投稿日:7時間前
この春にハイブリッド式巣箱に入居して、もうすぐ2か月になりますが、強群になって丸胴の部分まで巣がついています。この場合、丸胴の下に継箱を入れるのが良いとのことですが、するとしたらいつ頃、何時ごろにするのがいいのでしょうか。丸胴の高さは40センチで、上の巣箱の高さは1個が14センチで2段にしています。丸胴を取り除いて普通の重箱式巣箱に変更できるのには、2,3年かかるらしいです。
ひでぼうさん
そもそも論を記入します。
そもそもハイブリッド巣箱は、丸洞の巣門の方が入居率が良い特性と、飼育管理しやすい重箱巣箱の、いいとこどりをして考えられた巣箱です。
ハイブリッド巣箱に入居が有ったら、丸洞と重箱を切り離して丸洞は撤去し、別に準備した台と巣門枠、底板などを設置して飼育・管理するシステムです。そのことを理解しておいてください。
私なら3つの方法を検討します。
①、丸洞と重箱を分離して、継箱をする方法
②、丸洞の下に重箱を継箱する方法
③、2段重箱のスノコ上に継箱する方法
①の方法は、巣板の下垂と側面固着を見極めて、丸洞に巣板が固着してなければ、多少の困難作業はあるかもしれませんが最良の方法かと思います。
②の方法は、丸洞に巣板の固着が認められれば①の方法が困難なため下に継ぐしかありません。
③の方法ですが、丸洞高さ40Cmまでで管理して蜂蜜をスノコ上の盛上げ巣に貯蜜させる方法です、40+14+14の68Cmあればこのままでも冬越しまで持っていける覚悟が必要ですが、余力があれば上に継いだ重箱に盛上げ巣を作ってくれる(かも?)可能性を残します。
継箱作業は、天候の穏やか(晴か曇り、無風?)な午後に行うのが最適かもしれません。(各自の都合で実施している方が多いのではないでしょうか?この見極めも学習で習得ください)(^_^;)
3時間前
ひでぼう
岡山県
日本ミツバチの飼育にチャレンジして3年目に、昨日初めて自然入居しました。
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。