巣箱の中の蜂が全て死んでしまい、空になってしまいました。

TOMMYさん　はじめまして～

巣箱の前あたりにミツバチの死骸（徘徊）があるのは、アカリンダニに感染したと思われます。

奪蜜ではないと思います。

①死にかけてるハチがいるなら（比較的新しい死骸）、家畜衛生保健所で無料で検査してくれます。

②巣箱を持ち上げて、重いならまずは、採蜜をします。

③蜜がなくても、巣房を全て取り除き、軽くバーナーで炙り、待ち箱にします。

④巣くずから蜜蝋を作り、分蜂群の捕獲に使いましょう。

こんにちは。

蜂が居なくなってしまったとの事。逃去かアカリンダニに依る消滅が考えられます。春に入居待たれるのであれば底板に残る死骸有れば家畜保健衛生所にアカリンダニ検査依頼されるのは如何でしょう。巣房に潜った死骸も残ってるかも。どちらにしても若干日が経って居るので診断難しいかも知れませんが何もしないより良いと考えます。付近にアカリンダニの情報有りませんか。

寒い時期の逃去は稀と思いますがその場合も転居先から蜜を運びに来ます。またアカリンダニ寄生で消滅なら蜜は残りますが防御無くなった巣箱には付近に暮らす群れから蜜を運びに来ます。出入りの姿はこの盗蜂の可能性有りますね。大きなお腹で戻ります。1週間も経たず蜜は空に。

逆さまにして重箱外し完全に蜂が残ってないのであれば巣板外されて下さい。蜜蝋にされるのは如何でしょう。分蜂群待たれなければそのままの放置でも構いません。暖かくなるとスムシが巣板食べて掃除してくれます。

TOMMYさん　こんばんは

はじめまして。初めての投稿がこのような内容で、非常に悲しい　残念なことですね。

昨年末頃からの死骸はどのような状態でしたか❓　文面だけを見る限りではアカリンダニ症が非常に疑わしいのですが、既に空の状態では検査の方法がありませんね。

アカリンダニ症は秋口から冬場にかけて蔓延しやすいと言われています。ミツバチが越冬に向け蜂球を強くしたり、新蜂が少なくなるため、迷い蜂や感染群からの盗蜜蜂などから感染するようです。

今となってはどうすることもできませんね。残っている巣箱はスムシが入っている可能性もあり、暖かくなると活発になって巣をボロボロに齧ってしまいます。皆さんが言われるように蜂が居ないなら巣を解体し、蜜があれば搾ります。スムシが蔓延していてボロボロなら廃棄しかありませんね。

きれいな状態なら蜜蝋も取れると思いますので、確認してみてください。

春に向けてこの巣箱は新しい蜜蜂の恰好の住処となりましょう。待ち箱への転換をお勧めいたします。

TOMMY様　今晩は❣️　蜂さんが居なくなったとのこと、とても残念ですね。

蜂さんが全く居ないのであれば、先ず、巣箱を解体して巣板を取り外してください。

巣板には蜜が溜まっていたら離蜜してください。

蜜を採ると、巣板のみが残ります。その巣板から蜜蝋を作ってください。残った巣箱は、スクレイパーで巣の屑を綺麗に削ってしまってそのまま待箱に使います。

もし、群れに病気が気になる様であれば、巣箱を熱湯で煮てください。

これで、分蜂の備えられますよ。

直ぐ、採蜜、巣箱解体、、、、、巣箱掃除、待ち受け箱に使用出来ます。３月末ー４月中旬、、、、、捕獲祈る

はじめまして。