Question

12から2月まで月2回ほど３５０ｃｃ砂糖水を与えてきました．4月までは順調。分蜂の兆しもありましたが．雄蜂が非常に多く分蜂なくそのうち徘徊始まり全滅．メントールは巣箱上段にいれてありました．原因は何でしょうかアドバイスください。

Answer 1

アカリンダニは春から秋１０月までは自然減少時期なので物理的に考えにくいですね。

ヘギイタダニなのかもしれません、宿主ですから。

Answer 2

輝.新様　こんにちは、先ずはアカリンダニ感染を疑いますね。然し、予防として効果があるとされているメントールは処方されていたようですね。

若しくは、女王蜂の不調でしょうか。女王蜂の寿命は、約３年程度とされていますが、３年目の春の産卵は望めないと言われています。

これは女王蜂が蓄えられる精子の数が不足するからだと言われており、その後の産卵は、雄蜂のみとなってやがて消滅します。この精子が無くなるまでに、変成王台を作ってそこに新たな女王蜂が生まれれば、群れは継続しますがこれは非常に困難です。私はこれで昨年９月から女王蜂に変調をきたし、１２月にすべて消滅しました。巣の高さは、１６㎝で４段ありました。

Answer 3

徘徊が始まったのを考えるとアカリンダニに感染したことが考えられます。

後、残された巣碑の状態は如何でしょうか？蜜は沢山残っていますか？スムシの被害は？

Comments

うちも全く同じ状態でした(;´д｀)アカリンダニや女王蜂の不具合なのかわかりませんが1番はたまに巣箱を覗いて蜂たちを怒らせていた事かと思っています越冬時はそーっとしておくのが1番だと思っていますあとは皆さんのご意見を参考にさせていただきたいと思います

Answer 4

お疲れ様です

アカリンダニの影響が考えられます（−＿−；）

下痢便等の症状はありましたか？

蜜は残っていましたか？

せっかく冬を越したのに残念でしたね(ToT)

Answer 5

こんにちは。

自分も皆さんの言われるアカリンダニ害及び働蜂産卵に依る餓死崩壊を疑います。説明の表現通りとすると全滅は箱内に多くの死骸が見られたのでは。

メントールは匂い嫌がる蜂が流路埋めます。

Answer 6

おはようございます。

以前アカリンダニ症で全滅を経験しており、アカリンダニにはかなりの感心とトラウマがある養蜂超初心者です。

いろんな方の投稿を読まさせて頂くと、アカリンダニ症の特徴は、徘徊とKウイングの症状が出るとのこと。Kウイングの症状は出ていましたか？

Comments

Nolansさん

横からすみませんね、

Ｋウィングと言われている現象について、症状が出ている半分ほどしかアカリンダニは検出されただけで、気管支にいっぱいになるほどではなく、確認ができる程度です。論文は可能性があると言っているだけなので、全く確認が出来ていない半分のことを考えると、アカリンダニとは全く関係ないとも言える。

アカリンダニによるウィルスは確認できていません、たぶん。

徘徊について

気管支がアカリンダニでいっぱいになり苦しくて徘徊しますが・・・時期が違います。

現時点のミツバチの寿命は１か月程度、アカリンダニが増えても気管支が詰まるには、もう少し時間が必要で、冬の越冬ミツバチによく見られる現象です。

よく観察することが大事だと思います、

ネットでは多数意見が正しい事になりがちなので参考程度です。

---

ミツバチ研究所さん　ありがとうございます。

なるほど、アカリン感染＝Kウイングというわけではなく、可能性がある、又は一つの説ということですね。

実は私、虎の子の一群を逃去されないよう、消滅させないように、今一生懸命飼育しているところです。

近々アカリン対策にメントール処方を考えているのですが、処方により逃去したとの話も聞きますので、出来れば処方せず、自然に近い形で飼育したいと思ってます。

この時期のアカリン対策の是非について、ミツバチ研究所さんのご意見を伺えないでしょうか。

今後の飼育の参考にさせて頂きたく何卒宜しくお願いします。

Answer 7

輝.新さん　おはようございます。

飼育群が全滅してしまったとのこと　断念ですね。でも、原因を究明し、次に繋げられるよう私の経験と考えられる原因を挙げます。参考にされると幸甚です。

私の場合、アカリンダニ感染は昨年12月頃からでした。日に数十匹もの徘徊や死蜂が見られあっという間も蔓延でした。輝.新さんの場合、4月までは順調とのことですが、それ以前に徘徊蜂などは見られませんでしたでしょうか　メントールを入れていたとのことですが、冬場は昇華する量も少ないため、日々、蜂たちの様子を確認されると早い段階で見つけられると思います。

また、雄蜂が非常に多かったとありますが、雄蜂の大きさは他の働き蜂と比べ如何でしたでしょうか。雄蜂が大きければ女王蜂が産卵したものですし、働き蜂と同じぐらいだと働き蜂産卵したものと言われています。働き蜂産卵だとすると女王蜂はそれ以前に何らかの要因で死亡または産卵不良となっていたと考えられます。

私の個人的意見としてはアカリンダニ被害と女王蜂不良の併合要因かもしれません。

他のベテランの方のアドバイスも参考にしてください。

Answer 8

輝.新さん

こんにちは

私も同じ様な群の全滅体験をしてます

少し違うのは春の分蜂群でした

確保し３ヶ月後頃でした！徘徊や雄蜂の増加で働き蜂の減少などです。

当初アカリンダニを疑いましたが

徘徊はありましたがKウィングや下痢糞もなく終わりました

原因は女王蜂で巣の片隅で死んでました

雄蜂が増えたのは働き蜂が産卵だった様です。

参考になりませんが私の体験でした。

Answer 9

輝.新さんおはようございます、
内検状況、メントールの処方状況などが判りませんので、明確には言えませんが、アカリンダニに感染していたと思います、
メントールは何時から処方されていたのですか？特に夏場はシッカリと処方されていましたか？
メントールｈくぁ処方して居て減耗していましたか？ 
冬場は巣板が其処からの内検で、見えていませんでしたか？
質問ばかりで申し訳ありませんが、メントールの処方が不十分で無かったかと思いました。
私はアカリンダには蔓延しているものと思っていますので、年中メントールを処方しています。