巣箱設置箇所が3m下に落下し、巣板諸共バラバラになってしまいました。対応を教えて下さい。

タキユウさん　こんにちわ！

まづ、女王バチが生きているという想定でいきます。

見つける必要はありません。

沢山の蜂の中に混じっていると希望をつなぎます。

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巣板の原型が手のひら以上に大きな形で残っているとありがたいです。

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グローブ位の巣板が残っている場合。

バーベキュウ串のようなもので、巣板を突き刺して重箱の中へ収容する。

図を今から書いて補記します。

お待ちください。

今使っている重箱でも、別のでも良いのですが、数段の重箱を元の場所へ置きます。

バラバラの巣板を集めて串でさします。

重箱の上へ載せます。

別の空箱に天板を付けてかぶせます。

継ぎ目はガムテープで止めます。

頑張って～～

タキユウさん　こんにちは

大変なことになってしまいましたね。お見舞い申し上げます。

バラバラになってどのくらい時間がたっているのか分かりませんが、時期が悪いような気がします。朝夕の気温は今の時期では蛹などが生き延びられなかったのではないでしょうか。

もし、バラバラになってすぐであれば、立て直しによって蛹などが少しでも残ってくれたら御の字でしょう。

また、この衝撃で女王バチに被害がなかったかも心配です。女王バチが死んだりしてしまっては、どのような手立てもありません。

この巣箱の存続の可能性は低いかもしれませんね。

私なら少しの可能性にかけ、保温と給餌を行うぐらいでしょうか。

こんばんはー

巣箱倒壊お見舞い申し上げますm(_ _)m

奈良県は私の近隣県なので気候はほぼ同じかと思われます

今日も物凄く寒かったですよね？

山の頂上は雪が積もったままですよね？

気温が暑い時期なら巢板を巢枠にとめて…と悠長な事をするかも知れませんが、季節が悪過ぎます(-｡-;

春の保護活動時でもヒーターで温めながら巢板を巢枠に移したりするんですよね〜（ーー；）

こんな気温だと蜂が巢板を守っていない場所の育児層は一瞬で幼虫が這い出て死滅します（ーー；）

まぁ私は甘い人間ので、スノコの上に育児層と貯蔵　蜜層をのせるor底板から厳選した巢板数枚を立て掛けておきます

作業は極力最短の時間でする事が大切ですね〜

その後少量の食べ切れる温給餌をし続けます

1ヶ月ほど放置、気温が高くなる頃巢板の状態を確認し巢板を取り除きます

多分寒気に晒された育児層の幼虫は既に死んでいると思われますので、蜂児出しをするかもしれません

今更どうしようも無いので、しばらく防寒対策をし経過観察するしか無いでしょうね…

女王蜂の無事と春にリカバリーをすることをお祈りしておりますm(_ _)m

こんにちは。お見舞い申し上げます。m(__)m

投稿の内容からしますと復旧は不可能です。　諦めて回収できる蜜は回収して今期の分蜂に備えましょう。今までの巣箱を直して待ち箱に使えば入居の確率アップします。　頑張って下さいませ、この経験を生かして今度は少し位の事で落下しない工夫を‥m(__)m

タキユウさん　こんにちは。　ヒドイ目に遭いましたね。それは、一刻も早く回復させないと、群ごとの逃去も懸念されます。
下に立てかけても、今時期なら、蟻の侵略は無いかも知れませんが、群の再生を考えると、上から巣板を吊るす事を考えた方が良いと思います。
以前私がやったのは、枠式の蜂箱のように、両脇に引っかけ棒を渡し、そこに巣板をぶら下げる方法です。

巣落ち防止棒を抜いて、重箱の上部に穴を開けて両端に通しました。

板で挿んだ巣板を、上部の引っかけ棒に引っかけてぶら下げます。巣板の上下を間違えないように。

細くて薄い板で挿んで輪ゴムで両端を抑えるだけです。

【第２案です！】
以前何方かが日誌に上げたと思うのですが、すのこに直接落ちた巣板をくっつけてぶら下げる方法です。
すのこと落ちた巣板の接着剤には、蜜蝋を使います。落ちたクズでも構いません。すのこに、溶かした蜜蝋か、または、巣板をバーナーで炙りながら溶かし、固まらない内に、巣板を接着するのです。
いずれも、今すぐ簡単に出来ると思いますので、蜜蜂達が蜂球を作り易いような大き目の巣板が在りましたら、ぶら下げてください。もしも、無い場合は、冷凍してある、昔の巣板を出して来て、それを義巣として、ぶら下げてあげても、日本ミツバチの巣板なら、拠り所の無い蜂さん達は、直ぐにすがると思います。
それでも、温度はすぐに上がりませんので、箱の周囲は、スタイロフォーム等で、囲って温めるし、底板には、電動保温シート等を置いて、巣内の温度を一定に温める。それも無い場合は、取り敢えず、長時間用の使い捨てカイロを隅に置いてあげるだけでも、夜の寒さを凌げます。

推測：蜂に覆われていた育児巣板の幼虫は生きています。働き蜂がスムーズに箱に入ったなら、女王は無事の可能性が大きく、群復活の可能性はあります。

対策：❶貯蜜が獣に食われるなどで少なければ給餌　❷今の時期の低温下では10分間でも巣箱外で露出した巣板は幼虫が死ぬので、切除　❸強固な巣箱の倒壊防止策を実施

獣害で巣箱をバラバラにされた群を復活した当方の作業例です。↓↓

21日後↓↓

参考　当方の例では、猪が巣箱に寄り付いたことはありません。穴熊やアライグマは巣箱を倒すと考えています。