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熊谷 富士男さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
あかりんダニはシュウ酸ナトリュームと蟻酸ではどちらが効果があるのでしょうか

熊谷 富士男 活動場所:宮城県
投稿日:2021 3/10 , 閲覧 692

宮城県北東部ですが昨年暮れから仲間の4人共あかりんダニの被害で群れが半数以下の被害を受けました。メントールを常設し、死骸が多く出たからシュウ酸ナトリュームを数回噴霧しても効果が現れずに結局ダメになりました。蟻酸の方が効果があるのでしょうか?

回答 1

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2021 3/11

ギ酸は一般に実績があります。俵養蜂場に問い合わせれば、パッキングされて扱いやすい物を処方してもらえます(問診票へ記入する必要あり)。

https://tawara88.com/

他方のシュウ酸ナトリウムというのは、恐らくシュウ酸の事を仰っているのだと思います(正確には、シュウ酸二水和物)。効かない事はないと思いますが、熱源が必要でややこしい物であり、ギ酸使わずあえてこれ使うとすれば、ギ酸が揮発しづらい冬季での運用になりますが…冬になって慌ててシュウ酸を噴霧した所で、ダニに巣くわれたミツバチは助からないような気もします。

https://38qa.net/blog/148583 僕のシュウ酸噴霧の日誌…セイヨウミツバチ&ミツバチヘギイタダニだし参考にならんかもですが、他人の記事勝手に貼るの憚られたので。「シュウ酸」でサイト内検索なさったら、多くの記事が閲覧できますよ。

年の暮れっていうと、年末頃でしょうか。越冬目前に被害を目視してからでは、助けられない可能性が高まるのでは。アカリンダニが寄生していたとしても、春~夏頃までは目立った症状は見えにくいです。寄生されたってどんどん新しい働きバチが生まれてくる為です。これが秋以降、蜂の更新が滞り越冬に入ります。この越冬して春先に一働きする蜂が寄生されまくる事で、越冬中の発熱すらままならず群が壊滅するのです。

メントールにしろギ酸にしろシュウ酸噴霧にしろ、秋ごろに予防的に施用した方が、蜂群維持には効果的だと思います。どうでしょうか…?

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2021 3/11

古ちゃんさん おはようございます。

アカリンダニ罹患の傾向が目視されていなくても秋の採蜜後(10月中旬)に処置するのは効果があると思います。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2021 3/11

kuniさん

補足ありがとうございます!

僕自身、セイヨウミツバチのミツバチヘギイタダニ(見えるっちゃ見えるのだが、目視なんて滅多にできない)相手に盲滅法に予防的処置を行う事が多いです。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2021 3/11

古ちゃんさん

昨年 採蜜後特に注意してメントールを当時生きていた9群に処置しました。冬にアカリンダニに罹患することなく分蜂を迎えれそうです。蜂友の一人は、傾向がまったく見えなくても10月初めに蟻酸を投与していてうまくいっています。

Kウイングや徘徊が出てからは元に戻すのはなかなか難しいです。

熊谷 富士男 活動場所:宮城県
投稿日:2021 3/11

古ちゃんさん

投稿中