粘度が高くて、養蜂専用の蜜漉し布から、下に置いた容器に蜜が、なかなか落ちてくれません。糖度計で測ると80~82度(アナログ屈折計・ハンディタイプで計測)ありました。春の採蜜では、記録的な糖度でした。西洋を飼育しているハチ友も同じようなことを言っています。採蜜の日は乾燥した良い天気でした。蜜源と天候の影響もあるかと思います。
辛抱強く時間を掛けて、気長に待つしかないのでしょうか (*^。^*) おしえてください。どうぞ、よろしくお願いします。ちなみに採蜜の粗絞りは、圧搾器を使用しています。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :岡山県
活動場所 :群馬県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :東京都
活動場所 :宮崎県
活動場所 :福岡県
活動場所 :千葉県
活動場所 :大阪
yamada kakasiさん
私は恒温室で行いますが多い時は40度にしますが少ない時には常温で何日も置いておりますよ。
恒温室は住居に置かず隠れ家に置いておりますがね。
活動場所 :愛知県
横からすみません
恒温室は、どのようなものですか?
サーモとこたつヒーターで作ってみようと考えてますが
風車@埼玉さん
わたしもひろぼーさん同様に、恒温室に興味があります。「隠れ家」と聞いてさらに、興味深々です。(^.^)/~~~ あっ忘れた ご回答ありがとうございます。
私の恒温室は、今ここには写真がないのですがひろぼーさんが考えているとうりのサーモとこたつヒーターを取り付けた保温箱ですよ。
ひろぼーさんのビニールが断熱箱に変わるだけです。
私も暑い熊谷ですから40度以下は常温と解釈しておりますね。
教えていただいてありがとうございます
離蜜装置に、こたつユニット付いたものを作成しようと目論んでます
このビニールを、硬質フィルムにする予定です
むりなお願いを、聞いていただきありがとうございます。(^.^)/~~~
追伸、 的外れですが、糖と粘度の関係について食品会社の林原のサイト https://www.food.hayashibara.co.jp/sugar/ で興味深い、下部の記事を見つけました。
yamada kakasiさん こんにちは。
82度の密は濾過したことはありませんが、今年アカリンニ感染治療の前1月に採蜜しました。
私は自作の発芽器を流用しています。 糖度上げもこれで行っています。
ファン付きヒターを使っています。(ヤグラ炬燵)
35度~40度設定で行っています。
EMバケツに王乳こし布を挟み穴あき寸胴鍋をのせています。
今年から1台追加、Hのサイズを大きくしました。
私は、これを見てこたつユニットと思ったのですね
確か前に糖度あげでご紹介されてましたね
ひろぼーさん
蜂蜜販売は出来ないかもしれませんが、糖度上げは速いですよ。
cmdiverさん
「非加熱」「天然」とか書かなければ、販売も大丈夫ですよ
かえって、なにもしてないものでも
「酵素が生きてる」とか
「殺菌作用がある」とか
2年以上の消費期限付けると
自費で証明しなければいけなくなります
cmdiverさん ご回答ありがとうございます。 写真付きで、詳しくご説明いただき良く分かりました。 自作の発芽器の流用 断熱ボックスの中で、ファン付きヒーターを運転する。両用出来て一石二鳥ですね。(^.^)/~~~
中古矢倉コタツの入手が決め手ですね。
私は販売もしておりますが糖度上げは冷凍サイクルの除湿機能を使用しておりますね。
クーラーの除湿機能をコンパクト化して部屋を箱にした用なことです。
風車@埼玉さん ありがとうございます。
断熱、除湿、常温に近い適度な加温が必要なことが分かりました。
すみません(^_^;)
82度の経験ありませんので厳密な回答にはなりません
このような装置で、ある程度販売用の蜜を屋内で採ったら(24時間以内)
日向に移動させ
内部の温度が45度くらいにさせて、また
日陰
温度が落ちたらまた日向
というふうに「自家用」の蜜を取ります
保健福祉事務所では、
「直射日光を避け常温で保存」
なので、こんなことしませんよね?
と念を押されましたので、
自家用、配布用ですf(^^;
「部屋の常識的な暖房は、非加熱と認められる」とのことなので
真夏日程度の暖房なら、大丈夫では?
と勝手に解釈してます
ひろぼーさん 早速のご回答頂きありがとうございます。(^.^)/~~~ ナイロン袋で覆い、温度を上げるのですね。グッドジョブ(*^。^*)
わたしも地主さんの一坪温室で採蜜しようかと思いました。でも直射日光がスゴイのと、晴天には、長くこもると脱水症になりそうです。衛生上もちょっと(/ω\)
ひろぼーさんからの御意見「真夏日程度の暖房なら、大丈夫では? 全て自家用、配布用です」で、自分だいぶ横ぶれしています。(/ω\)
yamada kakasiさん、温度以外の角度からです。養蜂専用の蜜漉し布の下側のザルがどのような物かで違ってくるようです。一般的にはステンレス製が、よく使われます。ある程度目が粗いほうが早く落ちるのですが、そんなザルは探すのは困難ですね。・・・と他のサイトで喋ったところ、面白い意見がありました、実行するかどうかは自己責任ですが。
ステンレスザルの底の部分のみ針金を一つか2つ間隔でカットする、というものです。カットしすぎると濾し布が垂れ下がりますので要注意です。
グランパスにもこの粘りを少し与えてやって下さい、ラーメンのやけ食いが減るかも知れません。
J&Hさん
どなたかザルの金網を取り去り、骨組みだけにして濾過布を張られてましたよ
私はEMバケツと寸胴鍋の間にこし布を挟んだだけで遣っています。
J&Hさん ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りに、下受けの容器も問題ですね。(^.^)/~~~
叔父からもらった古い養蜂専用の金網の受け や、以下のような塗料を濾すための、塩ビ製の網容器(これは安くて、洗浄も簡単でお気に入りです)など、色々と試してはみていますが・・(/ω\)
cmdiverさんの御紹介の方法は、わたしたちのやり方と一部同じです。(^.^)/~~~
ひろぼーさん、cmdiverさん、山田さん、こんにちは。
濾し布とザルの間にハチミツが溜まるのが原因の一部ですね、濾し布が垂れない方法があればザルの網は無い方が効率が良いですね。色々なご意見勉強になります、ありがとうございました。此方も研究してみます。
「濾し布とザルの間にハチミツが溜まるのが原因」これは本日やってみましたが、おっしゃる通りでした。ザルは取り除きました。 成分を壊さない程度の加温は、40℃前後でしょうかねえ~
山田さん、4月に採蜜はやりましたが、最初は早く落ちますが徐々に遅くなり、最後は車の中で締め切ってやりました。春先はそんなに温度は高くならなかったですが、今の季節はどうなるかわかりません。50度以上に上げるな、と言われていますが、お風呂の温度くらいが変質しないで良いかもしれません。結局10kgの予定が7kgしか垂れませんでした、残りは蜂さんたちに還元しました。
J&Hさん おはようございます。 追加で詳しく説明いただきありがとうございます。やはり皆さんの言われるように40℃前後のようですね。一坪温室で、一部窓を開けての蜜絞りも検討してみます。(^.^)/~~~
yamada kakasiさん、おはようございます。
昨年に逃去した群が残した蜂蜜がほとんど結晶化していて、逃去して間もなかったらしく、取りに来る蜂もチラホラいましたが結晶蜜を搬出するのに時間がかかっているようでした。巢板を持ち帰り別の群の給餌に回そうとしましたが吸い取るのに時間がかかりそうだったので、温度をかけて垂れ蜜する実験をしました。陶芸の窯で設定温度50度で9時間、巢板は2センチ角程度に崩してザルに入れ、通常の垂れ蜜のやり方で行いました。
ザルに山盛りだった結晶巣蜜はしぼんでザルの中に沈み、下の鍋には綺麗な琥珀色の蜂蜜が回収できました。このまま放置、もしくは冷蔵庫に入れれば再び結晶するはずですが、給餌するには理想的な状態の蜜が1リットルほど回収できました。
私はこれまで垂れ蜜がイマイチ垂れてくれない時は、晴れの日に車の中に放置していましたが、真夏以外は期待するほどの効果は得られませんでした。車内の気温を測ってみると50度に達していましたが、今回の実験によってしっかり落とすことができない原因は、「じっくり垂らす時間」が不足していたのではないかと思いました。真夏の車内はJAFの実験をみると、8月中旬で外気温35度で、密閉した車内は車内最高温度57度、車内平均温度51度、ダッシュボードにいたっては79度にまで上昇するそうです。しかし問題はその温度を何時間持続できるかと言うことですね。夏だったら朝から入れて夕方まで放置すれば、一定の結果が得られるのではないかと思いました。夏であれば車を利用できる可能性があると思います。助手席に置くのが良いと思います。ビニールを2重にして漏れに注意しないと悲惨なことになりそうですね。
はっちゃんさっちゃんさん こんにちは! ご回答ありがとうございます。
なるほど、電気窯なら、おっしゃる通りの不足がちの「じっくり垂らす時間」を長く保つことができますね。!(^^)!
真夏の自動車内は、驚くべき高温ですが、持続性に欠けますね。真夏といっても自動車を使用しないわけにもいかず、私の車といえ、カミさんの目が怖い( ;∀;)
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。