この猛暑の中、車での巣箱の移動2Kmは大丈夫でしょうか?

niyakeodoiさん

横から質問失礼します。

巣門を閉じて2日間出入りをなくすと短距離でも移動可能なのでしょうか。

詳しく教えていただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

とのちをさん　蜂が興奮すると巣内の温度が異常に高くなって死滅する危険性があるため、「涼しくなってから」が必須条件です。手順：日没後、全群の帰巣を確認してから巣門をトリカルネットで閉鎖し、通気性の有る天井蓋に変更する。移動後、大きめの段ボール箱をすっぽりと被せて2日間ていど暗くする(無数の穴を開け通気を確保する)・・・ハチッ娘たちは2日後には、元の営巣場所を忘却します。

とのちをさん

この時期に巣門を閉じれば高温で巣落ち蜂の死亡が心配されます

極力巣門を閉じる事は寒い時期でも危険な事です

蜂が騒ぐと高熱を出し巣箱内で数時間で全滅しますよ

11月の盗蜜で9cmの巣門を４.５ｃｍに狭めただけで数時間後にはこんな状況に

パニックになり騒ぎその熱で死亡　死亡した蜂が巣門に落ちて巣門を塞ぎ酸欠で全滅　3時間程の出来事でした

皆さん　貴重な情報有難うございます、

色々参考に成ります

御意見を参考に　自分なりに実行して見ようかと思って居ます、

蜜蜂の習性、時にして厄介ですね、

niyakeodoiさん

詳しく教えていただきありがとうございました。

初心者おじさんさん

大変な事態になるのですね。

十分気を付けます。

貴重な体験談をありがとうございました。

やはり巣門閉じはリスクですね。

たまねぎパパさん

何時も有難うございます、

我が家までは移動元から即、崖を30m位上りその後平地(田んぼ)  を横切り　直線で700m位です、第一移動先まではほぼ平地を5Km位です、ほぼ平地、

玉ねぎさんの仰せの通り　移動中にゆらゆらは容易に想像できます、

反対にひっくり返して運ぶとか?

駄目元で　我が家700Mの最短コースを選ぶとか、

運搬の方法をもつと検討するとか思案中です。

mito38さん

こんばんわ　有難うございます、

事情により早急に移動して欲しいとの譲渡元からの要望で、

涼しくなるまで待ちたいのはやまやまですが、、、

仰せの通り　知り合いの蜂飼いも巣落ちしたとの情報が、

しきりです、、反対にひっくり返してもだめでしょうかね?

ミツバチ研究所さん　こんばんわ

養蜂　3年目の新米では判断が付きません、、自分なりの愚案として

700mコース

1 、なるべく振動を与えないで車に積み込む、(入口ガムテープ)

2，　 車のシートには　幾重にもクッションを強いて、なるべく路面の衝撃を減衰して運搬 、

3,  運び終わったら 砂糖水を給餌、

4,  底板を網板に替え、その後土台の収穫ケースに氷の塊を置くか、遠くから扇風機で仰ぐ、

5,    2日後にガムテープを除去、

もちろん置き場は日陰、?     駄目ですかね!

K.Fハッチ―さん個人的な意見なので参考程度で、３は必要なし、５について高温の時期の為蒸殺１００%です、移動したら速やかに夜のうちに開放、ミツバチは高性能GPS搭載の為融通が利きません、迷い蜂は２キロ先でも必ず多少存在します、時騒ぎを確認できれば合格点です。日陰が良いようですね９月は３０年前の８月より暑いと思います。入り口はガムテープかなり不安ですガムテープも紙テープ、布テープがあり、布テープも使用できるものと難しいものがあります、基本は板で塞ぎ釘もしくはネジ止め、移動中に箱の継ぎ目がずれないように当て板でネジ止めなど用心してください。成功を祈ります

ミツバチ研究所さん

おはようございます、

こちら鹿児島　台風10号が宮崎南部に向かっている様で

びっくり

早朝から自前の巣箱の固定とかで汗びっしょりです、

短時間移動　恐らく15分位　巣門は板でねじ止めですね、

まだ最終的に決まって居ませんが、台風通過後迄は待って頂きます、

先に、このようなものを作りました

https://38qa.net/blog/372901

皆様へ

今回　猛暑中の止むえない巣箱の移動に関し　多くの貴重なご意見を頂き有難うございました、現在、予想しなかった台風10号の直撃の予報で、てんてこ舞いの一日で、例の巣箱、台風対策が何もされていなかったのでとりあえずロープなどで固定しようと出向いた所、近くの親戚の方が引き受けてくれるとの流れに成り、皆様からの注意事項を伝えお任せすることと成りました、

実際、大事にされて居た巣箱を引き受ける事に成り実際、凄いストレスを感じていました、

この巣箱は　最近亡くなられた友達たった一つの物で、すごく生き甲斐が出来たと喜んでいたのに、、、、今回は　特に皆様のご支援が心強く感じました、心よりお礼申し上げます。