元のタイトル: 瀬戸内で非常に寒い日があったら日本蜜蜂の巣箱に毛布は必要?
投稿日:2016/12/19 00:12, 閲覧 2338
昨年は、広島でも寒い日がありました。
日頃は厚い板で巣箱を作っておれば、そこまで毛布などは必要ないと思いますが、水道の接続菅が壊れましたり、寒波のあとでダニが発生したりしたので、今年は、寒波がきたらそのときは、毛布をかけたほうがいいかと思います。
といっても、-3度になったら、広島ではニュースになる程度の温度なのですが、、、。
温かい地方の皆さんは寒さの予想気温が何度で毛布など使われていますか?
私は、よほど弱い群を何とか越冬させたいなどの場合でない限り越冬包装はしていません。巣箱上に雨除けの板は載せていますので、直接放射冷却の影響は少ないとは思いますが。巣箱全体の温度を保とうとする感のある西洋ミツバチと比較して、巣箱内の蜂球温をしっかり保っている日本みつばちは、日本の冬により適応していると思います。
弱い群:秋口に逃去してきて入居した群やスズメバチ害で弱った群には給餌に加えてプチプチシートで覆うなど外気の影響を極力受けないようしてます。包装に使用する毛布は考えませんでしたが、濡れないよう工夫すればとてもよい防寒物になりますね!
飼い主の気持ち次第でいいのでは。
2016/12/20 15:30
2016/12/20 22:56
プチプチは、以前にアドバイスいただいたので備えています。このあたりはすごく冷えることはないのですが、最近の冬では異常な暑さと広島にはない寒さがあるので、広島にはない寒さがある日は注意したいと思います。ヨワイ群れかどうかで見極めることが参考になりました。ありがとうございます。
2016/12/22 08:44
レモンバーム
広島
蜜蜂の飼育をして3年程度です。よろしくお願いします。
レモンバーム
広島
蜜蜂の飼育をして3年程度です。よろしくお願いします。
そうですか。ありがとうございます。
2016/12/21 10:50
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
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宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
レモンバーム
広島
蜜蜂の飼育をして3年程度です。よろしくお願いします。