ニホンミツバチ
幼虫の段階で雄蜂と働き蜂の違いがわかりますか？雄蜂に蓋がかかるのはいつからでしょうか？
女王蜂が弱って雄蜂が増えてきたのか心配している群です。
久しぶりにしっかり内検してみました。蓋があるのと無いのがあるので、ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
回答
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ほとんどの育児房が雄蜂、つまり働蜂産卵です。一匹見える雄蜂は働き蜂とほぼ同じ大きさで小形のため、働蜂産卵の結果です。写真の上半分の灰色の幼虫は死んだために、蓋を齧りとられたと推察します。育児の世話をする若蜂が足りず幼虫が死んだかも知れません。雄蓋に小穴が確認できます。この群は無王と考えます。
回答
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こんにちは。
幼虫で雄雌の違い分かりません。
蓋は殆ど雄蜂房の物ですね。中央最上部の破られかけてる房は働き蜂の物に見えますが正常に出られてません。中央みぎに白く見える幼虫は正常ですが気になるのは他の房の幾つかに見える灰色の物体。調子崩した幼虫に思えます。
回答
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るる様 こんにちは、同じ福岡で蜂飼っておられるのですね。
残念ですが、幼虫の段階では雄と雌の区別はつかないようです。蛹に成って要約判るようですよ。
巣蓋が多く見えますが、多くは雄蜂の物のように見えます。働き蜂の巣蓋は、平たく丸いですが、ここには真ん中に小さな穴の開いたものが見て取れますね。これは雄蜂の物です。また、女王蜂が生んだ雄蜂の巣房は、大きく盛り上がっていますが、ここのは働き蜂のと同じくらいですので、これは女王蜂が産んだのではなく、働き蜂産卵の物だと思われます。
よって、この群れは無王群に成ってしまったと判断いたします。
残念ですが優しく見守ってください。
我が家にも同様に群れが居ます。（最後まで見守ってやるつもりです。）
