最初は重箱2段で養蜂を始めました。
巣板は天井からぶら下げるのが当然だと思っていました。
最近丸洞を初めました。丸洞の高さは1m位です。
巣門は一番下に付けました。
私が観察した事例では通常通り、巣板を天井から始めたものが3例あります。
所が別の丸洞で3例が巣板の起点を天井ではなくて、中間部とかもっと下の巣門に近いところとかになっています。
一般的に巣箱が重箱式でも角洞でも丸洞でも良いのですが、最初から高さが1m位の巣箱に営巣させた場合(強制捕獲でも自然入居でも構いません)、巣板の起点が天井でなかった場合はありましたか?
あったとするとその原因は巣門から近いからが最大の理由でしょうか?
変なところから始めた一例目(白樫群(乱暴に放りこんだ群)
2例目(5月29日入居群)
左端が下から撮影、右は上から撮影で盛り上げてきている。
3例目(天狗の鼻群)
ほとんど底についていそうな、巣門に近いところから初めている。 右端は上から撮影で盛り上げてきている。
質問は
巣板を天井からではない所を起点にした事例がありましたか?
あったとしたら原因は何でしょうか?