日本みつばち用の巣枠式巣箱について質問です？
以前一度質問したのですが、１年８ヶ月経過し次年度に向けて参考にしたいので教えてください(^^)/
現在市販されている日本みつばち用枠式巣箱について教えてください。
※参考:左からAY式、縦型、現代式縦型、か式、ラングストロス式巣箱上に小型巣箱です。手持ちの巣箱で使用実績があるものや年明けから販売される｢か式 改(縦型多目的巣箱)｣など順に飼育日誌に載せようと思います(^^)
これらの枠式巣箱を使用された感想やこれらの他に市販されている巣箱がありましたらその名称や規格など教えてください。
また市販品以外に自作されている方がいらっしゃいましたら画像付きで魅せていただけないでしょうか？
恥ずかしながら。
カ式模写仕様タイプ
スムシに入られたが、管理の怠慢で逃去。
よくあるミツバチの減少による、２次災害的逃去ではなく、完全なる怠慢による人災です。
縦型カ式改（プロトタイプ？(笑)）
使用実績はないです。
ハッチさん、おはようございます。
以前にも書きましたが、私は自作か式もどきです。今までに１４箱作りましたが、まだ一度も使用していない箱が６つあり、もうこれ以上同じ物は作らないつもりです。
巣箱事浮かせて四面巣門にしたり、下の４隅に６ミリのパッキンを付けてから、底板を少し大きくして、その上に置いただけにしたり、
と、いろいろと工夫していますが、いまだに “これだ！！” というのは、見つけられません。
やってみて分かった事は、巣枠式は、蜂の造巣の観察や人工分割などはとても面白く出来るのですが、とても手が掛かり、仕事を持つ身ではあまりたくさんは管理出来なくなります。１４個あれば、分割群を入れる為の予備をいくつかおいても、もう充分だ、と思うからです。
他に重箱群も飼っていますが、遠方の蜂場におくための重箱を来年は、あと３つほど作り、他に現代式縦型に近い物を作るつもりでいたのですが、今回ハッチさんの情報から、か式 改に近い物にするか（構造的には似ていますから）を考えてみます。
ハッチ＠宮崎さん、お早う御座います。この場を借りて、1年間ご苦労様でした。来年も、宜しくお願いします。以前も、投稿したような気がしますが、自作の巣枠式です。昨年、4月に作成しましたが、残念ながら、まだ取り込むチャンスがありませんでした。来春こそはと、思っていますが・・・
左が、ご存知の正規の「カ」式の巣枠で右が、自作の巣枠で巣落ちしない様に、竹ひごを入れて見ましたが、抜く事が出来ます。
全体の形で、11枚巣枠が入りますが、別に考えての数では無く、出来上がった箱が、11枚しか入らなかったので。( ´艸｀)
私の巣枠式巣箱は
現代式縦型巣枠に、外見上は似ている購入品です。
巣箱・巣枠の仕様は
縦型巣枠式巣箱 巣枠7枚入り 内径 245×245×ｈ250のほぼ正方形です
巣枠形状 巣礎なし、内径 縦220✕横210 以下の写真参照
購入したものを
下の半枠を、以前に分蜂群を巣箱に投入したところ 巣枠のアンダバーに営巣したので、半枠の高さをさらに半分にして、底板を引き出しに、巣門も全て変更しました。
巣枠は下の図のようなトップバーの▼部分は、ホームセンターで既成品を購入し、ボンドで貼り付けただけです。
巣枠のビースペース確保のためのコマは自分で工夫して付けました。
このような場合は、針金は嫌われるとのことですすが、針金にミツロウを付けておけば、問題ないようです。
全てｓ
以下は分蜂群を巣箱へ投入時の状況です。
2018.4.11 飼育Ｏハチ場、Ｂ群 第3分蜂？と推測される 同日昼頃、遮光ネットに蜂球を形成、ザルネットで強制捕獲、同日の4時間後にザルネットから強制的に巣箱投入
かなり乱暴な 強勢巣箱投入のため、女王逃去防止器をつけました。その後順調に推移し、採蜜も無事に完了しました。やれやれと一服した時分に、ズズメバチが来襲し、それもやり過ごしたと思ったら、なぜか集餌活動が衰えました。その後にアカリンダニ症となりギ酸を投与しましたが、薬効の甲斐なくついに消滅、12月初めのことです。
幕僚長さんの 形容をおかりすれば、「現代式縦型巣箱」模写タイプ自己改造型となるかも
ハッチさん、こんばんは。
年初に思いつくまま色々作りましたが全てリセット。来年の目標を先月から検討始めAY巣箱を考えましたが入手無理と分かりその構造と考え方理解し活かす事にしました。結果は内寸幅220ミリと240ミリの2タイプに集約。横長重箱の高さ240ミリで積み上げる巣枠タイプですが巣枠は縦に連結したり外せる構造です。詳細詰めてる段階なのでお見せ出来ませんが各タイプの良い所、問題点を見ながら色々な状況に対応出来るつもりです。机上での考えを来年は実践し試したいですね。写真は再浮上の35ミリ厚、内寸幅220ミリの試作でこの延長線上に予定の形が有ります。
ハッチさん
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
以前、日誌にも何回か書かせてもらいましたが・・・。私の蜂の飼育は巣枠式から始めました。山都町・清和式の縦型巣箱を自作したものです。床下自然巣を移植したのがキッカケです。2年目は縦型の上に半枠巣箱を載せ貯蜜層としました。同じ蜂場で人工分割を2年実施しましたが結局最後は上手くいかずじまい。今年は分割後違う蜂場に運ぼうと考えています。無事越冬出来たらの話ですが・・・。
赤枠は貯蜜枠
貯蜜専用枠
巣枠
貯蜜専用枠の蜜
ハッチ＠宮崎 さん。新年あけましておめでとうございます。いつも新しい投稿を読ませてもらってます。今年もよろしくお願いします。単枠巣箱について自作巣箱でやっています。一群が今のところなんとか年を越したので、春には分蜂させことができるか期待しております。単枠巣箱について先輩方の説明や写真を見せていただきありがとうございます。今後もよろしくお願いします。
