昨年12月9日に点検したら(写真2)、巣箱の中は大きな蜂球があり(写真1)安心しましたが、下を見ると地面にけっこうたくさん死骸がありました。(写真3) 冬を迎えるのでそのままで様子を見ることにしました。
年明けの2月22日、気温が13度くらいまで上がったので見に行ったら(写真4)巣箱の周りは雪が溶けていました。で、台の周りに写真のようにたくさんの死骸を発見。(写真5)蓋を開けて内見はしていません。また、写真では判りづらいですが、蜂が出入りしていて中には花粉をつけている蜂も見えました。その後3月に入り15度くらいまで上がったときに見に行ったらさらに多くの蜂が出入りしていました。(写真なし)。
まだ、冬越しを成功したことがありませんので、写真のような状態はそれなりに正常な状態でしょうか?あるいはアカリンダニの影響が有るのでしょうか?
新潟県ですが、今冬は2月3月は気温の高めの日が多いです。宜しくお願いします。
写真1・・・12月9日の6段目にかかるところ。白く見えるのは蜂の羽がストロボに反射しています。
写真2・・・同じく12月9日
写真3・・・同じく12月9日、集水枡の下、けっこう蜂の死骸が有ります。春から掃除はしていません
写真4・・・今年2月22日
写真5・・・今年2月22日、集水枡の周りに死骸がたくさん、巣門に入る蜂が2匹写っている。