ミツバチの訪花を探しに行ったら、初めて見る水色のイトトンボが飛んでいました。
羽を閉じると、枝の擬態のようになります。とても綺麗だったのでパシャっとしてきました。何というトンボか、御存知の方はいらっしゃいますか(●^o^●)
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【皆様に回答頂きまして、判明しました❣ 大感謝です~❤】
初めて見た水色のトンボは、「アオイトトンボ科ホソミオツネントンボ属ホソミオツネントンボ」と判明しました。
〇アオイトトンボ属は、静止した際に羽を開いて留まるが、ホソミオツネントンボは羽を閉じて留まる。
〇オツネントンボ属は、青くならない。羽を閉じた時に、前翅と後ろ翅の文様が前後にズレる。胸部側面の文様が、直線文様がオツネントンボで、斑紋状文様なのがホソミオツネントンボ。
〇成虫のまま越冬する事から、越年(オツネン)と名が付いている。成虫越冬のトンボはごく少数で(多くの種は卵か幼虫)、日本には3種(オツネントンボ、ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボ)が知られるのみ。
〇冬は茶褐色だが、春になると、青色になる。メスは、成熟すると青色になる個体と淡褐色のままの個体も存在する。
〇北海道と一部東北では、珍しいトンボだが、以南では、よく見られる。
以上の事を踏まえて、写真を見直してみたら、なるほど(・_・D フムフム~♪ 違いが判るようになりました\(◎o◎)/!
視点を限定すると、なるほど~判り易いんですね~( ^)o(^ )
回答して下さった皆様、有難うございました。皆様のアドバイスを基に調べてみると、トンボの色別の仕方まで、少し理解できました。
「ホソミオツネントンボ」
存在が鮮明に印象づきました୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
また会えるとイイです(●^o^●)
ご協力ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ