蜜蜂の巣の蓋について質問させて頂きます。
育児房の雄蜂と働き蜂の蓋の違いはなんとなくわかるのですが 蜜房の蓋と育児房の蓋の違いはどんな感じでしょうか?
質感 素材には同じなのでしょうか?
また 花粉房に蓋はされますか?
写真がありましたらアップお願いします。
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チャントさん、こんにちは!
上:蜜蓋 下:有蓋蜂児 間の橙色蓋無し:花粉
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ハッチ@宮崎さん こんにちは(^ ^) 早々にお返事ありがとうございます! とてもわかりやすいお写真ですね♫
花粉は蓋がないんですね!
蜜の蓋は育児の蓋より房どうしの境界線がないですね(^ ^)
素材は同じなんでしょうか?
蜜蓋は純粋蜜蝋とされています。
一方有蓋巣脾の蓋は内側に蜂児が蛹になる前に吐いた繭があり、その上の蝋も噛み破り易い感じがします。
なお、雄蜂の蓋はご存知のとおり出房前に剥がされて中央に小穴が開いた繭が露出します。
ハッチ@宮崎さん ありがとうございます(^ ^)勉強になります! 蜜蓋は純粋蜜蝋 確かにとても綺麗な色してますね♫
育児で使われた巣房は繭があるんですね! 噛み破りやすく蝋を調節してるんですね〜(^ ^)
色が違うのはそのせいなんですね!
一概には言えませんが、蜂児の蓋は周囲の巣脾を噛って材料にする感じで新しい巣脾の蓋は明るい黄色です。
蜜蓋も同じような傾向あるようです。
ハッチ@宮崎さん 一度使用された巣の蓋だとより濃くなるということですか?
巣脾は使われるに従って色が褐色化して黒くなりますから、それらを噛って再利用するとその色に近付く感じです。
ハッチ@宮崎さん ありがとうございます(^^) 今年うまく年をこせたら来年の最蜜時によく観察してみます!