5月中旬〜６月上旬に咲くキンリョウヘンまた代用誘引花ありますか?

寒冷地ではその頃にならないと咲きません、ウチでは室内に入れてあるのを外に出して咲き始めるのは５月１０日頃からで、６月いっぱいは咲いていますが遅くまで咲かせておくのは株には良くないので６月２０日頃に切り取っています。またウチにはごく遅咲きのキンリョウヘンがあって、毎年６月末にならないと咲きません、この株を増やそうと思っていますが、まだ今年株分けが出来て３株になった所です。

それなので遅咲きの株を選ぶか寒冷地で作っているのを入手されればいいのですが、寒冷地は冬越しが大変なので作っている人は少ないです。

あるいは待ち箱を置こうとしている辺りでキンリョウヘンを管理してくれる人がいれば冬のあいだに持っていって開花を遅らせる事も可能と思います。

フミフミさん　おはようございます。

tototoはキンリョウヘン赤花・キンリョウヘン白花・ミスマフェットの三種類の栽培をしています。

咲く順番は赤花⇒白花⇒ミスマフェットの順のようです（ミスマフェットは少し低温に弱い）。

お勧めはキンリョウヘン白花です。

また、温度・水やり・日照時間　などで開花時期がかなり違います。

遅く咲かせたい場合は、低めの温度管理・水やりを少なく・日照時間＝明るくない場所等で調整できると思います。

フミフミさん　~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。5月連休後は白麗とルアーのダブルで毎年捕獲出来ていますね。白麗は今はまだ蕾ですね。

4月5日でこの位ですね。左が3～4本と右が5本くらい花芽は有りますね。1年外ですね。12月迄は軒下で1月から外に置いています。

フミフミさん、こんばんは

同じ静岡中部地方山間部に住むものですが、昨年の6月21日のが

https://38qa.net/blog/285488  に詳しく書いて有りますが種類は、とても細葉で花付きも悪く、樹勢も弱い品種ですが、誘引力は抜群に強いです。もう一つ2017年の6月10日のが

これで、　“白麗”　という白花金稜辺の優良品種です。どちらも露地で置いておけば、このような状態で咲きますが、早くから暖めると、同じ白麗でもこのようになります。

https://38qa.net/blog/54376　に書いて有りますが、2019年4月20日の状態です。このように露地に置き自然状態で咲かせると、品種により約1ヶ月の期間で咲くそうですが、私は毎年加温して3月末には待ち受け巣箱に最初に付け始め、最後は6月中旬過ぎまでは、花を切らす事なく、常にどれかが咲いている状態にしています。

フミフミさん　おはようございます。

キンリョウヘンなどの誘引蘭は通常ですとその時期には終わりに近づいていますよね。ネットで調べればあるかもしれませんが、あまり、お勧めではないかもしれません。

そこで代わりになるものとして、待ち箱ルアーをお使いになるのは如何ですか。ちょっとお高い感じはしますが、愛用者も結構いますし、実績がありますよ。

フミフミさん、ルアーなら４５日の有効性ですから遅く咲かせる場合には重宝だと思いますよ。

金稜辺の代わりの花があればミツバチ蘭として知られているのではないかと思います。

フミフミさん、こんばんは。

私は静岡県の西部に住んでいて４年ほど前から日本蜜蜂を飼育しています。

袋井市の「東洋蘭の大石」さんの所に行けば、金稜辺の白花・赤花とミスマフェットを販売しています。ホームパージを見てもらえばわかりますが、ここではいろいろな種類の金稜辺をご本人が栽培していますので、早咲きや遅咲きなど大石さんに相談すれば欲しい品種があるかもしれませし、開花調整にについてもアドバイスをしてもらえると思います。

先ずはホームページに質問を投稿してみるか、電話してみてはいかがでしょうか。

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

一般的には白花のキンリョウヘンはみつばち蘭の中でも遅咲きのイメージがあります。

白麗はずっと軒下へ出しっ放しだとまだこんな感じです。

赤花キンリョウもまだこんな感じです。

多分軒下等に放置していると通常はこんな感じで蕾の状態だと思います。

これ以上遅らせるには日陰の風通しの良い日陰で管理されたらもっと開花が遅くなります。

皆さん分蜂に合わせて室内に取り込まれて開花調整をされるので今満開になっている方が多いように思います。

私の所のみつばち蘭も8割方満開となり、今あるみつばち蘭は遅くある分蜂用に用意している物です。

大阪も今年は1ヶ月近く早く分蜂して現在終盤を迎える所です。