500mlのペットボトルなどで、手作りのようです。何本か入札も入っていました。
なかには、「大量の巣くずを煮出した」とか、「キンリョウヘンに負けないくらいの成果あり」と言うメッセージを発している方もいます。
巣くずを煮出して濃縮したものでしたら、蜜蝋を取った残りカスでしかないし、キンリョウヘンに負けないとはどういうことかも分かりません!? 出品者は岐阜、愛知、滋賀などでしたが、情報のお持ちの方お寄せくださいm(_ _)m
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :山形県
massuguさん、この場合は2つの可能性が考えられます。1つはmassuguさんが書いておられるように、蜜蝋を作った時の残りの液ともう一つは、か式のかねたろうさんが、“飼うぞ殖やすぞミツバチ”の本附属のDVDで待ち受けに塗るために作る液のやり方で、大きな鍋に巣クズをひとつかみ入れて、それを煮込んだ液の可能性です。多分そのどちらかだろうと思います。
私は、待ち受けの杉をくり抜いた丸胴に、巣門付近とその内側と天板にだけ、蜜蝋を塗り(あまり厚く塗る必要はありません。臭いの付く程度)その他の内側に、蜜蝋を精製した時の下にたまる液を水で少し薄め、ハケで内側の壁に塗ります。それもベトベトになるほど塗ると、蜂蜜の甘い臭いがあるために、たくさんのアリを呼び込んでしまい、逆効果になりますから、ハケで薄く塗る程度にします。
この方法で効果は上がっています。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :島根県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :三重県
活動場所 :広島県
活動場所 :兵庫県
活動場所 :宮城県
nakayanさん、早速の回答ありがとうございます。 ”ヤフオク”の液は、眉唾では?と思いながらご意見を伺ったのですが、…m(_ _)m
①の蜜蝋をとった残り液なら使っていますが、私のは余り効果ないようです(笑)
②のかねたろうさんのDVDは見たことがあるのですが、ご指摘のところは見落としていたようです(T_T) これだと、冷めたら蜜蝋が分離してしまうと思うのですが、分離しない状態で液体を保てるのでしょうか?
massuguさん、私も分蜂群の誘引は、メインは金稜辺ですが、蜜蝋もとても大事だ、と思っています。この液は、補助的な効果かなと思います。
冷めた時に蜜蝋が分離する事ですが、この場合は、液の臭い効果を狙った物であり、巣クズも一握りくらいしか使わないので、この液の中には分離が問題になるほどの蜜蝋は含まれていないと思います。
nakayanさん、早速の返信m(_ _)m
なるほど。少ししか入れない。そういうことですね。私も残りカスの液だけでなく、蜜蝋入りの液で利用してみようと思います。
それにしても、その液だとしたら、ヤフオクで500ミリで2500円、ボロ儲けですね(笑)
massuguさん、その値は明らかに高すぎですね (゚Д゚)
私たちのチームでは今回の様な誘引液は用いておらず、自然に習って蜜蝋を巣箱内に塗布して~如何にもこの場所は以前に営巣されたことのある巣造りに適した場所なんだぞ~感を前面にだして日本みつばち群にアビールする方法で毎シーズン分蜂群の入居を待っています。
また、これに加えてちょうどその時期に開花する蜜蜂誘引蘭キンリョウヘンを巣箱(待ち箱)付近に置くと更に入居率があがります。
なお、キンリョウヘンがない場合には人工キンリョウヘン香を放つ待ち箱ルアーという販売品でもその効果は変わりないので申し添えます。
今回ご質問の誘引液は私もnakayan@静岡さん回答にある様な物質を想像しましたが、その液中に蜂蜜分が含まれている場合には同時に惹き付けられるであろう蟻の為にそれを用いた場所に沢山のアリがやって来て日本みつばちが嫌うのではないかとの心配が先にたちます(/o\)
活動場所 :京都府
ハッチさん、いつもありがとうございます。 おっしゃる通りのことが分蜂捕獲の「王道」だとはわきまえている?つもりですが、「手抜き養蜂」を任じる?私としては、つい甘い誘いに惹かれてしまうのです(笑)
理由、○キンリョウヘン→年間通しての管理(場所確保、手入れ、咲かせる技術)が結構大変、加えてタイミングを合わせるのも!(笑) ○ルアー→決して安くはない(笑) でも最近は、キンリョウヘンが適さない私にはルアーが向いているな、と思っています(^_-)
massuguさん、
私自身蘭の栽培が下手っピなので一株のみ育て、大多数は蜂友さんたちの所有管理です。
開花時期調整もせず自然開花にしており大体第2分蜂が出る頃に開花しています。
実際に分蜂群は蜜蝋塗布だけで出来ていて開花キンリョウヘンは切花にして他の方の捕獲に役立ててもらっています。
nakayan@静岡さん、ハッチ@宮崎さんと同意見です。 「大量の巣屑...」「キンリョウヘンに負けない...」は出品者の主観、キャッチコピー(?)だと思います。 やはり蜜蝋、金陵辺(待ち箱ルアー)が基本だと思っています。 残渣からの誘引剤を使用するなら、直接巣箱に噴霧するのではなく、2~3m離した周辺に噴霧し、誘導する手段として使用しては如何でしょう。蟻や他の昆虫を誘引してしまったり、折角の蜜蝋臭、金陵辺のフェロモン(?)の邪魔になりそうな気がします。あくまで私の勝手な解釈ですが...。
ゴンパパさん、その節は…m(_ _)m
ヤフオクのは、やはりマユツバモノだと…(笑) たとえ”手抜き養蜂派”でも「王道」を歩けと!(*_*) 解りましたm(_ _)m
massuguさん、誇大広告とは言いませんが、「個人の感想です。」と云うヤツですか。(笑)
おはようございます。私も皆さんと同じ意見ですね(笑) やはり蜜蝋を待ち箱に塗り、キンリョウヘンを設置が1番でしょうね(^-^) 誘引液は私も使いますが、ゴンパパさんが書かれている様に待ち箱の周りに噴霧しますね。どうしても蜂蜜が含まれている為に蟻が来たりしますので、直接待ち箱には噴霧しないですね(笑)
オジサン、ありがとうございます。 やはり、「王道を歩け」と!(笑)
「待ち箱の周辺に噴霧」の経験はなかったので、この春はそれをしてみたいと思います。m(_ _)m
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。