことをお勧めいたします。
nqb05072さん こんにちは
私も 自然巣を探している一人ですが 神社・お寺・公園・大木等 色々見て回りますが なかなか見つかるものでは無いです 今年は知人がいる場所を教えてくれましたが 行ってみると西洋蜜蜂でした。 叉 別に知人のそのまた知人の実家の床下に巣がありました いろんな人に声をかけておくなどが必要と思います 仮に今すぐ見つかり捕獲できたとしても蜂たちは巣作りから始めなくてはなりませんから 花も無くなり 寒くなるこれからは冬を越すことは非常に厳しいと考えます。 それより 今は センダン草や セイタカアワダチソウ・琵琶の木が間もなく花が咲きます そんな花を見て回ればその地区に 野生のミツバチがいる事を確認されると同時に 待ち受け箱の設置場所の確保(地主の許可)をされる方が近道ではないでしょうか 来年春の 分蜂群確保を楽しみにしてはいかがでしょうか。 プロフィールが書かれていませんので 書かれれば その地区の方と 蜂友になれるかも知れませんし情報をもらえるかもしれませんよ。
はじめまして。
春先咲き誇る蜜源植物を植えて下さい。
休耕田や稲刈り後の田圃をお持ちであれば耕運して蓮華の種子を播いて下さい。
お庭や畑や耕作できる土地をお持ちであればご当地で春先に咲き誇る蜜源植物を調べて植えて下さい。
13年も東洋西洋蜜蜂を飼育していればこのブログでも大ベテランです。
日々の日誌を詳細に綴り何故蜜蜂がご当地で居着かないのかもこれから検証されて下さい。
他人さまの空き家や倉庫や樹木や神社仏閣の社やお墓等の自然巣をこの時期にはお願いですから探さないで下さい。
昨今の異常気象で無事に越冬する為に健気な野生の日本蜜蜂は命懸けです。
ご当地のベテランとして野生の日本蜜蜂の保護も併せてお願い申し上げます。
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
2022/11/9 18:46
Michael
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2022/11/9 17:56
ミカドノタカリ
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カズマル
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2015年頃から日本ミツバチに興味を持ち、待ち受け箱を山梨(小淵沢)に設置してましたが、全く出会うことが出来ませんでした。 2022年3月から埼玉県所沢市に待ち...
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2022/11/9 22:28
真客
京都府
ご先祖さまと山蜂と手塩に掛けて育てた蜜源の森と畠と共に自然豊かな里山で生きています
2022/11/10 09:58
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
2022/11/10 15:39
侠客岛のボーダー
滋賀県
書籍しか無かった時代とネット情報・動画などが豊富な今、趣味のミツバチ飼育がとっても身近なのでしょうね、飼育放棄や無責任な気まぐれ飼育にならない様に、楽しませても...
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