キンリョウヘンで黄色（茶？）の花はありますか？またその場合の誘引力は？
投稿日：2/4 21:33, 閲覧 568
誘引力に定評ある赤花のキンリョウヘンが欲しいと思っていたところ、地元のホームセンターで1鉢だけ売られてましたが、花の色が赤か白かわかりません。
手入れが悪い（茎が残ってた）ので去年の売れ残りかと思われますが、花芽（葉芽かも）が一応ありました。赤花だと花芽も小さいうちはかなり赤いはずですが、売られていた物は寒さで葉も黄色く、花芽も黄（茶）色っぽくなってました。微かに紅が残っているように見える芽もありましたが、白花では花芽は白いのでしょうか？また、ネットサーフィンしてると茶色花というのもあるようですが、茶色花でも誘引力があるのでしょうか？
キンリョウヘンには黄色い花はないと思います。また去年の売れ残りらしいとの事では特別安ければ別ですが、買わないのがいいでしょう、いったん弱ってしまった株は回復するには２～３年かかります。
赤花は花芽も濃い色なので大体の見当は付きますが、花芽が濃くても花は薄いという事もあります。
こんばんはー
白花(白麗)↓グリーンのままそのまま花芽が伸びてきます
赤花(原種)↓こちらは最初は赤っぽい花芽が成長段階でやや緑ががった色に変化しますこの段階は既に開花に向けてスイッチが入った段階です
キンリヨウヘンもミスマもやや個体差が生じるようで開花した花に白っぽいモノや黄色っぽいモノ緑っぽいモノが中にはあるように思います
黄色い葉っぱ？日焼け？霜焼け？でしょうか？
根は生きているのでしょうか？
コレばかりは実際に開花してみないと誘引力や花色は分からないですよね(^_^;)
みかんちゃん＠清水さん おはようございます。
画像が添付できたら良いですね～。
黄色の花はないと思います。茶色は赤花もそのように見えたりするので、視覚の違いですかね～。
みかんちゃん＠清水さん こんにちわ。
赤花と白花、ついでにミスマフェットを比べてみました。（左）ミスマフェット（中）赤花（右）白花
それぞれ葉の太さ、長さが違います。（左）ミスマフェットはかなり大きいです。（中）赤花と（右）白花とでは微妙に赤花が太くて長いです。
現在出ている芽＝（左）ミスマフェットは赤い芽が出ています。（中）赤花は赤い芽と緑の芽が出ています。（右）白花は緑の芽だけ出ています。毎年もう少し育ってからでないと判別できる形になりません。
３つとも誘引効果あります。赤花は２鉢ありますが、蜂球群の捕獲と床下巣の収容で伺ったお宅から頂いたものです。どちらも昔からあって誘引蘭とは知らずにいたとのことで、昔は観賞用で出回っていたようです。原種は赤花だったと聞きましたが、屋外に放置状態で育っていたので丈夫なのは赤花みたいです。色は赤茶色にも見えますね。市販を購入したものが数鉢ありますが皆白花でした。白花に１、2本葉が黄色くなることがありますが、そのまま枯れるのでカットして除いています。
日誌 観賞用として各家庭に昔からあった金稜辺赤花 https://38qa.net/blog/409282
質問 旧家に鑑賞用としてあったこの蘭の種類を教えて下さい。https://38qa.net/question/181005
葉が黄色いのは日焼けです 夏場明るい所にあったのでしょう
花芽は立ってます 赤味は薄いです
花芽は横向きに出ており丸く膨らんでます 赤味も強いです
格安ならお買い上げ 今年は無理でもしっかり1年お世話をすれば来年の分蜂時期には間に合うでしょう
お世話した分お返しで花数 大きさが違います
みかんちゃん＠静岡さん こんばんは。
キンリョウヘンも原種に近いモノや、品種改良を加えたモノ等、色々あるので、絶対訪花するとは言い切れませんが、蘭の愛好家の方が出しているページで、蜂娘が白花に訪花している写真が載っています。
https://blog.goo.ne.jp/jumellea/e/117165d6dfe84c9adf78d4a464e3ee04 引用させて貰います。
丁度中に潜った後で、背中に花粉を背負っている可愛い写真ですね。赤花じゃなくても、誘引力は在るようです。
未だ咲いて居ませんが、昨年の花終わりのシーズンオフに道の駅で買ったミツバチ蘭は、斑入りのとっても小さい原種のような蘭です。訪花するのか、楽しみにしていますよ～(^^♪
