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K.Yさんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
養蜂の始め方(やり方)は?コストは?資格は必要ですか?

K.Y 活動場所:大阪
養蜂に興味があるだけで、まだ始めていませんがよろしくお願いします。
投稿日:2016 12/28 , 閲覧 38,782

私は養蜂未経験のものです。少し興味があるのですが、養蜂の始め方、ゼロから始めるのに何が必要でどのぐらいの費用が必要か想像がついていません。まずはじめてみるのに最小限の構成で何を用意していくらぐらいの費用を考えておけばよいでしょうか?


運営よりタイトルを変更しました。

変更前:養蜂の始め方は?何が必要でどのぐらいコストがかかりますか?

回答 7

管理人 活動場所:京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog…もっと読む
投稿日:2016 12/28

ニホンミツバチなら、巣箱を手作りして、野生の群れを捕まえるので、数千円から始めることができます。蜜蝋などの、ミツバチを呼び寄せるものを購入した方が、捕獲しやすくなります。それでも、数万円もあれば十分です。

飼育の始め方の紹介動画を見ると、何が必要かわかります。

より詳しい飼育の始め方を解説しているので、良ければホームページにも遊びに来てください。

http://www.syumatsu-yoho.com/38/node/36


セイヨウミツバチを飼う場合は、養蜂場から群れや巣箱を一式購入します。養蜂場さんや、群れにもよりますが、15万円から20万円くらいでキットが販売されています。


飼育を始めるのは、3月くらいになるので、それまでに色々調べたり、このサイトで質問して、考えてみてください。

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2016 12/28

ご回答ありがとうございます!飼育する場所に関してはどうすればよいでしょうか?どのような場所が必要で、どうやって確保する方法がありますか?

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2016 12/28

大阪では郊外に行かないと難しいと思いますが、畑などの人があまり近づかない、広いスペースがあれば、飼育することができます。よく、花畑がないと飼育できないと思われている方が多いのですが、そうではありません。環境によって、ハチミツの貯まりやすさは変わりますが、飼育すること自体はほとんどの場所でできます。

大阪では、条例により住宅地(厳密に言うと人が出入りする場所の近く、詳細はお調べください)での飼育が禁じられてます。また、そもそも住宅地での飼育トラブルになるので、住宅地では絶対に飼育しないでください。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2016 12/28

大阪周辺で、日本蜜蜂を飼って居る人を1人でも見付けると色色直接見聞出来て、一番手っ取り早いですけどね。「大阪の人にお願いします!」というタイトルで質問したら、名乗り出る方あるかもしれませんね。^^

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2016 12/28

管理人様  1度書いたものを取り消すことは出来ますか?

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2016 12/29

編集ができます。投稿したものは、質問者さんにメールで通知されているので、なぜ変更したのかをちゃんと説明するようにしてくださいね。

私も直接飼育者と会うのが一番早いと思います。ユーザーの都道府県での検索ができるようになったので、こちらの機能も是非お使いください。

大阪府の利用者は少ないようですね。。

https://38qa.net/users?location=%E5%A4%A7%E9%98%AA

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 12/29

tamari様、とても参考になる回答の一つだと思います! 取り消し必要ないのでは!?

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2016 12/29

有り難う御座います。編集がありましたね。ちょっとした言葉の間違いを直そうとして・・・あ、これが編集かぁなんて 自分で書いておいて、やっぱりこれよくない、削除はどれ?とか 非表示とかあるんだっけ?とか独り言いいながら、おたおた劇やってます。(^_^;

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2017 1/9

tamari様、ご助言ありがとうございます。まずは直接見聞したほうがいいですよね。

実はわたしは管理人さんと知り合いのもので、この件に関して直接管理人さんに聞くこともできたのですが、彼自身は実家が山を所有しているという環境なので、他には皆さんどのようなケースがあるのか聞いてみたくこの掲示板に質問させていただきました。

今度管理人さんに養蜂場を見せてもらえるようお願いしようと思います!

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 1/9

そうですか。管理人さんとお知り合いなら、環境満点ですね。何も 80爺さんが言うことはありません。でも、色んな人とやりとりしてて、80爺さんも少しは役立ちたいと無理してます。(^_^;

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2017 1/10

tamari様は80歳なのですか!すごいです、そのお年でこうやってパソコンを使って培ってきた養蜂の知識を下の世代に引き継いでおられるのですね。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 1/10

8月で傘寿ですが、K.Yさんのような若い人が羨ましいです。近ければ重箱式(前開き)の巣箱一式3段位差し上げるところですが・・・  折角門を叩いたのですから、是非始めてください。(^_^)v

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 12/29

大阪のK.Yさんは、蜜蜂のどんなところに興味を持たれたのですか!?

私は、小さい頃「みなしごハッチ」というアニメを観て蜂の社会に興味を持ち、それから図鑑を調べ、養蜂について学び・・・社会人になって始めて蜜蜂の飼育をすることができました。

テレビ番組を観た当時は父母に「あんな刺したりして危ない生き物は駄目」と言われ、随分と永い間あこがれを持ちつつ蜜蜂について学ぶことができて良かったと思っています。

とりあえず飼いたいというのであれば、屋根裏を含む野生巣や分蜂群を自分で造った巣箱(材料費だけだと私の場合重箱式巣箱3段1セット\1,500円くらいで完成させています。)に取り込むことから始められるといいと思います。都会においても分蜂群の捕獲依頼が多いと聞くからです。この場合、巣箱の製作がまず必要になります。(このサイト内で質問したり、運営者が発行している教材がいいかなぁと思います。)それから作業着と面布(\1,500)と手袋ですね! 蜂は刺したら死んでしまうので、観察時やそのほかの作業時に刺されないようにすることがエ・チケットとなります。

蜂の種類も大きく分けて2種あります。生態を詳しく観察されたいのであれば、管理が割と簡単な「西洋ミツバチ」がいいです。蜜もたくさん採れますが反対に管理不足となると継続飼育が困難です。あまり手がかからないのは「日本みつばち」ですが、手をかけすぎずにいるとこれは逃げてしまうことがあります。どちらもそれぞれ良い面悪い面(人間的に)あるので、それらを学ぶことも大切なのではないでしょうか。

私の初めての飼育場所は、就職先の寮のベランダでした(笑)

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2017 1/9

ハッチ@宮崎様、ご返答ありがとうございます。

私自身はハッチ様のように蜂やその飼育ということに魅力を感じて、興味を持ち始めはわけではありませんでした。

実はここの管理人様と知り合いで、彼が仕事をやめてまでこのQ&Aを通して日本の養蜂を盛り上げていきたいと考えているという話を聞いて、

そんなに面白い世界があるのかと興味を持ちはじめました。

蜂に刺されないようにすることが、蜂を殺さないことにつながり、それがエチケットとなるのですか。覚えておきます。

ハッチ様は就職先の寮のベランダから始められたのですか!?笑 そんなところからも始めることができるのですね。山のような広い場所が必要なのかと思っていました。

ゴンパパ 活動場所:島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より…もっと読む
投稿日:2016 12/28

K.Yさん はじめまして。
管理人さんが紹介されているHPを熟読すると相当豊富な情報が得られます。
私も最初は何から始めて良いのか解りませんでした。用語さえ知りませんでした。
「分封って何?」「巣門ってどんな構造にするの?」ってな状態でした。最近はインターネットと云う豊富な情報源が有ります。これを有効に活用しましょう。
重箱式巣箱等は単純な構造です。木工が好きな人なら難しく無いでしょう。ニホンミツバチの習性等、学びながら色々試行錯誤も楽しいものです。
今から準備をすると春、ソメイヨシノが散る頃始まる分封シーズンに間に合います。
金稜辺や誘引剤ルアーも有ったほうが断然有利ですが、蜜蝋だけは必須でしょう。
最初から完璧な巣箱、用具等を購入して揃えようとすると相当な金額になってしまいます。工夫次第で材料費のみの費用で出来ます。第1号の巣箱はツーバイ材の廃材を使用したので釘とビス代だけでした。
初年度から運良く入居がある場合もあるし、なかなか入居してくれない年もあると思います。
待ち箱の設置は「魚釣り」に似ていると思います。場所、仕掛け、餌、棚、潮...色々工夫するのが楽しい時間でもあるのです。楽しんで頑張りましょう。

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2017 1/9

ゴンパパさん、はじめまして。ご回答ありがとうございます!

正直まだ養蜂というものが自分が手が出せるものなのか半信半疑で質問していて、HPなどもあまり読めていませんでした。もう少ししっかり読んでみようと思います!

確かに、魚釣りに似ているのですね!すごく養蜂の楽しみ方のイメージが湧きました。

ダブロン 活動場所:岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
投稿日:2016 12/28

こんにちはダブロンです。日本ミツバチを飼うのに必要なものはまず巣箱です、重箱式のものなら自作も容易です。検索すれば作り方もすぐ出てきますから冬の間の内職として挑戦してみてください。購入するのもネットで見ると安いものなら1式5000円くらいからありますが、分蜂群を捕獲するつもりなら数個は用意した方がよいでしょう。あとは誘引剤として金陵辺という蘭や人工誘引剤(市販されています)を使うのがgetする確率を上げるのによいでしょう。福沢さん1枚でも十分そろえられると思います。

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2017 1/9

ダブロン様はじめまして。ご回答ありがとうございます。

まずは巣箱と誘引剤で1万円程度で始められるのですね!ありがとうございます。

ポチ 活動場所:長野県
会社員 男性 妻子有り
投稿日:2016 12/29

蜂を飼える場所があるかが一番だと思います、箱の入手は買うにしろ作るにしろ簡単ですが、箱を置く場所は住んで居る場所によると思いますがなかなか大変な問題です。

次に蜜蜂をどう楽しむかです、箱作り、待ち箱の置く場所探し、待ち箱の見回り、蜂の入居、分蜂、採蜜、蜂蜜の販売、などなどいろいろとあると思います。

費用ですが、箱を作るのであれば、ノコギリ トンカチで作ることができますがかなり大変ですので、電動ノコギリ インパクトドライバーくらいはあった方が良いと思います、あとは材料費ですが私の場合待ち箱は一箱300円くらいです。自分でいろいろ考えて工夫してやると楽しみが増えていいですよ、上手くいかないことが多いですが簡単ではつまらないと思います。

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2017 1/9

ポチ様、ご回答ありがとうございます。

ゴンパパ様から回答で、養蜂は魚釣りのように楽しむことができると教えていただいたのですが、魚釣りに比べて道具を自作する事ができる点は魅力的ですね!

あまりDIY的なことは経験がないのですが、調べてみようと思います!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2016 12/30

K.Yさん こんにちは
これから、始めたい人にとって、とっても重要な、k空気をY読める いい質問ですね。
自身、深い考えもなく始めたくせに、後から取ってつけたような回答で申し訳ないのですが

「ゼロから始めるになにが必要か?」について
●動機付け(モチベーション)とモチベーションの維持が一番重要と思います。
 なぜ、なにに興味をもったのか、この初心がグラつくと、始められない、始めても、少しの障害で止めてしまいます。飼う場所がなければ、借りればよい、分からないことは、本やネットや人に聴き情報収集可能です。「夢は努力すれば、叶えられる」なとど決して思いませんが、多少の障害物は越えることが?

「初めてみるのに最小限の構成でなにが必要か?」について
次の2つですね
●基礎的な知識だと思います。
まだ、なにも養蜂の知識を持ち合わせてないのなら、とりあえず、近く図書館で関係書籍を著者がことなる本を何冊か読んでみることをお勧めします。これでひととおりの知識が得られます。ネットの情報は玉石混交で、断片的な知識が多く、中には個人の感想なのか、事実なのか分からないものもあります。

●人ですね。マンパワーは侮りがたし
日本ミツバチ養蜂は、分蜂時期等、少しばかり地域差があります。一番の養蜂の近道と思われるのは良い先達に教えを乞うことです。良い師匠に巡り合うのには、良い師匠候補が集う、ミツバチの団体に加入するか、そのような団体が主催する講習会か、研修会に参加するのが早道です。もちろん良い師匠の方も、良い弟子を選択する資格があるので、弟子候補も良い弟子オーラを強く放つ必要があります。まあ、たいていの趣味の養蜂家は、話好きで、喜んで教えてくれます。

「いくらくらいの費用を、考えておけばよいでしょうか?」について
●基本的な費用については、先に回答された方のとおりです。ただ、養蜂を始める環境と工夫により、かける費用に差がでます。分蜂群を収納できるような、場所と工夫がなければ、誰かから譲り受けるしかありません。あなたにコミュニケーション能力がない場合は、無償で譲り受けることはできないので、有償となります。また巣箱の作成には、日曜大工程度の器用さと道具が必要ですが、学習する努力も工夫もないと、購入することになります。自然の豊かな一部の地域では、特別な工夫をしなくても、自然群が入居するようですが、たいていの地域では、キンリョウヘンか、人工誘引剤がなくては、分蜂群の捕獲は不可能です。キンリョウヘンをうまく育てることができないと、人工誘引剤を分蜂群捕獲まで毎年購入することになります。費用の極小化 極大化 どちらに転ぶかは、環境と能力と努力によるところ大だと思います。

K.Y 活動場所:大阪
投稿日:2017 1/9

山田 案山子様、ご回答ありがとうございます。

K.Yは私のイニシャルなのですが、皆様かなり専門的な議論をされている中あまりに初心者的な質問で空気読めないと言われてしましそうなところ、受け入れていただきありがとうございます!

たしかにモチベーションが一番重要ですよね。

私の場合、友人がやっていて興味を持ち始めた程度で、まだすごく熱意があるというわけではないので、これから少しずつ知っていこと思います。

書籍を通して正しい基礎知識と、良い師匠ですね。みなさまの議論を読んでいるとかなりノウハウのいる(逆にそこが楽しみのようですが)もののようですし、数学のように絶対的な回答があるものでもないようなので、これから色々と調べていこうと思います。

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