Question

来春、捕獲に向けて単枠式巣箱の制作をしています。はりきって３つも作ってしまいました。後は単枠に巣礎を貼れば完成します。埋線器・埋線台というものが必要と思われますが、高価で手が出ません。

巣礎に針金が通る位置に半分切込みを入れて、針金を通した後、ハンダゴテで切り込み部分を熱で溶かしながらくっつけるイメージでいます。単枠式の経験のある方アドバイスください。

Answer 1

　    巣礎に切れ込みを入れる必要は有りません。　ハンダゴテは市販の50W程度でも使用可能と思いますが、針金を押さえるための溝を入れると使いやすいと思います。埋線台は巣礎の大きさで巣枠の中にはまり込む板を自作して下さい。　　使い方は巣枠に巣礎をセットして針金を上にします、針金の上をハンダゴテを滑らせながら熱した針金を竹べらや割りばしで、巣礎の中へ埋め込んでいくイメージです。　　針金を熱し過ぎれば巣礎に穴が開き、熱し方が足らなければ、巣礎に埋め込めないです。(*^^)vガンバッテネ

Comments

県外の養蜂具屋さんに出向き、日本ミツバチ用の巣楚をかいつつ、一番安い方法を教えていただきました。埋線用ローラーなるものを購入して制作したら、見事に貼ることができました。
スロー人さんが答えていただいたように電熱式のローラーがあるので、これが一番いいかもしれません。