いけないでしょうか。
屋内に入れることができず、防虫シートで気休めの雪対策ではダメでしょうか。
確か前のどこかで防虫シートでもいいよ。
と書いてあったかと。。。。
活動場所 :大阪府
活動場所 :東京都
活動場所 :栃木県
活動場所 :山梨県
活動場所 :福岡県
活動場所 :長野県
ひろこ80のぶ様
ご住所が愛知県とありますが、どのあたりでしょうか。南部の沿岸部と、内陸部とで気温が異なりますので。
私は、観賞が主の園芸植物としての育て方と、ニホンミツバチの誘因のために使う目的とで、やや育て方が違うように(違っていいように)思っています。花以外でも、葉の緑色や株の美しさも重視するなら、遮光したり雪を防いだりする必要があるように思いますが、単純にミツバチの誘因が主目的でしたら、近畿地方以南の九州、四国、中国地方の瀬戸内側、そして紀伊半島から伊豆半島ぐらいまでで、冬季に最も気温が低下しても気温がマイナス3度以下ぐらいまでしか下がらず、それが冬季に連続せず合計数日程度までの地域でしたら、冬季もそのまま屋外に出していても大丈夫と思います。もちろんキンリョウヘンの上に雪が積もる事もありますが、その日か翌日のうちに溶けてしまう程度でしたら、特に問題はありません。
私は中国地方の瀬戸内海側ですが、夏も冬も屋外に出しっぱなしです。夏も特に遮光はしていませんし、冬は毎年何回かキンリョウヘンの上にも雪が積もりますが、毎年よく開花します。基本ほったらかしです。葉は黄色みが強いですが、開花に特別悪影響はないように思っています。むしろ、過酷な環境下にあるほうが、よく開花するように感じています。ただし、夏期の毎日の水やりは、欠かさないで下さい。冬季は、雨ざらしなので自然に任せています。肥料は、4~9月までで、それ以降は与えないで下さい。基本、夏期の毎日の水やりが重要なだけで、あとはほぼ何もしていません。
愛知県でも、南部や沿岸部で、雪で、キンリョウヘンが雪に覆われ、株が凍結してしまうような地域でなければ、上に雪が積もっても大丈夫と思います。ただ、もしそれが気になるようでしたら、もちろん株の上に雪が積もらないようににしても構わないと思います。
むしろ、この時期からの開花調整で、結果的にキンリョウヘンに雪がかぶらない家の中に取り込む、などのほうが、時期的に大事になってくるのではないでしょうか。
活動場所 :鳥取県
活動場所 :岡山県
活動場所 :群馬県
活動場所 :茨城県
Birdmanさん
ありがとうございます。
はい
基本冬は屋内に置きますね。
私も放ったらかしにしていますが、冬場はキンリョウヘンとお話ししようと思います。
ひろこ80のぶ様 こんにちは、キンリョウヘンランは寒さに強いですので、少々のことなら大丈夫ですよ。マイナス5度より下がらずに、日が出ると暖かく(プラス気温)なる様な場所であれば、十分冬越しできます。雪の中や霜が降りても大丈夫ですよ。
しかし、マイナス5度を下回る様な場所では冬越しは難しくなると思います。更に、マイナス気温が何日も続き、雪の下が長く続く様であれば、軒下などに避難させる方が良いと思います。
花芽があって開花調整する場合は別ですよ。
ブルービーさん
今年は昨年より雪が多いし!?
なにせ栽培の基本がイマイチ分かっていないので。。。
大丈夫ですね。
今日は名古屋市内もこの冬一番の雪になりましたね、私もキンリョウヘンは霜や雪に直接当てなければ良しとしています。
ぼたんさん
冬場は屋内ですね!
ひろこ80のぶさん、こんばんは。
私も屋外で育てています。南向きの日当たりの良い軒下で元気に育っています、花芽もしっかり出てきています、原種以外は寒さに弱いものもあるようですが、原種なら大丈夫かと思います。
おいもさん
教えてくださいませ。
原種とはどういう意味でしょうか。
現在は園芸用に改良されたものが多くありますが、そのもととなった品種で、もともとは野生の物のことを言います。ただしそんなに厳密に考えることはなく、一般的にキンリョウヘンと呼称しているものはほぼ原種と考えてよいと思います。改良品種の場合はそれぞれに、個別の名前がついていますので、名前で検索すると特徴がわかります。
はいはい。昨年はよく数少ないお花やさんでもキンリョウヘンやミスマフェットやらと違う和の名前で売り出されていた花を見かけてとっても不思議でした。
きっとそれらの事なんでしょうね。。。
キンリョウヘンはいくらか凍っても大丈夫ですが、安全を見込んで凍らせないのが良いです。年によってひどく寒い時があるので以前大丈夫だから良いとは限りません、また場所が違えば温度は違っているので自分のも大丈夫とは云えないので毎日の温度を良く見て寒い夜には屋内に入れるなどするのがいいと思います。
寒さにもっともやられやすいのが花芽で、葉が何ともなくても花が芽の中で枯れていると云う事もあり、これは春になって蕾が伸びてこないと思ったら中で枯れていたと云う事になります。
T.Y13さん
冬場は屋内に入れたほうが確実なんですね!
ひろこ80のぶさん こんばんは。
先達の皆様から種々アドバイスいただき良かったですね。
小生も愛知出身、今も大府市に旧宅があるのですが、そこに住んでいた時は、シンピジウムやその原種であるキンリョウヘンは、冬でもベランダに置きっぱなしでした。
また、30代~50代前半は勤務の関係で長野県千曲市(標高360m)に住みましたが、こちらは冬に外では枯れますので部屋に入れていました。もちろん、現在の居場所・八ヶ岳南麓(標高1060m)の冬は連日氷点下8~10℃まで下がりますので、地下室内の窓よりに入れ、昼間プラスの4~5℃以上に上がった時だけ、ほんの短時間ですが外に出します。そして2月下旬になれば、蜂さんの分蜂時期に間に合うよう開花調整するため1階のリビングルームに上げます。
つまり、キンリョウヘンも、お住まいの場所によって、標高によって、管理の仕方が随分違うようですね。愛知県でも平野部や知多半島、渥美半島と三河山間部の例えば北設楽郡の茶臼山付近とでは、少々管理方法が違うかもしれません。
また、キンリョウヘンの種類によって、耐寒性が違う気がします。キンリョウヘンよりも葉が広く長いミスマフェットなどになると更に寒さに弱いです。
コメントが長くなりすみません。貴宅のキンリョウヘンが健康な生育を遂げますよう、心よりお祈りいたします。
南麓の風と共にさん
おはようございます。
ご丁寧にありがとうございます。
風と共に さんは色々な地方にいらっしゃってるのですね。
羨ましいですね。
はい。色々な方々にご指導頂いて思いました。
キンリョウヘンでもその鉢一つ一つは人間と同じで個性(状態によっての違い!)がある事❣️
に気がつきました。
ハチ君誘引用の他のお花ミスマやデボニアナムやフォアゴットンも当然のこと。
ちょっと気になったのですが、大府市にご自宅があるのでしょうか。
そこでもハチ君をかっていらっしゃったのでしょうか。
ひろこ80のぶさん こんにちは。
大府市はマンションの12階ですので、蜂は飼っていませんでした。ただ、シンピジウムの他に、長野に住んでいた時に知人から頂いたキンリョウヘンも育てていましたので、上掲のコメントを差し上げた次第です。名古屋の実家(守山区)に住んでいた時もシンピジウムは育てていました。
現在主に居住の八ヶ岳南麓は、どうしても富士山が見たくて、そしてそこで家庭菜園やブルーベリー、ジュンベリー、タラノ木、そして蜂さんなどを育てたくてやってきました。住民登録はまだ大府市のままです。
愛知県や長野県の方々、そして現役時代に仕事で何度もお招きいただいたいくつかの県の方々には親近感があります。高齢の蜂飼い3年目の初心者ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
素晴らしいですね!その生活
きっと誰もが羨ましいでしょね。
住民票大府の方でいけるのですね?!
私もハチ君とずっと一緒に居たいのですが、今のところ
現在の養蜂場所から夏が終わり次第立ち退かなければいけなくなり場所を探していて、現在は三河地方大府市にとっても近いので引っ掛かりました。笑
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。