『蜜切り」とはどういう時に使われることが多いのでしょうか。

ハッチ＠宮崎さん、おはようございます。

ご回答ありがとうございます。私は重箱式で飼育をしていますので最上部段の切り取り作業の様子をユーチューブで見たことがあります。なるほど巣が切られた状態は蜜も垂れ「蜜切り」状態になっていますね。

　飼育は２年目でまだまだ分からないことが多くまたご教示よろしくお願いします。

ｈｅｘｗａｘさん、ご教示ありがとうございます。

西洋ミツバチでも同じような言葉があるのですね。巣箱をリセット状態に戻す巣切りの意味なのですね。

「蜜切り」の質問でたくさんのことが知れました。ありがとうございました。

ひろぼーさん、ありがとうございます。

「蜜落とし」も「蜜濾し」もこれまた初めてお聞きしました。一度でも説明を受けると納得できます。

「蜜落とし」をして垂れ蜜を得るという使い方でいいのですね。いろいろ知識が増えます。ありがとうございました。

田吾作さん

「蜜落とし」は「離蜜りみつ」とも呼ばれてます

おがおがさん、写真つきでありがとうございました。うまそうな（熟成したような）蜜が溜まっていますね。

メール文中の「巣の新陳代謝」の言葉で「蜜切り」の必要性がよく分かりました。以前、スムシの害に合った巣の対策を質問し、巣切りをしましたが先端の方だけで終えていました。最上部も新陳代謝のためには蜜切りも必要であることが分かりました。私もやってみます。ありがとうございました。

初心者おじさん、おはようございます。

朝から早速のご回答、ありがとうございます。「管理上の巣を切ること」と理解しました。

以前もご回答いただきましたが、今年はすでに３０群を捕獲されたとのことやら自然に任せた巣の始末で蜂蜜を得られていること、飼育は農家の受粉が主目的であること・・まるで別天地です。気分的にも余裕のある生活スタイルが想像されうらやましい限りです。ありがとうございました

田吾作さん

今　越冬出来なかった巣の掃除を蜜蜂にお願いしてます

残った蜂蜜　蜜蝋など再利用して貰います

捨てるにはもったいないので毎回こんな具合です

垂れ蜜を取った後の巣　蜜蝋を取った後など小屋に置いて置くと自宅群と近くの飼育場より飛んで来て処理してくれます

分蜂の時の様に羽音が凄く騒ぎますよ

初心者おじさん、メールありがとうございました。

掃除に来る（？）蜂たちの羽音が想像できます。分蜂時の羽音が小屋に集まる蜂たちの羽音と重なる規模であることは飼育されている箱の数からもうなずけます。そんな地域がなんともうらやましい限りです。

田吾作さん

まる3年で出来ますよ

基本自群のは強制捕獲しない　エリア内に待ち箱を置くだけです

待ち箱に入った分だけ飼育してます

直ぐに日本蜜蜂だらけになりますよ

初心者おじさん、こんにちは。

この春2年目？の巣箱（１度も採蜜していません）から少なくとも９回の分蜂がありました。少なくともというのは確認できた数だけで９回ということです。そのうち１群が自然入居、４群は入居するだろうという思いを裏切り飛び去ってしまいました。４群を強制捕獲しました。ところがこのうち3群が３～４日の後逃げ去りました。どれも3枚ほどの真っ白い小さな巣板を残したまま・・。とても悲しい思いをしましたが、以前の返信メールで近親交雑の危険性を教えていただいたこと、今回「そのうち日本ミツバチだらけになりますよ。」の言葉で納得して今に至っています。・・だらけ・・に期待します。

田吾作さん

強制捕獲した群れは同じ敷地に置いてませんか？

強制捕獲した群れの探索蜂は行き先を決めてます

翌日か近いうちに目的に地飛んで行きます

対策として２ｋｍ以上離れた所に移動する

それと網で捕獲して巣箱に登らせてますか？

箱にいきなり落とされると入居したと思わないので翌日目的地に飛んで行きますよ

初心者おじさん、度重なるアドバイスありがとうございます。

4軍強制捕獲して残った１群は我が家から１０kmは離れている山里に嫁に行きました。その後の異変を聞いていないので行った先では元気に暮らしていると思います。

　それにしても「強制捕獲した群れの探索バチは行き先を決めています」のご指摘に深くうなずき納得です！

強制捕獲した３群が逃去した理由の大きな一因であることに気づきました。私はてっきり「巣門が大きすぎた」こと「天板がスノコであったこと」が原因とばかり思っていました。とても大事な視点を指摘していただきました。

　またご指摘していただいた捕獲の仕方ですが、こちらは網（玉ねぎ収穫袋約６０ｃｍ）で捕獲し、ご指摘の通りぞろぞろと上らせ巣箱に納まりました。

　いづれにしてもとても勉強になる内容ばかりでした。ありがとうございました。

Michaelさん、たびたびありがとうございます。

質問に対してこれほどの方々が回答に応じて頂けて本当にありがたいことです。日本ミツバチ飼育の知識が、飼育関係言葉が増えるたびに広がっていく気がしています。私のこの地域は週明けから梅雨に入りそうです。私も週末には挑戦してみます。ありがとうございました。