元のタイトル: 本年8/29入居、巣板が願うほど育たず給餌をしなければいけないかと焦っています。
投稿日:2021/10/13 15:14, 閲覧 572
初めての養蜂、8/29と遅い入居、入居後6週間経ち設備はショップさんを利用させていただき、皆様のアドバイスを糧に進めてきました。
現在、スズメバチ対策もあり9/20新型鉄製台と重箱(内側22㎝四方×高さ15㎝)2ヶを追加(計4段)、同時にスムシ対策カードを設置。また、10/11にメントール5g(プラシャーレ+ネット)を巣箱上部内のスノコに設置しております。10/10撮影画像添付いたしました。
質問ですが、当方一番寒い時期の最低気温はー2℃~-5℃で、時にー7℃前後になります。巣板は1段目には到達しているかと思いますが、これから巣板が2段~3段になり越冬できるかが心配で、給餌をしなければいけないかと思案しています。
・給餌する場合
[場所は]巣箱内上部スノコ上でと考えていますがメントールと一緒で大丈夫でしょうか?また、天井部との隙間はどのくらいあれば良いでしょうか?
[量と頻度]給餌する場合は砂糖水を考えていますが、量や頻度等の判断のヒントとなる事柄はどんなものがあるでしょうか?
巣箱の上蓋を開けるのもこわごわと行っていますが、縁あって一緒に生活することとなり、何とか越冬してもらいたいです。ご教授の程よろしくお願いいたします。
こんにちは。入居から6週間、自分達で選んで入ってくれたのですよね。給餌必要のない充分な状態では。給餌されたいのであればどうぞです。
冬越しを心配されるのであれば重箱一段か二段外し内部空間狭くされたら如何でしょう。閉鎖空間に営巣することで冬の寒さ凌ぎ分布域広げたニホンミツバチです。蜜を燃料に保温しますが狭い空間はその面でも有利です。野生のニホンミツバチには見合った空間で暮らして頂くだけで余分な手出し無用と考えます。
BBasahi様 こんにちは❣️ 今、一段であれば、巣が伸びても2段が精一杯だと思います。
2段継箱したようですが、多すぎます。継箱は沢山すれば良いという物では無く、空間はできるだけ狭くする方が良いので、お手数でも出来れば適期に行う事をお勧めします。
また、この巣箱は、今の状態だと越冬出来るかギリギリの線だと思います。冬の間は、給餌が必要だと思います。給餌は、スノコの上がベストだと思います。
給餌の量は、300ccの広口板に入れて皿の上に逆さまにしてスノコの上に置いてください。出来ればニホンミツバチの蜂蜜が良いですが、無い場合は、糖蜜は濃い物(300ccのお湯に1kgの砂糖を溶かして、10gのヨーグルト)をよく混ぜて与えてください。食いつきが悪いときは、蜂蜜を混ぜてあげると良いですよ。それもセイヨウミツバチの蜜はダメです。ニホンミツバチの蜜をあげてください。
与えたらどれくらいでなくなるか確認してください。
無くなったら、また、与えるコレを繰り返せば良いと思います。必要がないと蜂が判断した場合は、とらなくなります。
スノコの上に余裕がない場合は、空の巣箱を重ねてその中に給餌してください。決して外に給餌しないようにしてくださいね。盗蜜の原因となります。
12月から3月に春の花が咲き始めるまで、最低でも2月末まで続ける事をお勧めします。
こんばんわ
遅い入居のわりにしっかり営巣出来てると思いますよ、まだ今から蜜源も有りそうなので、貯えられると思います。 ただあまり早くから積みすぎると蜂さんの、負担も大きいですし冬は特にあまり余裕ない方が、暖かいかなって素人考えです。給餌は簀の子の上でした方が、冬は給餌蜜は温めてあげるので冷めにくいかなと思います。メントールと一緒でも全然かまいません。高さ15~20cm位の給餌枠をのせて前を開けられるようにしてますよ(*^^*)
2021/10/13 16:57
2021/10/13 16:05
2021/10/13 18:49
ネコマルさん ご回答ありがとうございます。
自然入居で思いがけずでしたので感激しました。その為か、何とか越冬して欲しいとの思いが強くオロオロしている状況です。
巣箱については、4段から2段に戻し様子をみて越冬に備えたいと思い、給餌についてはまさに思案しているところです。「野生を尊重し、一緒に生活出来る事に感謝する」を基本に考えをまとめたいと思いました。
その給餌については、「私の巣箱環境のせいで越冬できなかった時を思うと」といった私の側の都合での行いであるとの自覚をもって、この秋をドキドキと我慢とで見守りながら考え、進めたいと思っています。
2021/10/13 21:04
ブルービーさん ご回答ありがとうございます。
具体的なご回答ありがとうございます。
先ず、巣箱4段を2段にしたいと思います。上蓋は給餌の容器セットの高さを考慮して工夫して準備します。
給餌は、今の状態では越冬はギリギリの線との事で、12月から3月は必要として今から準備をしておきたいと思います。縁あっての入居ですので何とか越冬して欲しく、みつばち君の頑張りをドキドキと我慢で見守りながら様子をみていきます。
2021/10/13 21:03
T.山田さん ご回答ありがとうございます。
遅いわりにしかっかり営巣できているとの事、ミツバチ君の頑張りですがとてもうれしく思います。
越冬、冬の過ごし方の見立ては難しいのですね。
給餌枠の前開仕様は、メントールの確認もありますので参考にしてみます。工作は今一ですがここは私の頑張りです。
給餌のついての冬に給餌をする際の「温めてあげる」は、Q&Aでも重要な事として取り上げられているのを拝見しました。もっと勉強しないと越冬してもらえないですね。
2021/10/13 21:31
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
T.山田
福岡県
福岡市南区在住 2019.4.19分蜂ゲットでスタートする。8月巣落ち、冬越し、2020年アカリンダニ克服するも弱小群となり、復活途中に近くの雨樋下に何故か逃避...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
BBasahi
神奈川県
神奈川県西部の山間地域で家庭果樹園と称してブルーベリーを栽培しています。 受粉の一助にとミツバチの養蜂を思い立ち設置しました。
BBasahi
神奈川県
神奈川県西部の山間地域で家庭果樹園と称してブルーベリーを栽培しています。 受粉の一助にとミツバチの養蜂を思い立ち設置しました。
BBasahi
神奈川県
神奈川県西部の山間地域で家庭果樹園と称してブルーベリーを栽培しています。 受粉の一助にとミツバチの養蜂を思い立ち設置しました。
BBasahi
神奈川県
神奈川県西部の山間地域で家庭果樹園と称してブルーベリーを栽培しています。 受粉の一助にとミツバチの養蜂を思い立ち設置しました。