ここ数日、暖かい日には花粉を付けて戻る働き蜂が目につくようになり、産卵が進んでいることを伺わせられ、うれしく思っています。
そこでふと、疑問に思ってのですが、働き蜂が一匹が両足に付けてくる花粉量で、どのくらいの幼虫を育てるものでしょうか。(つけてくる量の大小はありますが、平均的に)
この花粉の運び込み量で、生まれている幼虫の数を推測することは可能でしょうか。
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :広島県
活動場所 :兵庫県
活動場所 :香川県
一回の花粉搬入量では1匹も育てられないとは思います。多分ですが。
ただ、天然の花粉130㎎あれば、体重100㎎の成虫が生まれてくるらしいです。
…凄さが解りづらいですが、これはとても凄い事らしいです!例えば、ブロイラー(にわとり)のお肉1kg作るには、餌は2㎏必要とか?豚や牛はもっと必要です。
どなたかが、ミツバチの花粉荷積載荷重をご存知であれば、何回分花粉を運んだら子育て1匹分になるのか解ると思います。どなたかフォローお願いします!
古ちゃんさん こんばんは
ご回答ありがとうございます。ミツバチが一回に運び込む花粉量は本当に微々たるものですもの、これで一匹の幼虫を賄えるとは思っていません。
花粉130mgがどのくらいか想像できませんが、あの足に付けてくる花粉の量から察するに非常に多く集めに出ていかなければならないのでしょうね。でも、他の動物などに比べると効率よく育てているのですね。
働き蜂は子育てのため、奮闘して寒い中でも花粉集めをしている姿には感動ものです。