投稿日:9時間前
5月の分蜂時期、待受箱4群にミツバチが入居しましたが、その1群は大きさが一回り大きく、先日西洋ミツバチ養蜂家に内検をお願いしたら、イタリアン種とのこと。秋には蜜切りできる勢いがあり、約2ヶ月で3段目になりました。
隣り2m離れた箇所にニホンミツバチの巣箱2基あるので、何か注意点があればご教授下さい。知り合いは西洋ミツバチは冬越しできないから、そのままとの助言です。
盗蜜を心配しています。
こんばんはー
私は敷地内に日本みつばち15〜20群前後、西洋みつばち(イタリアン)2〜5群前後、毎年飼育をしています
イタリアンは1番飼育し易いように思います
同敷地内での飼育は可能ですよ
ただ地域の蜜源の量にもよりますが、蜜枯れに本格的にはいる前に給餌をした方が良いと考えています
一旦盗蜂スイッチが入ってしまうと、盗蜂の嵐となり、給餌してから落ちつくまで2〜3日はかかりますので、ご注意ください
私の地域は長雨が続いた為、そろそろ蜜源が不足してくると予想しております
今日も蜂場の確認へ行き、貯蜜状況を確認し、6月下旬ごろ強群から順に給餌をしようかと思っていたところです
全て上手くいくもいかないも飼育者の見極め次第といったところです
見極めを間違うと盗蜂は始まります
またお盆前ごろからオオスズメバチ対策をした方が良いでしょう
日本みつばちとは違い西洋みつばちはオオスズメバチが訪問するとワラワラと巣門から出て来て闘う為、この巣門とスズメバチネットを併用する事をお勧めします
結論から言えば重箱での西洋みつばち養蜂はメンテナンスが出来ない為、西洋みつばちの飼育箱へ箱替えしてください
ダニ予防は絶対に必要です
また西洋は晩秋より保温する事で越冬します
最近では北海道でも越冬させておられますよ
越冬1ヶ月前には貯蜜のストックが充分越冬に耐えられるようにしてください
西洋みつばちは外来種の家畜ですから翌春日本みつばちよりも後に分蜂しますので、分蜂のコントロールをしてください
決して自然分蜂はさせてはいけません
では頑張って飼育をお楽しみ下さいねm(_ _)m
8時間前
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...